再エネ余剰電力を活用、2025年に最終投資決定へ
出光興産、ENEOS、北海道電力の3社は20日、北海道苫小牧西部エリアにおける国産グリーン水素サプライチェーン(SC)構築事業の実現に向けた検討を開始したと発表した。2030年頃までに、
2024年2月21日
2024年2月20日
2024年2月16日
2024年2月13日
2024年2月2日
2024年2月1日
合成燃料への適用を視野、CN化の技術探索進む
グループ長期ビジョンに沿い、「カーボンニュートラル(CN)社会の実現」「エネルギー・素材の安定供給」の両立に挑戦するENEOSは、エネルギートランジション(転換)を推進するため、CO2回収技術の探索と合成燃料製造への取り組みを進める。このほど、昨年12月に同社の中央技術研究所(横浜市中区)に導入した大気中からCO2を回収する「DAC装置」と、合成燃料の製造技術を実証する「小型FT合成装置」の記者向け見学会を開催した。

DAC装置は
2024年1月30日
2024年1月18日
2024年1月17日
2024年1月16日