トクヤマ 歯科充填用材を能力増強、鹿島工場に新棟建設

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2022年8月26日

 トクヤマと100%出資子会社トクヤマデンタルは25日、鹿島工場内に新棟を建設し、歯科充填用コンポジットレジン(CR)・CAD/CAMハイブリッドレジンブロックなどの製造能力を強化すると発表した。

鹿島工場で歯科充填用材料を増強

 鹿島工場の

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JSR 上海に電子材料事業の現法設立、営業活動を移管

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2022年8月26日

 JSRは25日、中国における電子材料事業の活動強化のため、上海市臨港特別区に現地法人を設立することを決定し、臨港特別区政府と投資協議書を交わしたと発表した。8月末には会社登記を完了し、12月頃の稼働開始を予定している。

 上海市臨港特別区は、

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BASF 廃プラの分解油を精製、触媒と吸着剤を発売

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2022年8月25日

 BASFはこのほど、廃プラスチック由来の熱分解油を生成する、先進的かつ高性能な製品として、新シリーズ「PuriCycle(ピュリサイクル)」の発売を開始した。

 同製品には、

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資生堂 パーソナルケア製品の生産事業譲渡で2工場移管

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2022年8月25日

 資生堂はこのほど、同社久喜工場(埼玉県久喜市)と資生堂ベトナムのベトナム工場(ドンナイ省ビエンホア市)のパーソナルケア製品生産事業をアジアン・パーソナルケア・ホールディング(APCH)に譲渡することを決定した。

 資生堂は昨年7月、パーソナルケア事業を

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旭化成 和歌山工場が消防庁長官賞、安全確保に貢献

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2022年8月25日

 旭化成はこのほど、モビリティ&インダストリアル事業本部機能性コーティング事業部の和歌山工場(和歌山県御坊市)が、消防庁長官賞「優良危険物関係事業所表彰」を受賞したと発表した。

和歌山工場の従業員

 消防庁は、危険物施設や危険物取扱に係る保安措置の自主的かつ積極的推進、危険物の安全管理に関する教育の徹底などを通じて危険物保安行政の推進に協力し、それによって国民生活の安全確保に顕著な功績のあった危険物関係事業所を消防庁長官賞として表彰している。

 同社グループは、本社の保安管理の基本方針「安定操業および保安防災に努めるとともに労働災害の防止を図り、従業員と地域社会の安全を確保する」に基づき活動を行っている。和歌山工場は、これまで継続してきた保安確保の取り組みにより、引き続き地域の保安防災に貢献していく。

 

カネカ 欧州で変成シリコーンポリマー生産能力を増強

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2022年8月25日

 カネカはこのほど、カネカベルギーの変成シリコーンポリマーの生産能力増設を決定した。欧州での旺盛な需要に対応するため、生産能力を1万t増強し年産4万3000tとする。投資金額は約50億円で、2024年6月稼働の予定。

  「カネカMSポリマー」は

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マイクロ波化学 小型分散型のCR、大阪府の実証事業に

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2022年8月25日

 マイクロ波化学とセブン‐イレブン・ジャパンは24日、大阪府の「令和4年度 カーボンニュートラル技術開発・実証事業費補助金」に、「マイクロ波加熱技術を適用した小型分散型ケミカルリサイクルシステム(CR)構築の開発・実証」事業が採択されたと発表した。

ケミカルリサイクルによるサーキュラーエコノミー

 同事業では、

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NEDO サイバー空間基盤技術、シンポジウムを開催

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2022年8月24日

 NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期 ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術」事業(SIPサイバー)について、5年間の研究成果を公開するシンポジウムを、10月7日に秋葉原UDX(東京都千代田区)で開催する。参加費は無料で、詳細なプログラムや事前登録などは「Peatix」サイトを参照。

 政府が未来社会の

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コベストロの4-6月期 原材料などコスト上昇で減益に

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2022年8月24日

 コベストロはこのほど、2022年第2四半期(4―6月期)の連結業績を発表した。グループの売上高は前年同期比19%増の47億ユーロ、EBITDA33%減の5億4700万ユーロ、純利益56%減の1億9900万ユーロとなった。販売価格の上昇を背景に増収となったが、

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