旭化成 環境悪化でポートフォリオ再構築が急務

, ,

2023年4月12日

2024年度利益2000億円に修正、注力事業を明確化

 旭化成は11日、都内において経営説明会を開催した。中期経営計画1年目となった2022年度は、半導体不足の長期化や中国ロックダウン、原燃料価格高騰など事業環境が悪化し、営業利益は当初計画を下回る1250億円を見込む。

工藤社長

 工藤幸四郎社長は

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について