積水化成品工業 自主回収・再資源化事業計画の追加認定を取得

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2024年10月30日

 積水化成品工業は30日、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」に基づく、自主回収・再資源化事業計画の認定を、今年3月に取得した1府6県(奈良、大阪、兵庫、滋賀、愛知、岡山、和歌山)に加えて、新たに1都7県(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、新潟)で取得したと発表した。対象地域を拡大し、日本人口の約63%の都道府県をカバーする。

  積水化成品は、

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出光興産 全固体電池実用化に向けた固体電解質 大型パイロット装置の基本設計を開始

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2024年10月29日

 出光興産は28日、2027~2028年の全固体リチウムイオン二次電池(全固体電池)の実用化を目標に、材料となる固体電解質の大型パイロット装置の基本設計を今年10月に開始したと発表した。

固体電解質

 生産能力は年間数百トンの予定で、世界でもトップクラスの生産規模となる。最終投資決定(FID)は2025年中を見込み、完工は2027年を目指す。固体電解質の

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ENEOS 住友不動産グループとの廃食油の活用 基本合意書を締結

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2024年10月29日

 ENEOSはこのほど、住友不動産および住友不動産商業マネジメント、泉レストランと廃食油を持続可能な航空燃料(SAF)の原料として活用する取り組みに関する基本合意書を締結したと発表した。

廃食油活用の流れ(イメージ)

 住友不動産商業マネジメントが

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