旭化成 膜ろ過法注射用水装置を開発、CO2削減に貢献 WFI(注射用水)装置を開発 , 旭化成 2024年6月19日 旭化成はこのほど、従来の蒸留法の代替技術として膜ろ過法によるWFI(注射用水)装置を開発したと発表した。4月から販売を開始している。 マイクローザを搭載したWFI装置 同装置は コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
旭化成 4インチAlN単結晶基板、サンプル提供開始へ 旭化成 , クリスタルIS , 窒化アルミニウム(AlN)単結晶基板 , 4インチ(直径100㎜) 2024年6月17日 旭化成はこのほど、米国子会社クリスタルISが製造する4インチ(直径100㎜)窒化アルミニウム(AlN)単結晶基板について、使用可能面積が99%を超えたことから、国内外の半導体デバイスメーカーへのサンプル基板の提供を今年度下期から開始すると発表した。両社は今後、サンプル提供を通じて社外パートナーとAlN半導体の研究開発を加速させ、実用化を進めていく。 AIN基板:使用可能面積 90%基板(左) 今回製造に成功した同99.3%基板(右) AlNは非常に コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
名工大 ペルフルオロアルキルエーテルの新合成法を開発 研究グループ , 名古屋工業大学大学院工学研究科川井孔貴氏 , 柴田哲男教授 , ペルフルオロアルキルエーテル , 選択的ハロ・ペルフルオロアルコキシ化反応 , 簡便に合成 2024年6月12日 名古屋工業大学大学院工学研究科の川井孔貴氏(共同ナノメディシン科学専攻3年)、柴田哲男教授(工学専攻〈生命・応用化学領域〉、共同ナノメディシン科学専攻)らの研究グループは、機能性物質の開発素子として重要なペルフルオロアルキルエーテルを、選択的ハロ・ペルフルオロアルコキシ化反応を見出すことにより、簡便に合成することに成功した。 開発したジフルオロアルケンのヨードペルフルオロアルコキシ化反応 ペルフルオロアルキルエーテルは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
東ソー 常圧・低濃度CO2から化学品の原料合成に成功 触媒反応を開発 , 東ソー , 産業技術総合研究所 , 触媒科学総合研究センター , 常圧・低濃度のCO2 , ジエチルカーボネート(DEC)を合成 2024年6月12日 東ソーはこのほど、産業技術総合研究所、触媒科学総合研究センターと共同で、常圧・低濃度のCO2から、ジエチルカーボネート(DEC)を合成する触媒反応を開発したと発表した。 常圧・低濃度CO2を直接利⽤したDEC合成技術 DECは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
ENEOSとオムロン EVを活用したV2X実証で合意 ENEOSパワー , オムロン ソーシアルソリューションズ(OSS) , 電気自動車(EV)の充放電時間 , 「どこか de ENEマネ(V2X)」の実証 2024年6月11日 ENEOSパワーとオムロン ソーシアルソリューションズ(OSS)はこのほど、電気自動車(EV)の充放電時間を最適化する「どこか de ENEマネ(V2X)」の実証を2024年度下期から開始することで合意した。 ENEOSのVPPネットワーク V2X(Vehicle to X)とは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
カネカ 生分解性バイオポリマー、船外機の梱包材に採用 スズキの船外機の梱包資材に採用 , カネカ , カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet , フィルムと発泡成型品 2024年6月11日 カネカが展開する「カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet」製のフィルムと発泡成型品が、スズキの船外機の梱包資材に採用された。フィルムは船外機の埃除けカバーと付帯部品の袋、発泡成型品は緩衝材に使用される。 船外機完成品梱包。『Green Planet』フィルムを埃除けカバーとして使用(梱包確認用に外装段ボールを切り抜いた写真) 「Green Planet」は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
三菱ケミカルグループ 量子コンピューター高精度エネ計算手法を開発 日本IBM , IBM Qネットワークハブ(慶大量子コンピューティングセンター内) , 慶応義塾大学 , 三菱ケミカルグループ 2024年6月11日 三菱ケミカルグループ、慶応義塾大学、日本IBMは10日、IBM Qネットワークハブ(慶大量子コンピューティングセンター内)において「大規模な分子・固体のエネルギーを高精度で計算するための量子コンピューターを用いた新たな計算手法」を開発したと発表した。世界的に権威のある専門誌「npj Quantum Information」(ネイチャーリサーチ)に論文が掲載されている。 3者は、大規模な コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
旭化成 超イオン伝導性電解液、PoC成功で実用化へ 超イオン伝導性電解液 , LIBのコンセプト実証(PoC)に成功 , 旭化成 2024年6月10日 旭化成は7日、同社が開発した超イオン伝導性電解液を使用したLIBのコンセプト実証(PoC)に成功したと発表した。 電解液の特長と顧客提供価値 同電解液は溶媒に コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
帝人フロンティア 極細中空の紡績糸を開発、着用時の快適性追求 帝人フロンティア , 中空8フィン断面の極細原綿を開発 , 極細中空8フィン断面紡績糸「オクタ sf(エスエフ)」を開発 2024年6月7日 帝人フロンティアは6日、特殊な紡糸・延伸技術により、従来困難であった中空8フィン断面の極細原綿を開発するとともに、同原綿に独自の紡績技術を活用することで極細中空8フィン断面紡績糸「オクタ sf(エスエフ)」を開発したと発表した。 『オクタ sf』を使ったテキスタイル 「オクタ sf」は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
東レ サニブラウン選手と高機能ウェアを共同開発 サニブラウン・アブデル・ハキーム選手 , 高機能ウェアを共同で開発 , 東レ 2024年6月6日 東レはこのほど、トップアスリートのサニブラウン・アブデル・ハキーム選手と、高機能ウェアを共同で開発した。プーマジャパンより、「HSB DAWNコレクション」として、一部店舗および公式オンラインストアで、今月15日から販売を開始する。 サニブラウン選手と共同開発したウェア アイテムはトレーニングシャツ(シングレット、半袖、長袖)、パンツ(3インチ・7インチ)、タイツ(ハーフ、ロング)。いずれのウェアも、サニブラウン選手の要望に最大限に対応することができる最先端の高機能素材を使用している。サニブラウン選手は今後、このウェアを着用しトレーニングやレースに臨む。 東レは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について