デンカ 組織改正⑤(2024年4月1日)

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2024年4月12日

[デンカ/組織改正⑤](4月1日)㉕組織名称「室」の「課」への名称変更について▽現存する「室」の付く組織につき、「監査等委員会室」を除き、すべて「課」に変更する㉖ライフイノベーション部門品質安全部「品質安全課」の新設▽ライフイノベーション部門「信頼性保証部」と「品質安全部」の統合に際し、現行の品質安全部の機能を担う組織として、「品質安全課」を追加・設置する㉗大牟田工場環境保安部組織改定▽安全活動の実施内容を踏まえ、日々の現場作業、工事管理等の状況を巡視・フォローする組織として、大牟田工場環境保安部内に、新たに「安全管理課」を設置する。なお現行の環境保安部の機能は新設する「環境保安課」が担う㉘「ベストプラクティス推進部」の新設▽コストダウンに関する施策の立案・実行に注力する専門組織「ベストプラクティス推進部」を新設する。

【化学企業 入社式訓示⑧】大陽日酸 永田研二社長

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2024年4月11日

 社会・経済は様々な変化にさらされている。ダーウィンの「種の起源」に「生き残る種は、最も強いものでも最も賢いものでもなく、最も変化に適応したものだ」とある。賢さも重要だが、能力を生かして変化に適応していくことが大事だ。環境は変化するものであり、

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ブルーイノベーション 能登半島地震、ドローンで橋梁点検を実施

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2024年4月11日

 ブルーイノベーションはこのほど、ドローンの業界団体「日本UAS産業振興協議会」の指揮の下、能登半島地震による震災被害を受けた石川県輪島市からの要請により、球体ドローン「ELIOS2」による輪島市内の橋梁点検および、山間部での橋梁点検を実施した。

ドローンで能登半島震災地域の橋梁を点検

 地震に伴う道路や

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住友化学 チャイナプラスに出展、環境配慮型製品を訴求

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2024年4月11日

 

ブースイメージ

 住友化学グループは、4月23~26日に中国・上海の国家会展センターで開催される世界最大規模のプラスチック・ゴム展示会「チャイナプラス2024」に出展する。 

環境負荷低減型ポリオレフィンの取り組み

 「環境にやさしい化学で、共にカーボンニュートラルな未来を創造する」をキャッチフレーズに掲げ、

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ENEOS オリパラ選手村跡地に水素ステーション開所

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2024年4月11日

 ENEOSはこのほど、都市ガス改質型オンサイト方式による「東京晴海水素ステーション」(東京都中央区晴海5丁目)を開所した。1時間当たり300N㎥の水素製造能力を備える。3月27日に行われた開所式には、岩田和親経済産業副大臣や小池百合子東京都知事などの来賓をはじめ、多くの関係者が列席した。 

FCバスへの充填式の様子。(写真左から) 岩田和親経済産業副大臣、小池百合子東京都知事、ENEOSの藤山優一郎常務執行役員

 同水素ステーションは、

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ハイケム 「医薬品開発展」に出展、核酸医薬合成用材料

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2024年4月11日

 ハイケムは、4月17~19日に東京ビッグサイトで開催される「CPHI JAPAN(国際医薬品開発展)」に、核酸医薬合成用の樹脂(固相担体)などを出展(小間番号:6F‐14)する。会場では、総代理店契約を結ぶ中国・サンレジン社(西安藍曉科技新材料)の核酸・ペプチド固相合成用樹脂「Seplife」を紹介し、同製品の日本市場展開を積極的に推進していく。

 サンレジン社は

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レゾナック 海洋プラごみリサイクル、川崎市と実証開始

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2024年4月11日

 レゾナックと川崎市はこのほど、川崎港の海面清掃で回収した海洋プラスチックごみを、川崎事業所で進める「プラスチックケミカルリサイクル(KPR)事業」において、水素・アンモニアなどの化学品原料や炭酸ガスにリサイクルする実証実験を開始すると発表した。海洋プラごみを資源化する「プラ循環」への一歩として問題解決を目指す。

海洋ごみの回収(川崎市提供)

 海洋プラごみの多くは、

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三井化学など 動静脈一体の自動車リサイクル実証始まる

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2024年4月11日

 三井化学や住友化学など素材メーカーが参画する、環境省の産学官連携推進事業「ELV自動精緻解体を起点とした水平サイクルを実現する動静脈一体プロセスの技術実証」がこのほど採択された。

 自動車リサイクル時の

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