中外製薬 ALK阻害剤アレセンサ、術後補助療法で承認取得

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2024年5月22日

 中外製薬はこのほど、抗悪性腫瘍剤/ALK阻害剤「アレセンサ」について、ALK陽性非小細胞肺がん(NSCLC)に対する腫瘍切除後の補助療法として、米FDAより承認を取得したと発表した。

 「アレセンサ」は現在、

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中外製薬 高血圧に対するRNAi治療薬、ロシュより導入

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2024年5月17日

 中外製薬はこのほど、心血管疾リスクの高い高血圧に対するRNAi治療薬として開発中の「ジレベシラン」について、スイス・ロシュと導入契約を締結したと発表した。

 同剤は

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中外製薬 「バビースモ」、第Ⅲ相試験で視力改善、日本人で初

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2024年4月17日

 中外製薬はこのほど、眼科領域における最初で唯一のバイスペシフィック抗体「バビースモ」(一般名:ファシリマブ)について、新生血管を伴う網膜色素線条を対象とした国内第Ⅲ相臨床試験で主要評価項目を達成し、12週時点で統計学的に有意かつ臨床的に意義のある視力改善を確認したと発表した。忍容性は概ね良好で、新たな安全性上の懸念は示されなかった。

 奥田修社長CEOは、

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中外製薬 アトピー性皮膚炎治療薬、小児向けにも承認取得

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2024年4月12日

 中外製薬はこのほど、ヒト化抗ヒトIL‐31受容体Aモノクローナル抗体「ミチーガ」について、既存治療で効果不十分な疾患、アトピー性皮膚炎に伴うそう痒(6~13歳未満の小児)、結節性痒疹(成人および13歳以上の小児)を効能・効果として、厚生労働省より、製薬会社のマルホが製造販売承認を取得したと発表した。

 奥田修社長CEOは

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中外製薬 遺伝子変異解析プログラム、乳がんのCDxで承認

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2024年4月8日

 中外製薬はこのほど、遺伝子変異解析プログラム「ファンデーションワン CDx がんゲノムプロファイル」について、アストラゼネカが国内における製造販売承認を取得したAKT阻害剤「トルカプ錠」(カピバセルチブ)と

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旭化成ファーマ 血小板減少症の改善薬、追加適応症の契約締結

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2024年4月4日

 旭化成ファーマはこのほど、バイオ医薬品会社Sobi(スウェーデン)の日本法人Sobi Japanと、トロンボポエチン受容体作動薬「ドプテレット」(一般名:アバトロンボパグマレイン酸塩)について、追加適応症である特発性血小板減少性紫斑病(免疫性血小板減少症)に関する契約を締結した。

 同剤は、

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中外製薬 テセントリク、胞巣状軟部肉腫に対し適応拡大申請

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2024年3月26日

 中外製薬はこのほど、抗悪性腫瘍剤/抗PD‐L1ヒト化モノクローナル抗体「テセントリク」について、胞巣状軟部肉腫に対する適応拡大の申請を厚生労働省に行ったと発表した。

 奥田修社長CEOは、

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中外製薬 モスネツズマブ、濾胞性リンパ腫に対し製販申請

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2024年3月21日

 中外製薬はこのほど、抗CD20/CD3バイスペシフィック抗体「モスネツズマブ」について、過去に2レジメン以上の全身療法を受けたことがある再発又は難治性の濾胞性リンパ腫を予定適応症として、厚生労働省に製造販売承認申請を行ったと発表した。

 奥田修社長CEOは

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東レ 膵がんの体外診断用医薬品、保険適用と販売開始

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2024年3月7日

 東レはこのほど、膵がんの診断補助を使用目的とした体外診断用医薬品「東レAPOA2‐iTQ(アポエーツーアイティーキュー)」について、国内にて販売を開始したと発表した。

「東レAPOA2-iTQ」 検査キット

 なお

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中外製薬 脊髄性筋萎縮症治療薬、未発症に適応拡大申請

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2024年2月28日

 中外製薬はこのほど、脊髄性筋萎縮症治療薬「エブリスディ」(一般名:リスジプラム)について、未発症の脊髄性筋萎縮症(SMA)に対する適応拡大、および生後2ヵ月未満の患者に対する用法および用量追加の承認申請を、厚生労働省に行った。

 これは、未発症の

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