新日本理化 バイオマス可塑剤が「工業技術賞」受賞

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2024年6月18日

 新日本理化はこのほど、パーム油などの植物油を原料とした新たなバイオマス可塑剤「グリーンサイザー BZシリーズ」の開発により、大阪工研協会が行った第74回(令和6年度)「工業技術賞」を受賞したと発表した。

『グリーンサイザーBZシリーズ』のバイオマス度は70%以上。日本有機資源協会(JORA)のバイオマスマークを取得(左)。授賞式の様子(右)

 受賞者は、

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帝人、自動運転モビリティを島根大学病院の病棟に導入

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2024年6月18日

 帝人はこのほど、「WHILL自動運転サービス」が、島根大学病院に採用されたと発表した。中・四国地方の医療機関で同サービスが導入されるのは初となる。

WHILL自動運転モデル

 近年、医療機関では

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東レ CFRPに注力、用途別戦略で収益性改善

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2024年6月18日

航空用と産業用で差別化、ゾルテック黒字が視野

 東レは炭素繊維複合材料(CFRP)事業について、収益が悪化したゾルテック事業の立て直しを図るとともに、引き続き高成長・高収益事業として戦略を実行する方針だ。

大矢社長

 先日開催した経営説明会において大矢光雄社長が説明した。大矢社長は

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出光興産 人事②(2024年5月17日)

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2024年6月18日

[出光興産・人事②](5月17日)▽出光タンカー代表取締役社長稲垣富生(6月25日)▽生産技術センター長鳳城延佳(6月28日)▽流通業務部長岡崎淳子▽デジタル・ICT推進部長前田一樹▽関西支店長須賀政典▽中国支店長鈴木崇広▽ソーラーフロンティア代表取締役社長坂倉克紀▽エス・ディー・エス バイオテック代表取締役副社長竹田正俊(7月1日)▽調達部長兼調達本部副本部長渡部健児▽先進マテリアルカンパニー電子材料部長兼出光アドバンストマテリアルズコリア社長長瀬隆光▽同カンパニー機能化学品部長嶽間澤英樹▽法務部長長谷川聡▽関東第一支店長石橋伸晃▽中部支店長渡辺一彦▽アストモスエネルギー上席執行役員新熊隆嘉▽出光エナジーソリューションズ代表取締役社長足立和宏▽ニソン・リファイナリー・ペトロケミカル社長大和一隆▽資源部シニアアドバイザー常山太▽新エネルギー・産業技術総合開発機構河原勇人。

 

可塑剤工業会 新会長に新日本理化の盛田取締役が就任

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2024年6月17日

 可塑剤工業会はこのほど定時総会を開き、新会長に新日本理化の盛田賀容子取締役執行役員・営業本部長を選任した。

 副会長には、シージーエスターの関口仁社長、環境委員長にはジェイ・プラスの安藤泰弘社長がそれぞれ就任した。

 

ENEOS クレカで緑化推進、砂漠化防止などに寄付

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2024年6月17日

 ENEOSはこのほど、個人向けクレジットカード「ENEOSカード」を通じた緑化推進活動の一環で、2023年度下期分として約2600万円を公益社団法人国土緑化推進機構に寄付した。 

植樹活動の様子。新潟県での木育 (左)とマダガスカルで行った植樹(右)=写真提供:国土緑化推進機構

 同カード会員が、ENEOSサービスステーションを利用しカード決済した金額の0.01%相当を寄付金に充てるもの。2001年10月からの取り組みであり、これまでに累計で約7億5000万円の寄付を行った。寄付金は、同機構が実施する植林作業や青少年による緑化活動、熱帯林の再生、砂漠化防止など、様々な環境支援活動の資金に使われている。

 ENEOSは、同社グループ理念や行動基準に「環境保全」「市民社会の発展への貢献」を掲げている。今後も同カードを通じた緑化推進活動に積極的に取り組んでいく。

中外製薬 電子カルテとEDCのデータ連携、共同研究を実施

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2024年6月17日

 中外製薬、国立がん研究センター、NTTデータはこのほど、電子カルテに記載された臨床データのEDC(電子的に収集するシステム)への連携に関する共同研究を実施したと発表した。

電子カルテとEDCのデータ連携イメージ

 近年、医療機関の電子カルテから

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ENEOS 和歌山の森林由来J‐クレジット活用で合意

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2024年6月17日

 ENEOSはこのほど、わかやま森林と緑の公社との間で、森林を活用した脱炭素社会の実現に向けた連携協定を締結した。

(写真上)わかやま森林と緑の公社が管理する森林=日高郡由良町、中央のスギ・ヒノキ林。下の図は連携協定のスキーム

 J‐クレジットとは、

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