BASFはこのほど、食品パッケージメーカーのコンフォイル社(オーストラリア)と、堆肥化可能な認証済みの、電子レンジ・オーブン対応の紙製食品トレーを共同開発したと発表した。紙トレーの内側をコーティングしているBASFの「エコバイオ PS 1606」は、紙や厚紙製の食品パッケージ用に開発されたもので、部分的にバイオベースで、堆肥化可能な認証を受けている。

今回共同開発したトレー「デュアルパックエコ」は、
2022年7月25日
2022年7月25日
2022年7月25日
2022年7月25日
2022年7月25日
2022年7月25日
2022年7月25日
2022年7月25日
2022年7月25日
三井化学は22日、メタ・パラクレゾール(MPCR)を8月1日出荷分から「キロ55~210円/kg」値上げすると発表した。
MPCRの主原料であるナフサ価格は、2Q(4-6月期)は8万6500円/klに上昇することが確実視されており、その後も高止まりが見込まれている。また、重油や液化天然ガス(LNG)の価格も高騰しており、用役費や副原料価格も大幅に上昇している。加えて、労働力不足・働き方改革などに起因する修繕費・物流関連費用の上昇、鋼板価格の上昇に起因する包材価格の高騰などもあり、コスト上昇が著しい。これらのコストアップは同社の合理化などによる自助努力だけでは吸収できないことから、製品の安定生産・安定供給継続のために、価格改定せざるを得ないと判断した。
2022年7月25日
[旭化成・人事](8月1日)▽延岡支社環境安全部長竹本欣弘【環境ソリューション事業本部】▽セパレータ事業統括部セパレータ事業企画部事業開発室長西本淳▽解兼(同)、同事業統括部同部長兼同事業統括部同部業務室長兼同事業統括部同部連携推進室長小野寺隆浩【モビリティ&インダストリアル事業本部】▽機能性コーティング事業部新規事業開発グループ長東孝一郎▽解兼(同)、同事業部長狭間洋▽同事業部日向化学品工場長宮元重昭【ライフイノベーション事業本部】▽ロイカ事業部ロイカNEXT50プロジェクト長、同事業部長神山剛啓▽企画管理部繊維企画管理室長北江京子▽同部長付渡部孝広▽技術開発総部サステナビリティ推進部長丸山睦弘▽解兼(同)、企画管理部サステナビリティ統括室長津端敏男▽生産基盤統括部環境安全第一部長大野茂▽同統括部同部付山口正夫▽同統括部製造技術推進第一部長、製造統括本部製造企画部製造第二グループ長佐橋康也▽生産基盤統括部製造技術推進第一部金子靖(1日)【旭化成アドバンスベトナム】▽社長山崎博▽退任(同)小原和幸。