三菱ケミカルグループ 乳酸菌H・コアグランス、風邪様症状を改善

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2024年6月28日

 三菱ケミカルグループは27日、三菱ケミカルが、有胞子性乳酸菌プロバイオティクス「H・コアグランス」についてヒト臨床試験を行い、H・コアグランスが風邪様症状を緩和させることを確認したと発表した。同研究成果は専門誌「フロンティアーズ・イン・イミュノロジー」に掲載された。

H・コアグランス

 乳酸菌は、

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東レ・メディカル 個人用透析装置、6月から販売開始

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2024年6月7日

 東レ・メディカルは6日、新たな多用途透析装置「個人用透析装置TR‐20EX」を静岡工場(静岡県沼津市)で開発し、厚生労働省の製造販売承認を取得して今月から販売を開始したと発表した。

「個人用透析装置 TR-20EX」

 同装置は、現在国内医療機関で使用されている「TR‐3300S」の後継機種で、「透析用監視装置TR‐10EX」の個人用タイプ。現在、同社が掲げる「EXソリューション」(診療支援、業務支援、経済性)において、「診療支援」「業務支援」に寄与する新たなEXシリーズとなる。

 液晶ディスプレイの

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東レ・メディカル 抗がん剤移注システムを販売開始

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2024年6月3日

 東レ・メディカルはこのほど、がん薬物治療時の抗がん剤曝露防止を目的とした閉鎖式薬物移注システム(Closed System Drug Transfer Device=CSTD)「ケムフォート」の販売を開始した。

薬剤写真 閉鎖式薬剤移注システム『ケムフォート』

 同社は、

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東レ 猫慢性腎臓病治療薬、欧州での国際共同治験を開始

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2024年5月24日

 東レはこのほど、猫慢性腎臓病治療薬「ラプロス」について、欧州での国際共同治験を開始したと発表した。

 猫の慢性腎臓病は、

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中外製薬 ALK阻害剤アレセンサ、術後補助療法で承認取得

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2024年5月22日

 中外製薬はこのほど、抗悪性腫瘍剤/ALK阻害剤「アレセンサ」について、ALK陽性非小細胞肺がん(NSCLC)に対する腫瘍切除後の補助療法として、米FDAより承認を取得したと発表した。

 「アレセンサ」は現在、

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中外製薬 高血圧に対するRNAi治療薬、ロシュより導入

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2024年5月17日

 中外製薬はこのほど、心血管疾リスクの高い高血圧に対するRNAi治療薬として開発中の「ジレベシラン」について、スイス・ロシュと導入契約を締結したと発表した。

 同剤は

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中外製薬 「バビースモ」、第Ⅲ相試験で視力改善、日本人で初

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2024年4月17日

 中外製薬はこのほど、眼科領域における最初で唯一のバイスペシフィック抗体「バビースモ」(一般名:ファシリマブ)について、新生血管を伴う網膜色素線条を対象とした国内第Ⅲ相臨床試験で主要評価項目を達成し、12週時点で統計学的に有意かつ臨床的に意義のある視力改善を確認したと発表した。忍容性は概ね良好で、新たな安全性上の懸念は示されなかった。

 奥田修社長CEOは、

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中外製薬 アトピー性皮膚炎治療薬、小児向けにも承認取得

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2024年4月12日

 中外製薬はこのほど、ヒト化抗ヒトIL‐31受容体Aモノクローナル抗体「ミチーガ」について、既存治療で効果不十分な疾患、アトピー性皮膚炎に伴うそう痒(6~13歳未満の小児)、結節性痒疹(成人および13歳以上の小児)を効能・効果として、厚生労働省より、製薬会社のマルホが製造販売承認を取得したと発表した。

 奥田修社長CEOは

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中外製薬 遺伝子変異解析プログラム、乳がんのCDxで承認

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2024年4月8日

 中外製薬はこのほど、遺伝子変異解析プログラム「ファンデーションワン CDx がんゲノムプロファイル」について、アストラゼネカが国内における製造販売承認を取得したAKT阻害剤「トルカプ錠」(カピバセルチブ)と

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旭化成ファーマ 血小板減少症の改善薬、追加適応症の契約締結

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2024年4月4日

 旭化成ファーマはこのほど、バイオ医薬品会社Sobi(スウェーデン)の日本法人Sobi Japanと、トロンボポエチン受容体作動薬「ドプテレット」(一般名:アバトロンボパグマレイン酸塩)について、追加適応症である特発性血小板減少性紫斑病(免疫性血小板減少症)に関する契約を締結した。

 同剤は、

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