旭化成 – 日刊ケミカルニュース

新年特集2006年（バックナンバー）

2006年 , 旭化成 , 新年特集

2024年12月3日

・当時の原文のまま掲載しています。ご了承ください。（2006年1月5日掲載）

◇新年特集インタビュー◇
　『石化産業の現状と今後の課題』

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旭化成　ミリ波帯の空洞共振器　小型微小金属検査システムのライセンス提供開始

ミリ波帯の空洞共振器 , 小型微小金属検査システム , 協業企業への無償貸与 , 旭化成

2024年11月26日

　旭化成は25日、今年3月に発表したミリ波帯の空洞共振器を用いた小型微小金属検査システムについて、ライセンス販売に向けた協業企業への無償貸与を来年1月より開始すると発表した。

小型微小金属検査システム

　同システムは、

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旭化成　水現像フレキソ樹脂版「AWP」　納豆パッケージの製版に採用

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス（USMH） , プライベートブランドeatime（イータイム） , 納豆の包装印刷 , 水現像フレキソ印刷樹脂版「AWP」 , ナベプロセス（香川県高松市） , 旭化成

2024年11月13日

　旭化成は12日、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス（USMH）のプライベートブランドeatime（イータイム）の納豆の包装印刷において、水性フレキソ印刷に使用する樹脂版に同社の水現像フレキソ印刷樹脂版「AWP」が、今年11月から採用されたと発表した。

「AWP」が採用された「eatime　大豆の甘みと食感を堪能できる国産大豆大粒納豆」

　同社は、

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旭化成　3月期業績予想を修正（2024年11月1日）

旭化成 , 3月期業績予想を修正

2024年11月5日

［旭化成／3月期業績予想を修正］（11月1日）単位億円、カッコ内は前回予想（2024年5月9日発表）。▽連結（通期）＝売上高30,710（29,120）、営業利益1,950（1,800）、経常利益1,900（1,810）、純利益1,100（1,000）。

旭化成　3月期中間決算（2024年11月1日）

旭化成 , 3月期中間決算

2024年11月5日

［旭化成／3月期中間決算］（11月1日）単位100万円。カッコ内は、対前年中間期増減率。▽連結＝売上高1,490,334（10.7％）、営業利益108,915（94.9％）、経常利益103,707（99.2％）、純利益60,248（95.3％）。

夏季特集　インタビュー　2006年（バックナンバー）

2006年 , 旭化成 , 夏季特集

2024年10月28日

・当時の原文のまま掲載しています。ご了承ください。
（2006年7月28日掲載）

テーマ：〝勝ち残り〟へ向けた内外戦略

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旭化成　スピンアウトベンチャー「DiveRadGel」を設立

旭化成 , 旭化成発のスピンアウトベンチャー , DiveRadGel（ダイブラッドジェル）を設立

2024年10月10日

　旭化成は9日、旭化成発のスピンアウトベンチャーとなるDiveRadGel（ダイブラッドジェル）を設立したと発表した。DRG社では、新規薬物送達システム（DDS；Drug Delivery System）基剤「ソナノス」を用いたがんワクチン事業を担い、複合的がん免疫治療の医師主導治験による臨床試験入りを目指す。

　DRG社は、 “旭化成　スピンアウトベンチャー「DiveRadGel」を設立” の続きを読む

旭化成　3Dプリンター用の新規樹脂材料　Aquafil社との協業を開始

旭化成 , 覚書（MOU）を締結 , Aquafil S.p.A.（Aquafil） , ケミカルリサイクルポリアミド6（PA6） , ECONYL

2024年10月9日

　旭化成は8日、Aquafil S.p.A.（Aquafil）が提供するケミカルリサイクルポリアミド6（PA6）の「ECONYL」を使用するための覚書（MOU）を締結したと発表した。

CNFを用いた3Dプリンター用樹脂フィラメント（開発品）

　同社の

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旭化成とDe Nora　水素製造用コンテナ型アルカリ水電解システム　覚書を締結

コンテナ型のアルカリ水電解システム , 旭化成 , 覚書（MOU）を締結 , Industrie De Nora S.p.A. , アルカリ水電解システム

2024年9月12日

　旭化成とIndustrie De Nora S.p.A.（イタリア・ミラノ）は11日、両社が保有するアルカリ水電解システムの技術・ノウハウ・実績をもとに、コンテナ型のアルカリ水電解システムについて、共同で開発・評価・販売・検討を進める覚書（MOU）を締結したと発表した。　

旭化成の水素関連事業における本取り組みの位置づけ

　De Noraは、

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旭化成　アルミペースト値上げ、主原料などコストが上昇

旭化成 , 「旭化成アルミペースト」全品種

2024年8月28日

　旭化成は28日、「旭化成アルミペースト」全品種について、10月1日出荷分より値上げすると発表した。改定幅は「200～500円/kg」。

　当該製品の主原料となるアルミ地金およびアルミ粉の価格が上昇。加えて、副原料、物流費、労務費などの費用も増加している。同社は、これらのコスト負担が自助努力の範囲を超えていることから、価格改定せざるを得ないと判断した。