旭化成 CO2センサーが延岡市のふるさと納税返礼品に

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2022年7月1日

 旭化成は30日、同社グループが開発・製造するCO2センサー「3蜜見える化センサー」が宮崎県延岡市のふるさと納税返礼品に採用されたと発表した。飲食店や会議室、各種イベントなど、様々なシーンでの利用が期待される。

3密見える化センサー

 新型コロナウイルス感染防止の観点から、人が集まる室内では換気が重要とされている。しかし、換気の状況は目に見えないことから、

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ソーラーフロンティア 太陽光発電量予測サービス、本格提供を開始

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2022年7月1日

 出光興産の100%子会社であるソーラーフロンティアは30日、太陽光発電量予測サービス「フロンティア フォーキャスト」の提供を7月から本格的に開始すると発表した。

発電量予測サービス「フロンティアフォーキャスト」の利用イメージ

 同サービスは

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積水化成品工業 部品輸送緩衝材、リサイクル原料を含有

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2022年6月30日

 積水化成工業はこのほど、自動車部材や部品輸送緩衝材として使われている「ピオセラン」にリサイクル原料を含有したグレードをラインアップしたと発表した。

複合樹脂発泡体「ピオセラン」

 「ピオセラン」は、ポリスチレンとポリオレフィンをハイブリット化した複合樹脂発泡体。発泡体の特性である省資源・軽量化に加えて、複合樹脂として耐衝撃性・耐薬品性、耐摩耗性などの特長を併せもち、自動車部材や部品輸送緩衝材として幅広く採用されている。

 中でも、

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NEDO 小細孔ゼオライトの組成チューニング法開発

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2022年6月28日

 NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)はこのほど、東京大学が、自動車用排ガス触媒などに利用される小細孔ゼオライトの新しい組成チューニング法を開発したと発表した。

 カーボンニュートラルの流れから、合成燃料(e‐fuel)や “NEDO 小細孔ゼオライトの組成チューニング法開発” の続きを読む

日本化薬 再発又は難治性のPTCL用製剤の承認取得

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2022年6月28日

 日本化薬とソレイジア・ファーマ(港区)はこのほど、抗悪性腫瘍剤/有機ヒ素製剤「ダルビアス点滴静注用」(一般名:ダリナパルシン)について、「再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)」を効能又は効果として6月20日に厚生労働省より製造販売承認を取得したと発表した。

 PTCLは

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住友ベークライト 熱硬化性樹脂の大型射出成形を実現

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2022年6月28日

 住友ベークライトはこのほど、国内初の熱硬化性大型成形部品の射出圧縮成形を実現した。環境問題への対応が進む中、自動車産業は電動化を加速し、軽量化や製造時のCO2排出量削減などの観点から、樹脂化のニーズは高まっている。

 熱硬化性樹脂は

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出光興産 畜産現場でのGHG削減実証事業、混合飼料を提供

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2022年6月28日

 出光興産はこのほど、全国肉牛事業協同組合(港区)が推進する「肉用牛生産における温室効果ガス(GHG)削減可視化システム構築事業」において、同社が開発したカシューナッツ殻液混合飼料「ルミナップ」の提供と、生産現場におけるGHG削減の実証評価に協力すると発表した。実施期間は2022~2024年度の3年間。

カシューナッツ殻液混合飼料「ルミナップ」

2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、農林水産省は「みどりの食料システム戦略」を策定し、農林水産業のCO2ゼロ・エミッション化を示している。畜産領域においては、

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エレファンテック FPC量産、省エネ高効率深化に着手

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2022年6月28日

 エレファンテックは、主力事業の1つであるインクジェット(IJ)印刷を活用したフレキシブルプリント基板(FPC)量産技術のさらなる省エネ化と高生産性の実現に向け、新たな技術開発に乗り出した。

省エネ写真1 FPC製造法の比較。独自のピュアアディティブ法(下段)は既存製法に比べて工程数が少なく、大幅な省資源化と省エネ化ができる

 温室効果ガス(GHG)の排出削減が求められる世界的な潮流を受けて、

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