ニチバンの上期 海外事業好調で増収、原燃料高騰で減益

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2022年11月25日

 ニチバンは24日、都内において決算説明会を開催した。2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績は、売上高は前年同期比5%増の215億円、営業利益は同59%減の5億円、経常利益は同55%減の5億8000万円、純利益は同58%減の3億7000万円の増収減益だった。

 高津敏明社長は、

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出光興産 来年度スタートの中期経営計画を発表

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2022年11月25日

2030年を転換期に設定、1兆円を投資し事業再編

 出光興産はこのほど、来年度からスタートする3年間の中期経営計画(2023~2025年度)を発表した。

 記者会見において木藤俊一社長は

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ENEOSなど 和歌山でSAF製造、根岸から拠点変更

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2022年11月25日

 ENEOSとトタルエナジーズは24日、ENEOS根岸製油所(横浜市磯子区)で進めてきたSAF(持続可能な航空燃料)製造に関する事業化調査を、既存設備の有効活用や各種条件を総合的に勘案した結果、事業化対象をENEOS和歌山製油所(和歌山県有田市)に変更したと発表した。

 主に廃食油、

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三井化学 北海道大学とイノベーションラボ、来春設置で合意

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2022年11月25日

 三井化学は24日、北海道大学との間で、同大創成研究機構化学反応創成研究拠点(ICReDD:アイクレッド)内に来春、「三井化学‐ICReDD 化学反応設計イノベーション部門」(三井化学‐ICReDDラボ)を設置することで基本合意したと発表した。

高機能材料の開発や、循環型社会の実現に向けた新規反応の設計を目指し、北海道大学と共同研究を開始する

 複雑系化学反応を対象とした

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INPEX 柏崎でブルー水素・アンモニア製造利用実証

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2022年11月24日

 INPEXはこのほど、新潟県柏崎市東柏崎ガス田平井地区において「ブルー水素・アンモニア製造・利用一貫実証試験」に向け坑井掘削と地上設備建設のための最終投資決定を行った。

 国産天然ガスからの

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エボニックの1-9月期 価格上昇と為替効果で増収増益

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2022年11月24日

 エボニック インダストリーズの2022年度第3四半期(1―9月期)の業績は、売上高は前年同期比30%増の141億ユーロ、調整後EBITDAは10%増の21億ユーロだった。

 景気減速が顕著な中、

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出光興産 公式アプリに決済機能を搭載、キャンペーンを開催

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2022年11月24日

 出光興産はこのほど、出光公式アプリ「Drive On」に、新しく決済機能「モバイルDrivePay」を搭載したと発表した。

アプリに決済機能「モバイルDrivePay」

 キーホルダー型の

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ハイケム エコプロ出展、ファッション業界のCO2削減

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2022年11月24日

 ハイケムは12月7~9日に東京ビッグサイト・東6ホールで開催される「エコプロ2022」に、トウモロコシ由来のPLA(ポリ乳酸)を使って同社が開発した新素材「HIGHLACT(ハイラクト)」を中心に出展する(小間番号:6‐031)。

ブースイメージ

 同素材で

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商船三井 燃料アンモニアの海上輸送、JERAと協業

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2022年11月24日

 商船三井はこのほど、JERAと燃料アンモニアの輸送に向けて検討を開始すると発表した。

アンモニアを燃料としたアンモニア輸送船「J-FLEX」のイメージ

 アンモニアは現在、肥料原料としての利用が中心であり、

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中外製薬 組織改正②(2023年1月1日)

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2022年11月24日

[中外製薬/組織改正②](2023年1月1日)④トランスレーショナルリサーチ(TR)本部・研究本部における組織再編▽安全性研究に加え、創薬の探索研究、非臨床および臨床情報を統合した安全性リスク評価、高度なヒト予測の実現を目指し、トランスレーショナルリサーチ本部安全性研究部のミッションおよび組織名称を変更する。安全性研究部は安全性バイオサイエンス研究部へ名称変更し、安全性研究部の薬理ドキュメンテーション機能は、研究本部の創薬薬理研究部に移管する。⑤メディカルアフェアーズ(MA)本部における組織再編▽高度なエビデンス創出を含むメディカルアフェアーズ機能の高度化・専門化に向け、メディカルのリエゾン機能・サイエンス機能を統合するとともに、専門領域別のメディカル戦略立案・実行を叶える組織体制とする。これに伴い、オンコロジーメディカルサイエンス部とスペシャリティメディカルサイエンス部を新設し、メディカルサイエンス部およびメディカルリエゾン部を廃止する。また、分散していたメディカル情報提供管理機能をメディカルインフォメーション部に集約する。