太陽石油 「サイクリングしまなみ」協賛、4年ぶり開催

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2022年5月26日

 太陽石油はこのほど、今秋に開催が予定されている「サイクリングしまなみ2022」にゴールドパートナーとして協賛したと発表した。同大会は2014年にスタートし、隔年で開催されてきた。しかし、前回大会(2020年)がコロナ禍で中止となったため、今回は4年ぶりの開催となる。

「サイクリングしまなみ2022」ロゴ

 同大会で

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大阪ソーダ 全固体電池用イオン伝導性ポリマーが採択

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2022年5月26日

 大阪ソーダが開発中の「全固体電池用超高イオン伝導性ポリマー」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業/次世代蓄電池・次世代モーターの開発プロジェクトに採択された。

 同基金事業は、

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帝人など 繊維産業エコシステム構築、産学連携でWG

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2022年5月26日

 帝人と日揮ホールディングスはこのほど、東京大学と共同で、持続可能な繊維産業のエコシステム構築に向けた産学連携ワーキンググーループ(WG)における報告書をまとめた。WGには、

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日鉄ケミカル&マテリアル 人事(2022年6月1日)

2022年5月26日

[日鉄ケミカル&マテリアル・人事](6月1日)▽総合研究所炭素材料センター新規応用技術開発グループリーダー戸畑勤務相原洋一▽同研究所有機材料開発センター長戸畑勤務辻大志▽同研究所基盤技術センター長木更津勤務川田敦志▽同研究所プロセス開発センター触媒利用プロセス開発グループリーダー戸畑勤務清水健博。

積水化成品工業 人事(2022年5月20日)

2022年5月26日

[積水化成品工業・人事](20日)▽PX推進部担当、情報システム部担当、取締役常務執行役員第2事業本部長廣田徹治▽同事業本部副本部長、執行役員韓栄洙▽PX推進部長舟橋勝博▽同事業本部企画部長光藤祐志。

AGC タイでクロール・アルカリ事業の設備能力を増強

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2022年5月26日

 AGCはこのほど、インドシナ半島におけるクロール・アルカリ事業統合新社「AGC Vinythai Public Company」(7月設立予定)において、タイ2拠点(ビニタイおよびAGCケミカルズ・タイ)の生産能力増強を決定したと発表した。稼働開始は2025年第1四半期(1-3月期)を予定。投資総額は1000億円以上を見込んでおり、同社グループとして過去最大の金額規模となる。

ビニタイ社(タイ)のクロール・アルカリ製品の製造プラント

 今回の増強により、同社グループの東南アジア地域におけるクロール・アルカリ製品の年間生産能力は、カセイソーダが22万t増の164万t、塩化ビニルモノマー(VCM)が40万t増の170万t、塩化ビニル樹脂(PVC)が40万t増の160万tに拡大することになる。

 カセイソーダ

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東レ 心房細動治療用カテーテル、持続性も保険適用取得

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2022年5月26日

 東レはこのほど、同社が製造販売承認を取得し、東レ・メディカルが日本国内にて販売する心房細動治療用アブレーションカテーテル「SATAKE・HotBalloon カテーテル」について、薬剤抵抗性を有する再発性症候性の持続性心房細動に対する保険適用を取得したと発表した。

心房細動治療用アブレーションカテーテル「ホットバルーン」

 心房細動は、心臓の心房と呼ばれる部位で生じた異常な電気的興奮によって生じる不整脈。この不整脈が継続する期間により、発作性心房細動(発症後7日以内に消失)、持続性心房細動(発症後7日を超えて持続)、長期持続性心房細動(発症後1年を超えて持続)および永続性心房細動(除細動不能)の4つに分類されている。日本では

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JSR 経営方針説明会、中計進捗は計画以上に

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2022年5月26日

経営資源をDSとLSに集中、24年最高益達成

 JSRは24日、経営方針説明会を開催した。中期経営計画(2021~2024年度)の初年度となった2021年度は、すべての事業が好調となり増収増益となった。特にROEは中計目標10%以上をクリアしており、今年度も12%超を見込んでいる。

 エリック・ジョンソン代表取締役CEOは、

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日本触媒 農工融合型GX技術の開発、東大の研究拠点に参画

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2022年5月26日

 日本触媒は25日、東京大学未来ビジョン研究センターを代表機関とする「共創の場支援プログラム(COI‐NEXT)/ビヨンド・〝ゼロカーボン〟を目指す〝Co‐JUNKAN〟プラットフォーム研究拠点」に参画すると発表した。

農耕型GX技術開発

 CO2固定化能が

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