ENEOSとトタルエナジーズは24日、ENEOS根岸製油所(横浜市磯子区)で進めてきたSAF(持続可能な航空燃料)製造に関する事業化調査を、既存設備の有効活用や各種条件を総合的に勘案した結果、事業化対象をENEOS和歌山製油所(和歌山県有田市)に変更したと発表した。
主に廃食油、
2022年11月25日
2022年11月21日
2022年11月11日
2022年11月4日
ENEOSは、11月分のベンゼンACP(アジア契約価格)を「895ドル/t」で決着したと発表した。5ヵ月 “ENEOS 11月ベンゼンACP、前月比35ドル安” の続きを読む
2022年10月31日
2022年10月28日
2022年10月27日
2022年10月27日
雇用創出は重要な要素、地域連携モデルケースに
ENEOSは24日、2023年10月をめどに機能停止を発表した和歌山製油所(和歌山県有田市、海南市)の跡地利活用などを検討する、第3回「和歌山製油所エリアの今後の在り方に関する検討会~トップ報告会」を開催した。
検討会には地元の有田市長や海南市長をはじめ、和歌山県商工観光労働部、経済産業省の資源エネルギー庁や近畿経済産業局からの参加があった。今年2月25日に開催した同検討会のキックオフミーティング以降、実務担当者による協議を重ねてきた。4月、7月に続き3回目となる今回は、ENEOSが検討してきた新規事業案の進捗状況や、国や地元の行政から提案された跡地活用アイデアについての報告が行われた。冒頭の参加者挨拶がマスコミに公開された。
主催者であるENEOSの染谷喜幸常務執行役員は、
2022年10月26日
2022年10月25日