ENEOSの1Q 実質営業利益は増、エネ事業がけん引 ENEOSホールディングス , 田中聡一郎常務執行役員 , 2024年3月期第1四半期(4―6月期) 2023年8月14日 ENEOSホールディングスが10日に発表した、2024年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績(IFRS)は、売上高が前年同期比10%減3兆2183億円、営業利益は71%減の940億円、純利益は79%減の458億円となった。一方、同社が業績指標とする在庫影響を除いた実質の営業利益は、エネルギー事業の増益を主因に、7%(77億円)増の1249億円だった。 田中聡一郎常務執行役員=8月10日、決算説明会 同日に開催した決算説明会の中で、田中聡一郎常務執行役員は、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 ENEOSの4-12月期 エネ事業赤字で大幅減益 ENEOSHDの3月期 エネ・金属の減益響き大幅減益 三菱ケミカルGの4-6月期 石化関連・機能材振るわず減益 三井化学の4-6月期 大幅減益もモビリティ領域は堅調