旭化成グループ 役員人事(2022年4月1日)

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2022年3月3日

[旭化成関連・役員人事](4月1日)【旭化成エレクトロニクス】▽社長兼社長執行役員篠宮秀行▽退任(同)本多英司▽品質保証センター長津田亮▽解兼同、取締役兼常務執行役員寺田正人▽企画管理部長橋本宣昭▽解兼同、同兼同役員川田泉▽生産センター長今井啓二。【旭化成ホームズ】▽退任(取締役兼副社長執行役員)真柄琢哉▽専務執行役員、取締役藤澤秀樹▽同役員、同兼海外事業本部長高木良幸▽同役員、同兼オーナーサービス推進本部長鶴川和豊▽同役員、同兼旭化成不動産レジデンス社長兒玉芳樹▽取締役兼常務執行役員、関西・西日本営業本部長中村裕▽同兼同役員兼マーケティング本部長大和久裕二▽東京営業本部長、執行役員後藤栄治▽神奈川営業本部長水野誠▽執行役員兼中部営業本部長柳本英志▽退任(同)港真則▽千葉・茨城営業本部長高山典之▽埼玉・北関東営業本部長松本信平▽執行役員、総務部長阿萬恭之▽同役員兼経営企画・管理本部長坂井謙介▽同役員、業務改革・IT戦略本部長岡前浩二▽同役員兼シニア・中高層事業推進本部長補佐、集合住宅営業本部長柳澤潔▽同役員、旭化成リフォーム社長中園明弘▽同役員、旭化成住宅建設社長三枝伸示▽技術本部長村上幸靖▽退任(執行役員兼技術本部長)勝間譲二▽施工本部長阿部俊一▽退任(執行役員兼同本部長)鈴木誠▽設計本部長深澤多加志▽社長付祝浩憲▽サステナビリティ企画推進部長武藤一巳【旭化成不動産レジデンス】▽開発営業本部長、旭化成ホームズ取締役兼常務執行役員高橋謙治▽仲介・賃貸営業本部長加藤宣広【旭化成建材】▽執行役員、住建事業部長細田博幸▽同役員兼建材生産センター長八尋修二▽断熱事業部長亘理仁▽社長付秋山肇志▽同今井敏之【旭化成ファーマ】▽執行役員、医薬営業本部長濱田文昭【旭化成メディカル】▽専務執行役員、取締役兼バイオプロセス事業部長四ノ宮健▽執行役員兼血液浄化事業部長稲留秀一郎▽同事業部製品戦略・開発統括本部長島田智子【旭化成エンジニアリング】▽プラントC&M事業部長桑原武▽向陽プラントサービス俵幸一。

 

DIC PSとスチレン系製品を値上げ、原料高に対応

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2022年3月3日

 DICは2日、ポリスチレン(PS)製品およびスチレン系製品について、4月1日納入分から値上げすると発表した。対象製品は、「ディックスチレンGPPS」「ハイブランチ」「ディックスチレンHIPS」「エラスチレン」で、改定幅は各製品とも「17円/kg以上」。

 昨今の原油価格の上昇に伴い、国産ナフサ、ベンゼン、原燃料の価格高騰が進み、PSの原料調達価格と生産コストが上昇している。同社は、引き続き自助努力による吸収を続けてきたが、原材料価格などの上昇を吸収することは極めて困難な状況にある。今後の安定供給と事業継続を図るためには価格改定が避けられないと判断し、今回の値上げを決定した。

 なお、今後の社会情勢次第では再度価格改定する可能性があるとしている。

三菱ケミカルホールディングスグループ(コーポレート機能) 人事(2022年4月1日)

2022年3月3日

[三菱ケミカルホールディングスグループ(コーポレート機能)・人事](4月1日)▽渉外部長三菱ケミカルホールディングス執行役シニアバイスプレジデント渉外所管羽深成樹▽人事本部長同社執行役員チーフヒューマンリソースオフィサー平岡朋代▽経営企画部長垣本昌久▽ポートフォリオ改革推進部長吉田勉▽サステナビリティ推進部長若林洋平▽内部統制推進本部長白石光▽総務部長中藤毅▽コーポレート・セクレタリー部長重見英文▽監査企画部長辻雅治▽プロセス監査本部長兼グループ法人監査部長三菱ケミカル常勤監査役宮森隆雄▽グローバルプロセス監査部長三菱ケミカルホールディングスヨーロッパ社社長泉川洋▽コーポレートファイナンス本部長武藤寧▽ビジネスファイナンス本部長汲川隆佳▽コーポレートコミュニケーション本部長清水治▽R&D変革本部長葛城俊哉▽イノベーション本部長矢部尚登▽知的財産本部長阿部仁▽再生医療開発本部長生命科学インスティテュート代表取締役田邉良輔▽ベンチャー部長浦木史子▽イノベーション企画部長中西章夫▽インフォメーションシステム&テクノロジー本部長加藤淳▽ビジネストランスフォーメーション部長ロイ・ヴァン・グリエンスヴェン▽データ&先端技術部長浦本直彦。

 

トクヤマ イソプロピルアルコールを値上げ、採算是正図る

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2022年3月3日

 トクヤマは2日、イソプロピルアルコール(IPA)について、21日出荷分から値上げすることを決定し、商社および需要家などとの交渉に入ると発表した。改定幅は「35円/kg以上」。

 IPAの主原料となるナフサ価格が高騰しており、また製造設備の維持・更新のコストに加え、物流費も上昇している、同社は、非常に厳しい収益状況が想定されることから、自社の合理化努力のみで吸収することは困難と判断し、値上げの実施を決定した。

東京大学 水電解を効率化する酸素生成触媒機能を発見

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2022年3月2日

 東京大学大学院総合文化研究科・内田さやか准教授らの研究グループは、水電解(水の電気分解)による酸素生成反応を促進する、ポリオキソメタレート(金属酸化物クラスター)と金属錯体から成る結晶性材料を開発した。

 また、結晶性材料での金属錯体からポリオキソメタレートへの電子供与が、

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ランクセス 再生可能原料使用の持続可能な保存剤を製造

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2022年3月2日

 ランクセスはこのほど、伊・マトリカ社と再生可能原料による持続可能な保存剤の製造に関するパートナーシップを締結した。

 マトリカ社は、エニの

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中外製薬 海外事業の基盤強化、中国ビジネス体制を再編

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2022年3月2日

 中外製薬はこのほど、海外事業のさらなる基盤強化を目指し、中国ビジネスの推進体制を再編すると発表した。中国に保有する子会社のうち、CPSとCPCCを4月1日付で統合・再編し、中国事業におけるガバナンス強化、組織効率化、個別機能高度化を推進する。

 奥田修社長CEOは “中外製薬 海外事業の基盤強化、中国ビジネス体制を再編” の続きを読む

ENEOS 和歌山製油所の跡地利活用で検討会を発足

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2022年3月2日

 ENEOSは先月25日、来年10月をめどに機能停止を発表した和歌山製油所(和歌山県有田市、海南市)の跡地利活用などを検討する、「和歌山製油所エリアの今後の在り方に関する検討会」のキックオフミーティングを開催した。

キックオフミーティングの冒頭で挨拶をするENEOSの佐藤総務部長=2月25日、オンライン

 同ミーティングには地元の有田市長や海南市長をはじめ、和歌山県商工観光労働部、経済産業省の資源エネルギー庁や近畿経済産業局からの参加もあった。1月25日の同社の発表直後から、県や地元自治体を中心に操業の延長や今後のビジョンを求める声が上がっており、今回はそれに迅速に対応する形となった。ミーティング自体は非公開での開催だったが、冒頭の参列者の挨拶のみはマスコミに公開された。

 主催者であるENEOSの佐藤由理総務部長は、

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