【夏季特集】JSR

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2022年8月10日

代表取締役社長兼COO  川橋信夫氏

成長投資を継続、技術力を強化し最先端分野を切り拓く

 ━昨年度の総括と、今年度の業況見通しについて。

 2021年度は、大幅な増収増益を達成できた。デジタルソリューション(DS)事業は、半導体材料の売上収益が大幅に増加し、増収増益となった。ライフサイエンス(LS)事業は、各サブセグメントの売上収益が大幅に拡大して増収となったが、CDMO(バイオ医薬品の開発・製造受託)事業で2つの大型投資プロジェクトへの先行投資費用増加のため、損益が悪化し減益となった。

 KBI社は、高い技術力により受注残やプログラム数が拡大し、ノースカロライナとジュネーブの新設備の稼働も始まり販売量も拡大した。セレクシス社の細胞株とのCDMOのシナジー効果も期待でき、その意味で収益構造の変換点にあると認識している。CDMO、

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JSR EUV向け次世代レジスト、NEDO事業に採択

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2022年8月9日

  JSRは8日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)事業の「EUV(極端紫外線)露光装置向け次世代フォトレジスト技術開発」において、「N1.5向けMOR(メタルオキサイドレジスト)の研究開発」が採択されたと発表した。

 「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」は、

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JSR EUV用金属レジスト、SK社のメモリに応用

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2022年8月4日

 JSRはこのほど、グループ企業であるインプリアのEUV(極端紫外線)用金属酸化物レジストについて、SKハイニックスの最先端DRAMチップ製造への応用検討が加速していると発表した。

 昨年10月にJSRグループに加わったインプリアは、 “JSR EUV用金属レジスト、SK社のメモリに応用” の続きを読む

JSRの4-6月期 先行投資と立上げ費用で増収減益

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2022年8月2日

 JSRは1日、2023年3月期第1四半期(4-6月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比13%増の933億円、コア営業利益50%減の62億円、営業利益35%減の73億円、純利益30%減の57億円となった。

 決算説明会で江本賢一取締役執行役員は

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JSR 人事(2022年8月1日)

2022年7月21日

[JSR・人事](8月1日)▽ディスプレイソリューション事業部ディスプレイソリューション部長川岸誠治▽解兼同宮沢浩史。 

JSR 人事(2022年7月1日)

2022年6月23日

[JSR・人事](7月1日)▽解兼JSR Micro Korea Co.,Ltd.代表理事、常務執行役員、デジタルソリューション事業統括、電子材料、エッジコンピューティング担当電子材料事業部長兼JSR Electronic Materials Taiwan Co.,Ltd.董事長須原忠浩▽JSR Micro Korea Co.,Ltd.代表理事飯島孝浩▽業務プロセス刷新推進室長竹内信弘。

JSR バイオ医薬品製造、ジュネーブの拡張工事が完了

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2022年6月16日

 JSRは15日、ライフサイエンス事業のグループ企業であるKBIバイオファーマ(KBI)とセレクシスが、スイスのジュネーブで進めていたバイオ医薬品製造設備の拡張を完了し、オペレーションを開始したと発表した。

 同施設を

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JSR 川崎研究施設に腸内細菌研究のAuBを誘致

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2022年6月7日

 JSRは6日、新研究所「JSR BiRD(バイオサイエンス・アンド・インフォマティックス・R&Dセンター)」に設置しているスタートアップとの協業型研究施設「コラボレーションラボ」の施設利用契約を、アスリートの腸内細菌研究を手掛ける「AuB(オーブ)」と締結したと発表した。オーブは、Jリーグの浦和レッドダイヤモンズや日本代表で活躍した元トップアスリートの鈴木啓太氏が代表取締役を務める。

 アスリートの腸内細菌に注目し、

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