三菱ガス化学 リサイクル炭素繊維事業会社へ出資

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2023年1月26日

 三菱ガス化学はこのほど、プラスチックリサイクル関連の課題解決に向け、新明和工業と共同で富士デザイン(兵庫県小野市)に対する出資を実施した。

 新明和は、2020年から富士加飾(兵庫県小野市)と共同で、

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日本スチレン工業会 2022年PS国内出荷7%減

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2023年1月26日

60万t割れは80年代以来、全用途がマイナス

 日本スチレン工業会はこのほど、定例会見を開催し、ポリスチレン(PS)とスチレンモノマー(SM)の出荷実績について説明を行った。2022年(暦年)のPSの国内出荷は前年比7%減の59万8400tとなった。

 国内出荷が60万tを下回るのは

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三井化学 DNAチップ研と資本業務提携、遺伝子診断

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2023年1月26日

 三井化学はこのほど、がんなどの遺伝子診断サービスを展開するDNAチップ研究所(東京都港区)と、出資および業務提携契約を今月24日に締結したと発表した。出資額は2億8000万円。三井化学の議決権比率は8.24%となる予定だ。

 DNAチップ研究所は1999年4月に設立。DNAや

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出光興産 アート・アワード展「オーディエンス賞」が決定

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2023年1月25日

 出光興産はこのほど、同社が主催する 「Idemitsu Art Award展 2022」について、来場者が選ぶ「オーディエンス賞」に茅根賢二氏の作品「Trail」が選ばれたと発表した。

「オーディエンス賞」を受賞した茅根氏 の作品 「Trail」

 同アワードは、

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積水メディカル 創薬支援でボゾリサーチセンターと提携

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2023年1月24日

 積水メディカルはこのほど、非臨床分野の安全性受託研究機関であるボゾリサーチセンターと非臨床試験の協業に関する覚書を締結した。

 積水メディカルの創薬支援事業は、

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東レ インフラメンテナンス大賞、経済産業大臣賞を受賞

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2023年1月24日

 東レは23日、東京電力パワーグリッド、安田製作所と共同で実施した「送電用鋼管鉄塔の部材腐食に伴う現場VaRTM(真空含浸成形)工法によるCFRP補修技術の開発」について、経済産業省より「第6回インフラメンテナンス大賞 経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。

インフラメンテナンス大賞「経済産業大臣賞」を受賞

 現場VaRTM工法は、

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デンカ CVC設立で調印式、次期中計で事業創出を加速

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2023年1月23日

 デンカはこのほど、新規事業の創出と新規技術の獲得を目的に、ペガサス・テック・ベンチャーズ(米国カリフォルニア州)とCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)ファンドを設立し、両社の最高経営責任者による調印式を実施した。

調印式の様子(左:デンカの今井社長 右:ペガサス・テック・ベンチャーズのアニス・ウッザマンCEO)

 デンカグループは、

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石化協 APIC・インド大会、参加登録を2月から受付

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2023年1月23日

 石油化学工業協会(石化協)は20日、開催が決定したアジア石油化学工業会議「APIC 2023・インド大会」について、特設サイトを開設し、2月1日から参加登録およびホテル申込みの受付を開始すると発表した。

 特設サイトは同協会のホームページ(https://www.jpca.or.jp/)からアクセスできる。なお、諸事情により、ホテルの申し込みは2月10日の締め切りを予定している。

 APIC・インド大会はインドのCPMAの主催で来年5月18日(木)と19日(金)の両日に、ニューデリーで開催することが決定され、現在準備が進められている。同協会は、「多くの方に参加していただきたい」とコメントしている。

産総研など 有機物分析用の定量NMR法がISOに収載

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2023年1月20日

 日本電子と富士フイルム和光純薬、産業技術総合研究所(産総研)、食品衛生研究所(国立衛研)、バイオ計測技術コンソーシアム(JMAC)が共同で取り組んできた核磁気共鳴(NMR)を利用した有機化合物の定量的な純度評価に関わる国際規格がこのほど、ISO24583「定量核磁気共鳴分光法‐食品に利用される有機化合物の純度評価‐H‐NMR内標準法のための一般的要求事項」として発行された。

有機物のNMR定量分析法がISOに収載

 食品・医薬品評価や

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