中国汎用樹脂輸入 7月PEのみ前年比プラスに 中国汎用樹脂輸入 2023年9月7日 前月比でABSが持ち直し、米PEは高水準維持 中国の7月の汎用樹脂輸入は、ポリエチレン(PE)のみ前年同月比でプラスを継続した。ポリプロピレン(PP)はマイナスに転じ、塩ビ樹脂(PVC)、ポリスチレン(PS)、ABS樹脂、EPSはマイナスが続いている。前月比で見ると、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
信越化学工業 QST基板事業、GaN剥離技術を共同開発 信越化学工業 , 沖電気工業(OKI) , 「QST」基板 , GaNを剥離し異種材料基板へ接合 , 技術開発に成功 2023年9月7日 信越化学工業は5日、沖電気工業(OKI)と共同で、「QST」基板からGaNを剥離し異種材料基板へ接合する技術開発に成功したと発表した。 縦型GaNデバイス実現に向けた課題と、QST基板によるアプローチ これまで、GaNは横型デバイス コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
東洋紡 合成紙リサイクルで「エコプロアワード」優秀賞 東洋紡 , ポリエステル系合成紙「カミシャインNEO」 , 資源循環プロジェクト , 「第6回エコプロアワード」の優秀賞を受賞 2023年9月7日 東洋紡は6日、同社が開発したポリエステル系合成紙「カミシャインNEO」を活用した、ラベル台紙を水平リサイクルする取り組み「資源循環プロジェクト」が、「第6回エコプロアワード」の優秀賞を受賞したと発表した。 「エコプロアワード」のロゴマーク 同プロジェクトは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
理研 酵素活性最大化の条件を見出す、バイオ産業に貢献 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター生体機能触媒研究チーム , 酵素反応の速度を最大化 , 理論的な条件を発見 2023年9月6日 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター生体機能触媒研究チームはこのほど、酵素反応の速度を最大化するための理論的な条件を発見した。食品加工や医薬品合成、バイオ燃料生産に向けた酵素の開発に貢献することが期待される。 酵素活性は、ミカエリス・メンテン定数Kmが基質濃度[S]と等しいときに最大となる 今回研究チームは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
カセイソーダ 7月の内需10%減、輸出はプラスを継続 ソーダ工業薬品需給実績 , 日本ソーダ工業会 2023年9月6日 日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、7月のカセイソーダの内需は前年同月比10.4%減の24万6800tとなり、11ヵ月連続でマイナスとなった。自家消費(同17.6%減)が13ヵ月連続、販売(同6.6%減)も6ヵ月連続でマイナスを継続。自家消費は2桁の減少幅が続くが、販売は減少幅が一桁に縮小している。 用途別にみると、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
積水化学工業 インドネシアの官民フォーラムでPSCを紹介 積水化学工業 , 第5回CEFIA官民フォーラム , フィルム型ペロブスカイト太陽電池(PSC)サンプルの展示 2023年9月6日 積水化学工業は、インドネシア・バリ島で先月開催された「第5回CEFIA官民フォーラム」(インドネシア政府・エネルギー鉱物資源省主催)において、フィルム型ペロブスカイト太陽電池(PSC)サンプルの展示とともに、開発の概要を説明した。 CEFIAでサンプル展示した「フィルム型ペロブスカイト太陽電池」 同フォーラムは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
ADEKA LS事業、日本農薬とのシナジー発現 ADEKA , 日本農薬 , 城詰秀尊社長 , ライフサイエンス(LS)事業 , LS事業 2023年9月6日 農薬の海外展開加速、動物用殺虫剤市場にも参入 ADEKAは、ライフサイエンス(LS)事業の成長に期待を寄せる。日本農薬の農薬事業の海外展開を強化するとともに、両社のシナジーで創出した動物用抗寄生虫剤で市場獲得を目指す方針だ。 城詰社長 先日の決算会見において、城詰秀尊社長がLS事業について説明した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
三井化学 自動倉庫向けロボットソリューションを供給 三井化学 , ラピュタロボティクス(東京都江東区) , 自動倉庫「ラピュタ ASRS」 , 国際物流総合展2023 第3回INNOVATION EXPO 2023年9月6日 三井化学は5日、スイスのチューリッヒ工科大学発のロボットベンチャー・ラピュタロボティクス(東京都江東区)が新たに発売を開始する自動倉庫「ラピュタ ASRS」の構造部材の製造を担当し、供給を開始すると発表した。 自動倉庫「ラピュタ ASRS」のイメージ。写真提供:ラピュタロボティクス 「ラピュタ ASRS」は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
ENEOSなど5者 和歌山製油所の跡地利用で中間報告 ENEOS , 和歌山製油所エリアの今後の在り方に関する検討会 , 和歌山県 , 有田市 , 海南市 , 経済産業省(資源エネルギー庁、近畿経済産業局) , 和歌山製油所エリアの今後の方向性について , 中間とりまとめを公開 2023年9月6日 ENEOS、和歌山県、有田市、海南市、経済産業省(資源エネルギー庁、近畿経済産業局)の5者で組織する「和歌山製油所エリアの今後の在り方に関する検討会」は5日、「和歌山製油所エリアの今後の方向性について」と題した中間とりまとめを公開した。 ENEOS和歌山製油所の全景。海南市(手前)から有田市の沿岸部にまたがる 同検討会は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について