デンカ 抗原検査キットなど生産能力増強、約110億円投資 デンカ , ヘルスケア事業 , 五泉事業所鏡田工場(新潟県五泉市) , 戦略投資 , 検査試薬の製造拠点 2022年4月15日 デンカは14日、ヘルスケア事業のさらなる成長を目的として、検査試薬の製造拠点である五泉事業所鏡田工場(新潟県五泉市)に約110億円の戦略投資を決定したと発表した。 五泉事業所鏡田工場 製造新棟イメージ ヘルスケア事業の中核である検査試薬分野は コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
住友化学 新たなPE開発、水平リサイクルの実現に貢献 再資源化する水平リサイクルの実現 , 住友化学 , 使用済みプラスチック製品 , 高剛性ポリエチレン(PE)「スミクル」 2022年4月14日 住友化学はこのほど、容器包装向けの高剛性ポリエチレン(PE)「スミクル」を開発したと発表した。プラスチック容器包装の基材層に適用することで、原料をPEに統一することが可能となり、使用済みプラスチック製品を同様の用途へと再資源化する水平リサイクルの実現に貢献する。すでにサンプル提供を開始しており、今年度の早期に事業化を目指す。 食品や日用品向けのプラ容器包装は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
信越化学工業 電動車部品向け放熱用シリコーンゴムシート開発 信越化学工業 , 開発 , 電動車部品向け , 放熱用シリコーンゴムシート , TC‐BGIシリーズ 2022年4月14日 信越化学工業は13日、高電圧化が進む電動車部品向けの放熱用シリコーンゴムシート「TC‐BGIシリーズ」を開発したと発表した。 現在、普及が加速しているEVをはじめとした電動車に使用される部品には、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
大陽日酸 液化窒素式フラットコンベアフリーザーを発売 大陽日酸 , 開発 , 表面凍結技術を搭載 , フラットコンベアフリーザー 2022年4月13日 大陽日酸はこのほど、加工における食品の形状保持などを容易にする表面凍結技術を搭載したフラットコンベアフリーザーを開発した。食品用ガスアプリケーションの新たなラインアップとして販売を開始している。 液化チッソ指摘フラットコンベアフリーザー(上:ステンレスコンベア、下:樹脂コンベア> 同社は、液化窒素の冷熱を利用した急速凍結で、高品質な冷凍食品を製造する凍結装置を提供。液化窒素の利点である大きな温度差は、高品質凍結のみならず、食品の表面を瞬時に凍結させることで、食品加工における品質向上に貢献できる。 加工処理へ液化窒素の冷熱を有効に利用するために、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
ブルーイノベーション 施設内をVRマップ化、循環・点検が可能 ブルーイノベーション , 開発 , 都立産業技術研究センター(都産技研) , 360度実写VRマップ自動生成・更新システム 2022年4月13日 ブルーイノベーションと都立産業技術研究センター(都産技研)はこのほど、工場などの施設内を360度実写VRマップ化し、任意の設備や機器を点検できる 「360度実写VRマップ自動生成・更新システム」を開発した。 AGVが全自動でフロア周回しデータ収集 同システムは、360度カメラを搭載した コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
積水化学工業 住宅生産工場の全電力再エネ化、前倒しで達成 生産工場(国内全10工場) , 実質再エネ由来の電力 , 転換 , 2年前倒し , 積水化学工業 , 住宅ブランド「セキスイハイム」 2022年4月13日 積水化学工業はこのほど、住宅ブランド「セキスイハイム」の生産工場(国内全10工場)の全消費電力を、再生可能エネルギー(再エネ)および再エネ指定の非化石証書の使用による実質再エネ由来の電力に転換することが、当初計画よりも2年前倒しの2022年度に実現する目途が立ったと発表した。 同社の住宅カンパニーでは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
住友化学とパイロットコーポレーション プラ製品の水平リサイクルで共同開発 住友化学 , 共同開発 , パイロットコーポレーション , 使用済みプラスチック製品 , 水平リサイクル実現 2022年4月13日 住友化学とパイロットコーポレーションは12日、使用済みプラスチック製品の水平リサイクル実現に向けて、プラ容器包装の印刷層を無色化する技術に関して共同開発を推進すると発表した。 プラ製品の水平リサイクル 循環型社会の実現に向けて、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
積水化学工業 ごみからエタノールに変換、実証プラントが完成 住友化学 , 積水化学工業 , ランザテック , BRエタノール技術 , 岩手県久慈市 , 実証プラントが竣工 2022年4月12日 積水化学工業は11日、積水化学と米国ベンチャー企業ランザテックが共同開発した、微生物を活用して可燃性ごみをエタノールに変換する技術「BRエタノール技術」について、岩手県久慈市で建設を進めていた実証プラントが竣工したと発表した。 BRプラント(岩手県久慈市) 実証プラントでは、BRエタノール技術の実用化・事業化に向けた最終段階の検証を行うため、スケールアップ時の技術検証、システム最適化、安定稼働の確認、事業性の確認などを行う計画。 標準的な規模のごみ処理施設が処理するごみの コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
エレファンテックなど ポリエステル抜染法を開発 エレファンテック , 共同開発 , 日華化学(福井県福井市) , ジャパンポリマーク(福井市) , ポリエステル抜染(ばっせん)技術 , ネオクロマト加工 2022年4月11日 部外活動で生まれた新技術、衣類サステナに貢献 プリンテッド・エレクトロニクス製造技術の開発やサービス提供を行うエレファンテックはこのほど、繊維加工用薬剤などに強みをもつ日華化学(福井県福井市)と、ファッション・テキスタイルロスゼロを目指すポリエステル抜染(ばっせん)技術、「ネオクロマト加工」を共同開発した。 抜染写真 「ネオクロマト加工」でTシャツの絵柄を当て紙に移し抜染する、水を一切使わないエコな技術 同技術は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
ダイセル 銀ナノ粒子インクで曲げられる透明ヒーター 河村産業 , ダイセル , 産業技術総合研究所 , 曲げられる透明ヒーター , 銀ナノ粒子インク 2022年4月11日 ダイセルはこのほど、プラスチックシート内部に熱線を埋め込んだ「曲げられる透明ヒーター」を開発した。 曲げられる透明ヒーター 銀ナノ粒子インクを厚み100㎛以上の高アスペクト比の銀熱線(配線)にする技術を用い、河村産業の協力の下で作成。銀熱線はフィルム内部に封止され、通電1分で表面温度が約60℃まで上昇・安定し、電気を切ると1分で表面温度が40℃以下まで低下する応答性の高さだ。 表面に付着させたインフルエンザウイルスは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について