エレファンテックは、主力事業の1つであるインクジェット(IJ)印刷を活用したフレキシブルプリント基板(FPC)量産技術のさらなる省エネ化と高生産性の実現に向け、新たな技術開発に乗り出した。

温室効果ガス(GHG)の排出削減が求められる世界的な潮流を受けて、
2022年6月28日
2022年6月28日
2022年6月28日
東亞合成は27日、「液体カセイカリ」「フレークカセイカリ」「スーパーカリ」の3製品を、7月1日出荷分から値上げすることを決め需要家との交渉に入ると発表した。改定幅は、液体カセイカリとスーパーカリが「110円/kg以上」(固形換算)、フレークカセイカリが「110円/kg以上」(有姿)。
対象製品については今年2月に値上げを実施したが、その後も主原料の塩化カリは、需給ひっ迫や円安を背景に調達価格が大幅な上昇を続けている。また、電力料金や物流費なども高騰。同社では、生産効率化や物流合理化によるコスト削減を継続しているが、これらのコストアップは、自助努力のみで吸収できる範囲を大幅に超えていることから、適正品質の製品を安定供給していくために、価格是正が必要と判断した。
2022年6月28日
2022年6月27日
2022年6月27日
太陽石油はこのほど、同社が協賛する清掃活動イベント「太陽石油プレゼンツ GO‐MIX!in津島町岩松川」が開催されたと発表した。5年目の協賛となる同活動では、毎年2回のペースで愛媛県内の各地に出向き、地域の住民と一緒に清掃活動に取り組んでいる。

8回目となる今回は、愛媛県指定天然記念物「大ウナギ」で有名な岩松川(宇和島市津島町)で清掃活動を行い、子供から年配者まで約100人が参加した。当日の様子は、連携する南海放送ラジオの番組内で中継。地元の参加者から清掃活動への感謝が伝えられるなど、同社は地域に根差した環境保全活動の意義を改めて実感している。
また、地域で環境維持活動を行う団体「なんよTAC」による環境保全の取り組みに関する勉強会も併せて開催され、参加者は真剣に耳を傾けていた。同社は、今後も四国事業所の所在する愛媛県における社会貢献活動の一環として、地域の環境保全につながる活動を支援していく。
2022年6月27日
2022年6月27日
[旭化成・人事](1日)【旭化成ファーマ】▽医薬研究センター先端創薬研究部長大川和史▽同センター付馬場勝弘(7月1日)【旭化成】▽経営企画部経営企画室長津吉友▽生産技術本部生産技術企画部水電解システム開発プロジェクト長伊藤直人【環境ソリューション事業本部】▽企画管理部ゴム・エラストマー企画室長澤井憲彦▽解兼同、合成ゴム事業部合成ゴム事業戦略室長藤原正裕【モビリティ&インダストリアル事業本部】▽解兼技術開発総部スタイラック技術開発部長兼機能材料事業部スタイラック営業部長、技術開発総部機能材料用途開発推進部長兼同総部同部ライフ&リビング用途開発部長藤澤朋幸【旭化成ホームズ】▽解兼経営企画・管理本部経営企画部長、執行役員兼経営企画・管理本部長坂井謙介▽経営企画・管理本部経営企画部長砂田達哉【旭化成建材】▽住建事業部営業推進部長國友信男(22日)【岡山ブタジエン】▽常務取締役黒田昭彦(7月1日)【旭化成塑料(上海)有限公司】▽総経理井上聡▽解兼同家永雅弘【杭州旭化成紡織有限公司】▽総経理地子英昭▽董事長前田文雄。
2022年6月27日
2022年6月27日