東海カーボン、ブリヂストン、九州大学、岡山大学は27日、使用済タイヤ等のゴムを含む高分子製品から取り出された再生カーボンブラック(rCB)を二次処理し、石油・石炭由来の新品カーボンブラック(vCB)並のゴム補強性を持つカーボンブラック(eCBTM)を生成するための技術開発プロジェクトを開始したと発表した。高度な
東海カーボンなど 使用済タイヤ等からカーボンブラックを生成する共同プロジェクトを開始
2025年1月28日
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2024年3月19日
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2023年3月27日
2022年12月5日
アカデミアと共創し、早期にソリューション創出
ソリューション型ビジネスモデルへの転換を進める三井化学は、共創によるDX(デジタルトランスフォーメーション)やAI(人工知能)を活用した技術・研究開発を推進する。中でもアカデミアとの連携を活発化させている。昨年11月には、九州大学と共同で、同大学のカーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER:アイスナー)内に、「三井化学カーボンニュートラル研究センター」を設置し、カーボンネガティブ技術の社会実装化を視野に共同研究を開始した。
先月には新たに
2022年3月31日