デンカ アルビレックス新潟ユニフォームパートナー更新

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2024年2月7日

 デンカはこのほど、先月末で期限を迎えたアルビレックス新潟とのユニフォームパートナー契約について、2024年シーズンの契約を更新したと発表した。

アルビレックス新潟

 同社グループは

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ポリスチレン 2023年国内出荷前年比7%減

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2024年2月7日

全用途がマイナス、昨年11月から回復の兆しも

 日本スチレン工業会はこのほど、定例会見を開催し、ポリスチレン(PS)とスチレンモノマー(SM)の出荷実績について報告した。2023年(暦年)のPSの国内出荷は前年比7%減の55万5400tとなった。2022年は前年比約4万7000t減少していたが、2023年も同約4万3000t減少しており、2年間で9万t以上も減少している。

 顕谷一平会長(PSジャパン社長)は

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三菱ケミカルグループ 産業ガスとヘルスケア、コスト改革で増益

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2024年2月7日

 三菱ケミカルグループが6日に発表した2024年3月期第3四半期(4―12月期)の連結業績(IFRS)は、売上収益が前年同期比5%減の3兆2451億円、コア営業利益3%増の1839億円、純利益は6倍の1039億円となった。

ジョンマーク・ギルソン社長。コスト構造改革など、経営方針「Forging the future 未来を拓く」の成果を強調=2月6日、オンライン決算説明会

 半導体関連市場をはじめ

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石化協 APIC・韓国大会、参加登録を8日から受付

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2024年2月7日

 石油化学工業協会(石化協)は6日、アジア石油化学工業会議「APIC 2024・韓国大会」について、特設サイトを開設し、今月8日午後3時から参加登録の受付を開始すると発表した。

 「APIC 2024」エンブレム

 特設サイトは同協会のホームページ(https://www.jpca.or.jp/)にあるバナーからアクセスできる。申し込み締め切りは3月25日午後7時まで。APIC・韓国大会は韓国石油化学工業協会(KPIA)の主催で、5月30日(木)と31日(金)の両日に、韓国ソウル市江南区にあるグランド インターコンチネンタル ソウル パルナスで開催される。

 プログラムなどの詳細は、KPIAの特設ホームページ(https://www.apic2024.co.kr/)まで。

PSジャパン パーム油使用のPS新シリーズ展開開始

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2024年2月7日

 PSジャパンは6日、植物由来原料を一部使用したポリスチレン(PS)グレード「EAシリーズ」を上市し、初出荷したと発表した。 

採用事例。デザートカップ(左)とケーキトレー。ポリスチレン本来の高い透明性を維持

 同シリーズは、PSの特長をそのままに、

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アジア石化市況 エチレン長期契約難航で下落基調

2024年2月6日

芳香族は原油高で強含み、SMも1000ドル台回復

 アジア地域の12月第4週の石化市況では、エチレンは前週比10ドル安の850ドル/tで取引された。誘導品需要の低迷により長期契約の交渉が難航している。スポット市場も大きな動きがなく、3週連続の下落となった。スプレッドについては、

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奈良先端大と東北大学 超硫黄分子の寿命延長効果を発見

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2024年2月5日

 奈良先端科学技術大学院大学と東北大学大学院の共同研究グループはこのほど、「超硫黄分子」が酵母の寿命を制御していることを発見した。

超硫黄分子による酵母の寿命制御。超硫黄分子は、構造異常タンパク質が蓄積して起きる小胞体ストレスの低減やエネルギー代謝の亢進を介して、寿命制御に関与している。超硫黄分子を摂取することで、健康寿命の促進や寿命に関連した疾患の予防に繋がる可能性がある

 今回明らかになった酵母に対する寿命の制御機構は、

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出光興産とJNC CR装置建設時の使用済みプラを再資源化

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2024年2月5日

 出光興産とJNCエンジニアリング(JNCE)はこのほど、出光興産の子会社であるケミカルリサイクル・ジャパン(CRJ)の油化ケミカルリサイクル(CR)装置を建設する際に発生する使用済みプラスチックの再資源化(油化CR)に向けた取り組みを開始すると発表した。CRJでは、出光興産千葉事業所の隣接エリアに油化CR装置(2025年度運転開始予定)を建設する予定で、同装置の設計・建設をJNCEが行う。

使用済みプラの再資源化イメージ

 今回の

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レゾナック オリゴ糖によるバイオスティミュラント発売

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2024年2月5日

 レゾナックはこのほど、新しいバイオスティミュラント(生物刺激剤:BS)の液状肥料「KROPICO(クロピコ)」について、国内で本格販売を開始したと発表した。同社がカニやエビなどの甲殻類や植物など天然物由来原料から生産した数種類の機能性オリゴ糖を、世界で初めて「クロピコ」に配合している。

バイオスティミュラントの液状肥料「KROPICO」

 作物は環境ストレスに

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