JSR 人事(2022年6月17日)

2022年5月17日

[JSR・人事](6月17日)▽退任(取締役専務執行役員、人材開発、ダイバーシティ推進担当)川崎弘一▽取締役常務執行役員、調達・物流担当、生産・技術担当髙橋成治▽取締役上席執行役員、サステナビリティ推進、ダイバーシティ推進担当サステナビリティ推進部長立花市子▽取締役経理、財務、広報担当、執行役員財務部長兼経理部長江本賢一▽取締役岩崎真人▽同牛田一雄▽監査役徳弘高明▽退任(取締役)松田譲▽同(同)菅田史朗▽同(監査役)加藤久子▽プロフェッショナル井上勝也▽退任(取締役常務執行役員経理、財務、広報、システム戦略、サイバーセキュリティ統括、業務プロセス刷新担当)宮崎秀樹▽同(取締役上席執行役員サステナビリティ推進担当、同推進部長)中山美加▽常務執行役員コンプライアンス部長、法務、コンプライアンス担当土居誠▽構造改革推進担当、同推進部長、上席執行役員経営企画(グループ企業統括含む)担当原弘一▽同役員調達・物流副担当、四日市工場、生産・技術副担当、同工場長兼デジタルソリューション事業DX企画推進部長山近幹雄▽同役員、ライフサイエンス事業担当同事業部長兼JSR Life Sciences,LLC社長ティム ローリー▽同役員、ディスプレイソリューション事業、中国事業統括担当同事業部長兼JSR(Shanghai)Co.,Ltd.董事長兼JSR Display Technology(Shanghai)Co.,Ltd.董事長兼JSR Micro(Changshu)Co.,Ltd.董事長脇山恵介▽人材開発、総務、秘書室担当、執行役員藤井安文▽解兼研究開発部長、同役員、研究開発担当(CTO)、RDテクノロジー・デジタル変革センター長徳久博昭▽同役員研究開発副担当(副CTO)、四日市研究センター長兼同センター・精密電子研究所長島基之▽同役員システム戦略、サイバーセキュリティー統括、業務プロセス刷新担当、システム戦略部長山本健太郎(6月30日)▽退任(プロフェッショナル、業務プロセス刷新推進室長)清水喬雄。

 

出光興産 新発光方式で世界最高レベルの青色有機ELを実現

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2022年5月17日

 出光興産は16日、蛍光型青色材料を用いた有機EL素子において、新発光方式を開発し、世界最高レベルの発光効率と長寿命化に成功したと発表した。今回の成果はディスプレイ関連の世界最大の学会が主催するシンポジウム「Display Week 2022」において最優秀論文に選定されている。

青色有機ELの新発行方式開発、「Display Week2022」受賞式

 有機ELディスプレイを構成する赤色、緑色、青色の画素に用いられる発光素子のうち、青色発光素子のさらなる高性能化、長寿命化が課題となっている。今回の成果では、

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トクヤマ つくばに第二研究所の開設決定、R&Dを強化

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2022年5月17日

 トクヤマは16日、中期経営計画で掲げた事業ポートフォリオ転換の達成を目的とし、研究開発強化のため、つくば第二研究所(仮称)の開設を決定したと発表した。つくば研究所(茨城県つくば市)の近隣の土地および建物を取得し、2023年1月の運用開始を予定している。

「つくば第二研究所(仮称)」を予定する建物

 第二研究所では、

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住友化学の3月期 石油化学の交易条件改善で増収増益

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2022年5月16日

 住友化学は13日、2022年3月期の連結決算(IFRS)を発表した。売上収益は前年比21%増の2兆7653億円、コア営業利益59%増の2348億円、営業利益57%増の2150億円、純利益3.5倍の1621億円となった。

 セグメント別に見ると、石油化学は

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ENEOSの3月期 資源市況と先端素材で増収・最高益

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2022年5月16日

 ENEOSは13日、2022年3月期の連結業績を発表した。売上高は前年比43%増の10兆9218億円、営業利益は同209%増の7859億円、在庫影響を除いた営業利益は同93%増の4156億円、純利益は同371%増の5371億円だった。

 同日の決算説明会で齊藤猛社長は「新型コロナ影響による石油需要減や、

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三菱ケミHDグループの3月期 業績回復し大幅な増収増益

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2022年5月16日

 三菱ケミカルホールディングスグループが13日に発表した2022年3月期の連結業績は、売上高は前年比22%増の3兆9769億円、コア営業利益は56%増の2723億円、純利益は1772億円(1847億円の改善)と大幅な増収増益となった。

オンラインで決算概要を説明する、ギルソン社長=5月13日

 同日にオンラインによる決算説明会を開催し、ジョンマーク・ギルソン社長は「すべての財務ターゲットを達成することができた。大きな回復があった。コア営業利益は我々の予算を19ポイント上回るものだった。また将来フォーカスするセグメントである、

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東レの3月期 機能化成品事業がけん引し増収増益

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2022年5月16日

 東レは13日、2022年3月期の連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年比18%増の2兆2285億円、事業利益46%増の1321億円、純利益84%増の842億円だった。

 セグメント別に見ると、繊維事業は増収増益。国内外ともに

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