旭化成 組織改正(2023年1月1日)

2022年12月26日

[旭化成/組織改正](2023年1月1日)【デジタル共創本部】▽DX経営推進センターにデジタルタレント戦略室を新設する【ライフイノベーション事業本部】▽ヘルスケアマテリアル開発部を新設する【旭化成エレクトロニクス】▽M&Sセンターの旭化成マイクロデバイス台湾を廃止する。

旭化成 DX戦略説明会、デジタル人材育成に注力

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2022年12月19日

DXチャレンジ設定、重点テーマで100億円増益へ

 旭化成はこのほど、「中期経営計画におけるDX戦略」の説明会を開催し、久世和資取締役専務執行役員デジタル共創本部長が説明した。

久世和資取締役専務執行役員デジタル共創本部長

 久世専務は「まず最終顧客・社会に

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旭化成 セパレータの中国特許訴訟、特許維持の終審判決

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2022年12月16日

 旭化成は15日、同社が所有する中国特許に対する無効審判請求事件について、中国の最高人民法院(最高裁に相当)より同件特許を維持する終審判決が下されたと発表した。

 旭化成は、

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旭化成 連続炭素繊維をリサイクル、基礎技術を開発

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2022年12月15日

 旭化成は14日、北九州工業高等専門学校および東京理科大学と3者で、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)に採択された「自動車用炭素繊維サーキュラーエコノミー・プログラムの研究開発」プロジェクト(開発期間2021~2022年度)において、連続炭素繊維をリサイクルする基礎技術を開発したと発表した。

連続炭素繊維をリサイクル プロジェクトの特徴

 今回のプロジェクトでは、 “旭化成 連続炭素繊維をリサイクル、基礎技術を開発” の続きを読む

旭化成 MMAモノマーなどを値上げ、採算是正を図る

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2022年12月13日

 旭化成は12日、MMAモノマー、シクロへキシル・メタクリレート(CHMA)について、2023年1月10日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は、いずれも「20円/kg以上」。

 同社は、今年春に原料要因で複数回にわたり当該製品の値上げを発表したが、その後、原料だけでなく電気・ガスなどのユーティリティコストが大幅に上昇している。同社は、これらのコスト上昇は自助努力の範囲を大きく超えていることから、今後も国内で安定供給を継続するためには、さらなる価格改定が不可避であると判断した。

 

旭化成 浄水剤をユニセフに寄付、子どもに安全な水を

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2022年12月7日

 旭化成はこのほど、日本ユニセフ協会の「ユニセフ支援ギフト」を通じて、世界中の子どもたちに安全な水の確保に資する浄水剤(365万錠)を寄付すると発表した。

「ユニセフ支援ギフト」の一つ浄水剤

 同社グループは、

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旭化成 SC管理システムの蘭ベンチャー企業に出資参画

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2022年12月7日

 旭化成は6日、ブライトランズ・ベンチャー・パートナーズ、4インパクトVC、ネステと共同で、ブロックチェーン技術を活用したデジタル製品パスポートおよびサプライチェーン(SC)管理システムを開発する蘭スタートアップのサーキュライズへの出資参画を決定したと発表した。

蘭サーキュライズに共同出資

 サーキュライズは

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旭化成 ナイロン66繊維を値上げ、コスト上昇に対応

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2022年11月30日

 旭化成は29日、ナイロン66繊維「レオナ」の全品種について、12月1日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は「現行価格の15~20%」。

 ナイロン66繊維の製造において、天然ガス・石炭価格の高騰に伴いエネルギーコストが大幅に上昇している。さらにコンテナ輸送費用を中心とする物流費や副原料、人件費も上昇基調にある。

 こうした中、同社は、可能な限りのコスト削減努力を継続しているものの、自助努力だけで吸収できる範囲を大きく超えていることから、今後も生産・販売・開発体制を維持し、安定した品質の製品を継続供給するため、今回、値上げを決定した。

旭化成 人事(2022年12月1日)

2022年11月29日

[旭化成・人事](12月1日)▽富士支社環境安全部長片岡康浩▽同支社同部山田浩【モビリティ&インダストリアル事業本部】▽企画管理部機能性コーティング企画室長前川佳朗▽同部同室池田賢一【ライフイノベーション事業本部】▽デジタルソリューション事業統括部電子マテリアル事業部電子材料事業グループ電子材料工場長大井俊二。

 

旭化成 組織改正(2022年12月1日)

2022年11月28日

[旭化成/組織改正](12月1日)【モビリティ&インダストリアル事業本部】▽企画管理部のデュラネート企画室を機能性コーティング企画室に統合する。