三洋化成工業 「産廃処理・3R等優良事業場」、3年連続認定

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2023年3月27日

 三洋化成工業はこのほど、桂研究所(京都市西京区)が3年連続で京都市から「産廃処理・3R等優良事業場」の認定を受け表彰されたと発表した。

表彰状と記念の盾

 同市では2013年度から、事業者が

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ENEOS 石油製品別CFPの可視化へ、共同検討開始

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2023年3月27日

 ENEOS、ウェイストボックス、NTTデータの3社は、今月からENEOSの石油製品の製品別カーボンフットプリント(CFP)算定方法と、組織単位での温室効果ガス(GHG)排出量管理システムの構築に向けた共同検討を開始した。

 同共同検討の目的は、

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出光興産 バナジウムの豪社に追加出資、レアメタル知見獲得

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2023年3月27日

 出光興産は24日、豪州でバナジウム事業を推進するヴェッコ社に対し826万豪ドル追加投資したと発表した。昨年10月に実施した初期投資と合わせて、出資額は1316万豪ドルとなり、出資比率は14.7%に拡大する。出資を通じてレアメタル事業の知見獲得を推進し、再生可能エネルギーの導入促進・低炭素社会の実現に貢献する事業開発を加速させる。

Vecco社のバナジウムプロジェクト位置

 ヴェッコ社は、

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東洋紡 組織改正(2023年4月1日)

2023年3月27日

[東洋紡/組織改正](4月1日)▽「サステナビリティ委員会」関係(1)サステナビリティ委員会における傘下常設委員会の役割を担当部門(担当部)に移管し、その責務において業務を遂行する(2)これにより、傘下常設委員会は原則廃止する。ただし、複数部門による共同作業が必要な常設委員会は、継続あるいは新設する。(継続:「リスクマネジメント委員会」および「コンプライアンス委員会」、新設:「気候変動・生物多様性委員会」)。

コベストロの2022年度決算 売上更新するも初の純損

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2023年3月24日

 コベストロはこのほど、2022年1月―12月期の決算を発表した。売上高は前年比13%増の180億ユーロ、EBITDAは48%減の16億ユーロ、純利益は3億ユーロの損失だった。

 販売量は減少したが、

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東洋紡 バーチャル展示会開催中、環境製品を広く紹介

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2023年3月24日

 東洋紡は現在、「地球にやさしいフィルムの世界」をコンセプトに、バーチャル展示会「東洋紡 Eco Film for the Earth展」を開催中だ。

バーチャル展示会「東洋紡 Eco Film for the Earth展」のブース

 使用済みPETボトル由来の

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エレファンテック 環境スタートアップ大賞選定委員賞に

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2023年3月24日

 エレファンテックはこのほど日、令和4年度環境スタートアップ大賞において、「環境スタートアップ大賞選定委員賞」を受賞したと発表した。

環境スタートアップ大賞選定委員賞を受賞(左:清水社長)

 環境省が主催する同大賞は、

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旭化成 プロパンによるAN製造で大河内記念賞を受賞

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2023年3月24日

 旭化成はこのほど、「プロパンのアンモ酸化触媒とそれを用いたアクリロニトリル(AN)製造技術の開発」について、第69回大河内記念賞を5人の関係者が受賞したと発表した。日本工業倶楽部会館で贈賞式が行われている。

プロパン原料でANを生産するタイの工場

 1954年に設立された大河内賞は、

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日本触媒 業績予想を修正、アクリル製品の需要が減退

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2023年3月24日

 日本触媒はこのほど、2023年3月期業績予想(IFRS)の修正を発表した。売上収益4200億円(前回発表比200億円減)、営業利益210億円(同55億円減)、純利益170億円(同40億円減)を見込む。

 修正理由として、売上収益は、1―3月期にアクリル酸およびアクリル酸エステル、高吸水性樹脂などの需要減退や顧客の在庫調整などにより想定以上に販売数量が減少し減収。営業利益は、生産・販売の減少に加え、電子情報材料の一部製品の事業計画を見直し減損損失(約15億円)を計上する見込みとなったことで減益となる。