耐薬品性を2倍に向上、交換頻度・CO2を半減
東レは、工場廃水の再利用、下水処理といった厳しい使用条件において、高い除去性を維持したまま、長期間安定して良質な水を製造できる「高耐久逆浸透(RO)膜」を開発した。開発品は、膜の薬品洗浄において耐久性を2倍に向上。膜の劣化による性能低下が抑えられ、運転管理が容易になるとともに、交換頻度の半減やカーボンフットプリントの改善が期待できる。

同社は、
2024年3月25日
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2024年3月22日
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