ENEOS サーキュラーエコノミー、来月にシンポ開催

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2022年10月27日

 ENEOSが参画する「新時代のエネルギーを考えるシンポジウム」実行委員会は来月、「〝捨てない経済〟サーキュラーエコノミーとは? ~資源とエネルギーの循環を考える~」をテーマに27回目となるシンポジウムを開催する。

11月16日に第27回「新時代のエネルギーを考えるシンポジウム」を開催。サーキュラーエコノミーがもたらす新しい社会やビジネスの姿を、各界の視点から議論する

 「サーキュラーエコノミーがもたらす新しい社会やビジネスの姿」について、

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ENEOS 和歌山製油所跡地利用、第3回検討会

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2022年10月27日

雇用創出は重要な要素、地域連携モデルケースに

 ENEOSは24日、2023年10月をめどに機能停止を発表した和歌山製油所(和歌山県有田市、海南市)の跡地利活用などを検討する、第3回「和歌山製油所エリアの今後の在り方に関する検討会~トップ報告会」を開催した。

 検討会には地元の有田市長や海南市長をはじめ、和歌山県商工観光労働部、経済産業省の資源エネルギー庁や近畿経済産業局からの参加があった。今年2月25日に開催した同検討会のキックオフミーティング以降、実務担当者による協議を重ねてきた。4月、7月に続き3回目となる今回は、ENEOSが検討してきた新規事業案の進捗状況や、国や地元の行政から提案された跡地活用アイデアについての報告が行われた。冒頭の参加者挨拶がマスコミに公開された。

ENEOSの染谷常務執行役員

 主催者であるENEOSの染谷喜幸常務執行役員は、

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ENEOSなど バイオエタノール拠点、大熊町と合意

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2022年10月26日

 ENEOSなど6社が参画する「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」は25日、福島県大熊町との間で、「企業立地に関する基本協定」を同日に締結したと発表した。

 同技術研究組合は今年7月1日に設立。ENEOSのほか、

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ENEOS 地熱発電の事業化に弾み、助成金事業に採択

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2022年10月25日

 ENEOSはこのほど、同社が大分県由布市で進める地熱発電調査が、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の「令和4年度 地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業」に採択されたと発表した。今回の助成金交付を受け、ENEOSとしては初となる地熱発電の事業化に向け、共同事業者のマルマタ林業(同県日田市)とともに本格的な調査を進めていく考えだ。

 ベースロード電源として

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ENEOS PV支援で合弁設立、静岡市の再エネ促進

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2022年9月6日

 ENEOSはこのほど、鈴与商事と静岡ガスとともに、静岡市での太陽光発電(PV)の自家消費支援事業を行う合弁会社「清水ソーラーエナジー」を設立し事業を開始したと発表した。出資比率は、ENEOS50.1%、鈴与商事24.95%、静岡ガス24.95%。代表者は、ENEOSのリソーシズ&パワーカンパニー電気事業部長の川副徳太郎氏が務める。

(左から)鈴与商事の水野正信取締役GX企画部長、ENEOSの川副徳太郎リソーシズ&パワーカンパニー電気事業部長、静岡ガスの松本尚武執行役員経営戦略本部長兼経営企画部長

 同合弁会社は、

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ENEOS 有田の遊休地にメガソーラー建設、来夏稼働

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2022年8月23日

 ENEOSは22日、国内発電事業の強化策の一環として、和歌山製油所(和歌山県有田市)内の遊休地でメガソーラー発電所の建設を開始すると発表した。出力規模は約8.5㎿、2023年8月の運転開始を予定する。

 同社グループは、

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民間6社 自動車用バイオエタノール燃料製造で研究組合 

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2022年7月21日

 ENEOSなど6社は20日、カーボンニュートラル(CN)社会の実現に向け、燃料を「つくる」プロセスでの効率化を研究する「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」を今月1日に設立したと発表した。ENEOSのほか、スズキ、SUBARU、ダイハツ工業、トヨタ自動車の自動車メーカー4社、豊田通商がタッグを組み、バイオマスの利用をはじめ、生産時の水素・酸素・CO2を最適に循環させて効率的に自動車用バイオエタノール燃料を製造する技術研究を進める。 

「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」の研究領域。①エタノールの効率的な生産システムの研究、②副生酸素とCO2の回収・活用の研究、③燃料活用を含めたシステム全体の効率的な運用方法の研究、④効率的な原料作物栽培方法の研究

 具体的には、

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