出光興産 新SSブランド「アポロステーション」を展開

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2021年4月2日

 出光興産は1日、新サービスステーション(SS)ブランド「apollostation(アポロステーション)」の展開をスタートしたと発表した。展開初年度となる今年度は、全国の出光SSとシェルSS、約2000カ所を切り替え、2023年末までに全ての系列SSを新ブランドに統一する。

新SSブランド アポロステーション
新SSブランド アポロステーション

 新SSブランドの展開と併せて4月より、アポロステーション、出光SS、シェルSSにて発行するカード・決済ツールの相互乗り入れが可能。楽天ポイント・Pontaポイントについても、3つのSSブランドで共通利用ができる。またエンジンオイルについても、様々な燃費向上技術を搭載した省燃費車のエンジンに対応できるよう、最新の「SP/GF-6」規格を取得した「アポロステーション・オイル」を展開する。さらに、エンジンオイル以外のカーケア商品・サービスについても、順次展開していく予定だ。

 アポロステーションは「地域の人々の暮らしと移動を支えるライフパートナー」をコンセプトに、ユーザーの移動に関わる全ての体験に「うれしい」を生み出す未来型ステーションを目指している。給油やカーケアといった従来のサービスだけではなく、モビリティや生活関連の次世代サービスを提供し、地域になくてはならない拠点を目指していく。

出光興産 ノルウェー領北海PL090I鉱区で試掘に成功

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2021年3月26日

 出光興産は25日、ノルウェー領北海PL090I鉱区で「ブラスト」構造を試掘した結果、上部ジュラ系ソグネフィヨルド層で油の集積を確認したと発表した。

 出光興産は2018年にPL090I鉱区の権益を取得。子会社である出光スノーレ石油開発がノルウェー現地法人出光ペトロリアムノルゲを通じ15%の権益をもっている。

 今回、試掘に成功したブラスト構造はノルウェー領北海にあり、2003年から生産しているフラム油田(出光興産権益15%)から南西約3㎞の場所に位置する。同社は今後、開発に向けた詳細な評価と検討を行う予定だ。

ノルウェー領北海 PL090I鉱区
ノルウェー領北海 PL090I鉱区

出光興産 オンラインコンサートの視聴回数6700回を突破

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2021年3月25日

 出光興産はこのほど、次代を担う若者の音楽経験を支援することを目的に、〝会えなくたって、つながれる。〟をテーマとした「みらいを奏でる音楽会」オンラインコンサートを開催し、視聴回数が 6700回を超えたと発表した。

オンラインコンサート 合唱コラボ
オンラインコンサート 合唱コラボ

 

 

 

 

 

 

 

 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、今年度は各地で予定していたコンサートの開催を見合わせ、応募に当選した視聴者に向けてインターネットによる無料配信を実施した。今回のオンラインコンサートでは、反田恭平氏(ピアニスト)・MLMナショナル管弦楽団が組曲「動物の謝肉祭」などを演奏。また、オンラインならではの演出として、「家路」~遠き山に日は落ちて~では、108人の応募動画とMLMナショナル管弦楽団の演奏を1つに合わせた「合唱」コラボも披露した。さらに、初回配信中には、チャット機能により1000件以上の拍手やコメントが寄せられた。

 視聴後のアンケートでは、「有名な演奏家の皆さんと一緒に歌えたような気がしてうれしかった」「オンラインなので地方にいても楽しめて、元気をもらった」などの感想が寄せられた。同社は、今後も同コンサートを通じて、未来にはばたく若者の「挑戦」「成長」「能力の発揮」を支援していく考えだ。

出光興産 輸送オペレーション効率化、アクセンチュアと協力

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2021年3月22日

 出光興産は19日、アクセンチュアと協力して、燃料輸送の業務変革に向けた輸送管理プラットフォームを新たに構築し、運用を開始したと発表した。石油元売・SS・取引先・運送会社といった関係者が情報共有できる仕組みの構築や、荷卸現場へのタブレット導入は、業界でも新たな試みとなる。

 新プラットフォームは、燃料油の陸上輸送に関するあらゆるデータを、クラウド上でリアルタイムに一元管理・分析する。これにより出光興産は、輸送状況の可視化や、受注・配送業務のデジタル化だけでなく、輸送計画の精緻化、および輸送オペレーションの効率化を図ることができる。さらに配送経路の最適化はCO2排出削減にもつながる。また、すべての物流関係者が、情報にアクセスし共有できることから、出光興産と物流関係者双方の課題解決への貢献が期待される。

 このほか、タンクローリーに搭載されたタブレット端末には、乗務員が直感的な操作で確認や報告ができるアプリがインストールされ、これまで以上に安全かつ効率的な輸送業務が実現できる。

 アクセンチュアは、新プラットフォームについて、構想から、「セールスフォース」を活用した設計・開発、既存システムとの連携を含む導入に至るまで全面的に支援。また、タンクローリー乗務員に対する実態調査を踏まえたアプリ開発では、一連の業務シナリオに沿った設計、直感的な操作を可能にするUI(ユーザーインターフェイス)のデザインおよび開発をサポートした。

出光興産 PC樹脂を値上げ、昨年12月に続き2回目

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2021年3月19日

 出光興産は18日、電子電機部品、家電部品、自動車部品、建材などに使用されるポリカーボネート(PC)樹脂について、今月22日出荷から値上げすると発表した。対象製品は「タフロン」「タフロン ネオ」で、改定幅は「80円/kg以上」となっている。

 PC樹脂のアジア市況は、昨今の中国を中心としたアジア圏の需要回復に伴い、昨年半ばから上昇が継続。また、主原料であるビスフェノールAも需給のひっ迫に伴い価格が急騰しており、大幅なコスト上昇が見込まれる。

 同社は昨年12月に「100円/kg以上」の値上げを実施したが、その後も主原料、副資材、物流コストの上昇が続いている。同社は、一層のコスト低減努力に取り組んでいるものの、こうしたコストの高騰は自助努力により吸収できる水準を超えていることから、今回の値上げを決定した。なお、想定した市況環境が今後大きく変動する場合は、改定幅を修正するとしている。

出光興産 人事③(4月1日)

2021年3月18日

[出光興産・人事③](4月1日)▽機能化学品部人事・総務担当部長兼DTKプロジェクト米満俊哲▽同部総括課長森脇隆次▽同部事業企画課長西川昭洋▽同部溶剤課長菅原裕実▽同部エンプラ・コンパウンド事業室PC課長常俊敦彦▽同部物流センター長森川正樹▽同部物流センター物流企画課長宮原誠一郎▽同部同センター物流一課長中島猛▽同部同センター物流二課長西芳則▽同部品質保証室長諸冨尚明▽同部同室品質保証・製品安全課長山根秀樹▽同部同室安全環境課長菊地裕▽潤滑油一部次長兼京浜ルブセンター所長兼門司ルブセンター所長兼潤滑油サプライセンター所長兼DTKプロジェクト井上享一▽潤滑油二部グリース技術販売グループリーダー浦部崇▽東北支店販売一課長吉住治▽同支店販売二課長岡野雅史▽関東第一支店副支店長齋基▽同支店販売一課長岸誠▽関東第二支店副支店長佐々木理雅▽同支店販売二課長三輪広樹▽同支店販売三課長栗原知哉▽中部支店販売企画課長中野麻子▽同支店販売二課長牧賢一▽関西支店販売二課長宮原拓也▽中国支店副支店長大熊透▽同支店販売二課長廣瀬勝英▽九州支店販売二課長後藤裕之▽北海道製油所副所長鳳城延佳▽同製油所総務課長中川純▽同製油所管理課長小林将樹▽同製油所安全環境室長高橋正則▽千葉事業所生産管理課長小野謙治▽同事業所潤滑油二課長沖田尚宏▽愛知製油所安全環境室長江野本信▽徳山事業所副所長石川雄司▽同事業所業務課長石田路彦▽同事業所エチレン課長角田和義▽同事業所化学品一課長石橋卓也▽同事業所化学品二課長西村仁秀▽同事業所動力課長岩瀬保則。

 

出光興産 メチルエチルケトンを値上げ、コスト高に対応

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2021年3月18日

 出光興産は17日、主にインキ溶剤や接着剤、樹脂加工溶剤に使用されるメチルエチルケトン(MEK)について、4月1日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は「40円/kg以上」。

 MEKの主原料である国産ナフサ価格は、主要産油国による協調減産継続と新型コロナワクチンの普及に伴う景気回復への期待を背景とした原油価格の上昇に伴い、2Q(4-6月期)は4万7000円/klを超える水準が想定され、MEKの生産において大幅なコスト上昇が見込まれる。また、これに加え、安定生産継続のための修繕費の上昇などにより生産コストも上昇している。こうした中、同社は、一層のコスト低減努力を継続していくものの、値上げせざるを得ないと判断した。

 なお、想定したナフサ価格が大きく変動する場合は、価格改定幅の修正を行うとしている。

出光興産 人事②(4月1日)

2021年3月17日

[出光興産・人事②](4月1日)▽人事部労務・厚生担当部長兼人事サポート課長兼健康保険組合理事長兼企業年金基金理事長青木信浩▽人事部採用教育課長兼石岡研修センター長兼ジクシス久原淳平▽デジタル変革室次長兼事業変革課長大澤一成▽同室次長兼テクノロジー課長佐藤勉▽調達部次長兼全社調達課長兼DTKプロジェクト畑間源一▽同部調達戦略課長御厨千恵▽情報システム部次長兼共通IT推進課長澤井隆慶▽同部システム統合担当部長松木敬吾▽経営企画部投資・M&A担当部長兼企画二課長菊池一美▽モビリティ戦略室次長兼企画課長福地竹虎▽資源部次長兼石油開発欧州統括課長兼DTKプロジェクト綿引勇治▽同部アジア事業担当部長松田学▽同部主幹部員兼出光大分地熱社長兼滝上事業所長八田幹人▽同部地熱事業室事業推進課長阪本克彦▽同部同室企画開発課長塩原正彦▽石炭・環境事業部販売一課長齋藤仁史▽販売部ビジネスデザインセンター副センター長吉野聡▽リテールマーケティング部リテール政策課長渡部務▽同部販売情報システム課長仲谷友良▽流通業務部受注配送管理センター所長兼統括課長兼ジェイ・エル・エス萩原一美▽同部新潟石油製品輸入基地所長兼ジャパンオイルネットワーク(新潟)加藤武志▽同部海運課長小松規流▽同部安全品質管理課長石原慎一▽産業エネルギー部営業一課長福井義則▽製造技術部工務総括課長岡山昌雄▽生産技術センター管理課長内田陽介▽同センターエンジニアリング室プロセス設計グループリーダー兼出光エンジニアリングエンジニアリング本部エンジニアリング部浴森昇平▽同センター同室機械設計グループリーダー兼同社同本部同部土谷武輝▽次世代技術研究所安全環境・設備課長栄田暢次▽同研究所研究企画課長杉山丈志▽電子材料部次長兼事業統括グループリーダー兼DTKプロジェクト中島光茂▽同部事業企画担当部長金重雅之▽同部安全・品質保証グループリーダー伊藤和彦▽同部電子材料開発センター副所長竹内邦夫▽同部無機材料開発グループリーダー刈間雄祐▽同部電子材料開発センター知財戦略グループリーダー前田元輝▽アグリバイオ事業部アグリ事業一課長辻幸二▽同事業部アグリバイオ技術課長稲井康二▽リチウム電池材料部マーケティング担当部長柴田康雅▽同部管理グループリーダー重藤匡▽同部材料開発センター所長遠藤英司▽同部同センター知財戦略グループリーダー土屋亮▽同部同センター先進材料研究グループリーダー三輪徳昭▽電力・再エネ電源事業部海外再エネ課長和田敬良▽同事業部バイオマス発電課京浜バイオマスパワー発電所長兼製造技術部川崎事業所長佐々木雄一▽基礎化学品部生産管理・技術戦略担当部長具嶋文彦▽同部国内外事業・戦略企画担当部長宮岸信宏▽同部総括課長市成誠史▽同部戦略企画課長香川雄作▽同部オレフィン課長荒尾友紀▽同部アロマ課長蜂須賀祐▽同部生産管理課長兼千葉ケミカル製造有限責任事業組合坂元洋明。

出光興産 みずほ銀と融資契約、気候変動への取り組みが評価

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2021年3月16日

 出光興産は15日、みずほ銀行との間で、「Mizuho Eco Finance」の融資契約を締結し、同日融資が実行されたと発表した。

 同ファイナンスは、みずほ銀行が脱炭素社会への移行に向けて、顧客企業の取り組みを促進していくことを目的に、グローバルに信頼性の高い環境認定や評価などを取り入れた、環境評価融資商品。みずほ情報総研が開発した環境評価モデルを用いて顧客の取り組みや指数をスコアリングし、一定のスコア以上を満たした顧客に対してのみ融資を行う。

 今回の融資契約は、出光興産が昨年2月にTCFDに賛同していること、サプライチェーン全体での年度ごとのCO2排出量を開示していること、2030年までのCO2削減目標値を掲げていることなどが、評価モデルの指標において高い水準でスコアを満たした結果、融資の締結に至った。

出光興産 人事①(4月1日)

2021年3月16日

[出光興産・人事①](4月1日)常務執行役員資源部門統括(資源部、石炭・環境事業部)、ベトナムプロジェクト担当鷺島敏明▽同役員石油化学統括(基礎化学品部、機能化学品部、出光ユニテック、プライムポリマー)本間潔▽同役員技術戦略、電材、アグリバイオ、リチウム電池材料、知財・研究担当(技術戦略室、次世代技術研究所、電子材料部、アグリバイオ事業部、リチウム電池材料部、知的財産部、エス・ディー・エスバイオテック)中本肇▽上席執行役員経営企画、DTK推進、地域創生事業、モビリティ戦略担当(経営企画部、DTK推進室、地域創生事業室、モビリティ戦略室)兼モビリティ戦略室長小林総一▽執行役員基礎化学品部長八山光秀▽参与アストモスエネルギー常務取締役国内事業本部長山中光▽安全環境・品質保証部長兼安全環境本部副本部長兼品質保証本部副本部長後藤英樹▽調達部長阿部正憲▽地域創生事業室長中西武史▽石炭・環境事業部長児玉秀文▽知的財産部長兼知的財産センター所長森脇文雄▽リチウム電池材料部長兼生産技術開発センター所長石田真太郎▽北海道支店長紀睦▽東北支店長増田司▽関西支店長坂倉克紀▽九州支店長野口慎治▽QLCプロデュース副社長東敏郎▽中央シェル石油販売社長佐々木昭彦▽昭和四日市石油社長付(特命担当)本村賢一。