セラニーズはこのほど、インドシルバーサーにインドテクニカルセンター、ハイデラバードにシェアードサービスセンターを開設したと発表した。有能で経験豊富な人材により、国内外の顧客と同社をグローバルにサポートしていく。
インドテクニカルセンターは、
2024年7月2日
2023年1月19日
2022年10月27日
DICは26日、保有技術をソリューション視点でまとめた「技術ソリューションサイト」(https://www.dic-global.com/ja/r_and_d/solution/index.html)を開設したと発表した。
同サイトでは、顧客の “DIC 技術ソリューションサイト開設、顧客課題に対応” の続きを読む
2022年9月20日
出光興産はこのほど、プランティオ(東京都渋谷区)と共同で、気軽に「農」と「食」を楽しむ施設として、千葉県市原市に「apollo cultivatepark」を開設し、コミュニティファーム(CF:仲間と共同で農作物を栽培する体験に価値を置く農場)としての運営の実証を開始したと発表した。
日本では高齢化などを背景に、農業従事者が20年余りで急速に減少。食糧の国内自給率の低下だけでなく、耕作放棄地の増加による周辺環境や景観などへの悪影響、地域の活力低下にもつながることが危惧されている。
出光興産は「デジタル栽培プラットフォームを通じ、
2022年9月8日
2022年7月15日
2022年7月12日
2022年4月11日
2022年3月24日
2022年1月7日
帝人は6日、社会が抱える様々な課題を発掘し、解決策について議論、共創する場として、特設のコミュニケーションサイト「FUTURE NAVIGATION(フューチャー・ナビゲーション)」(https://futurenavigation-teijin.com)を同日に開設したと発表した。
同社は2018年の創立100周年に際し、グローバルメッセージとして「フューチャー・ナビゲーション」を掲げ、「環境」「移動」「加齢」など9つのテーマで実験的なプロジェクトを立ち上げた。またマテリアル事業ではDXの一環としてウェブ展示会に注力し、モビリティ関連やライフスタイル関連について新技術やソリューションを発信してきた。
こうした取り組みを通じて得られた社内外からの意見を基に、未来の人の豊かな暮らしの実現に向けて、現代社会に潜在するニーズを的確に捉えて対応していくプラットフォームが必要と判断。世界中の閲覧者とのコミュニケーション機会を創出し、未来の社会が求めるソリューションの実現を目指す場として、特設サイトを開設した。
サイトの概要として、①次の100年に向けて立ち上げた九つの検証テーマに関する取り組み、インタビィー映像、コラムなどの紹介、②同社役員と有識者との対談や、マテリアルの採用先へのインタビューなどを通じた同社ビジョンや市場動向の紹介、③閲覧者の関心事をリアルタイムで分析し、親和性の高いトピックを生成・紹介するツールを搭載、④閲覧者が同社や同サイト上で紹介する企業と、また閲覧者同士で相互コミュニケーションが可能、などが挙げられる。
同社は今後、さらにコンテンツを追加していくとともに、閲覧者との相互コミュニケーションから得られた声を基に、自社のマテリアルや他社との協業などにより実現可能なソリューションを創出・提案していく。