BASF e‐モビリティ向け色安定性PA66を投入 

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2022年7月20日

  BASFはこのほど、ポリアミド(PA)「ウルトラミッド」の新グレードとして「A3U44G6 DC OR(PA66‐GF30 FR)」を投入し、e‐モビリティ市場向けの難燃性エンジニアリングプラスチックのポートフォリオを拡充した。

 業界からの

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中越パルプ CNF被覆で葉面感染病害を物理的に防御 

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2022年7月20日

  中越パルプ工業と丸紅はこのほど、中越パルプが製造するACCセルロースナノファイバー(CNF)を使用した新たな農業資材「nanoforest‐S【アグリ】」の法人向け試験販売を開始した。

 農林水産省が策定する「みどりの食料システム戦略」で推進する総合的病害虫・雑草管理の「物理的防除」に対応した新しい農業資材で、

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SABIC 優れた外観の発泡成形用PPコンパウンド

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2022年7月19日

 SABICはこのほど、発泡成形(FIM)に特化したPPコンパウンド3製品を発表した。欧州に続き、南北アメリカ、アジア太平洋地域でも販売を始める。発泡成形はシルバーストリーク(銀条)やスワールマーク(発泡痕)、ディンプル(凹み)など、成形品表面の美観を損ねる場合があり、目に触れない部品などの用途への適用に限られていた。

 新しいPPコンパウンドは、

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王子ホールディングス MRに対応した環境配慮型コップ原紙を開発

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2022年7月19日

 王子ホールディングスはこのほど、グループ会社である王子パッケージングと、水系樹脂コーティング技術を活用し、「マテリアルリサイクル(MR)に対応した環境配慮型コップ原紙」の開発に成功したと発表した。

MRに対応した環境配慮型コップ原紙

近年、世界的にプラスチック削減の動きが加速している。紙コップや牛乳パックなどにはラミネート紙が使われているが、現行の紙リサイクルシステムにおいて禁忌品であり、可燃ごみとして扱われ、MRの観点では

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理研など 藻類の太陽光エネルギー吸収機構を解明

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2022年7月15日

 理化学研究所、東北大学、大阪公立大学、熊本大学、豊橋技術科学大学の共同研究グループはこのほど、太陽光エネルギーを高効率に吸収する藻類の光捕集タンパク質複合体「フィコビリソーム」の立体構造を明らかにし、光吸収機構を解明した。

 好熱性シアノバクテリアの

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ランクセス レーダーセンサー向けハウジング素材を提供

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2022年7月15日

 ランクセスはこのほど、自動運転支援システム用のレーダーセンサーに適したハウジング素材を開発した。

 近年の自動車には、

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エレファンテック FPC両面化に着手、試作出荷は来年

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2022年7月15日

 プリンテッド・エレクトロニクス製造技術の開発やサービス提供を行うエレファンテックは、独自製法で製造する低環境負荷のフレキシブルプリント基板(FPC)の両面化に着手した。

 このほど、

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DIC 東大と量子コンピューターの共同論文を発表

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2022年7月15日

 DICは14日、東京大学と「量子コンピューターでのCO2の振動エネルギー準位の計算」に関する共同論文を発表し、「AVS Quantum Science」に掲載されたと発表した。

 量子コンピューターの応用に

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産総研 静電気発光性微粒子で静電気分布を可視化

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2022年7月14日

 産業技術総合研究所(産総研)はこのほど、電荷に反応して発光するセラミックス微粒子を発見し、静電気を可視化する世界初の静電気発光センシング技術を開発した。

 電子部品は

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住友ゴム工業 トマト由来酵素で長鎖長ポリイソプレンを合成

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2022年7月14日

 住友ゴム工業はこのほど、東北大学、金沢大学、埼玉大学らと共同で天然ゴムの鎖長制御に重要な天然ゴム合成酵素の部位を特定し、この部位をトマト由来酵素に組み込むことで、自然界には存在しない構造のバイオポリマーの合成に成功した。

  今回、

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