企業 – ページ 231 – 日刊ケミカルニュース

　NEDO（新エネルギー・産業技術総合開発機構）はこのほど、グリーンイノベーション基金事業の一環として「バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進」プロジェクトで6テーマを採択した。予算総額は1767億円。実施期間は2023～30年度の予定で、テーマ毎にステージゲート審査を設定する。

　今回、

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VEC　樹脂窓リサイクルの実証試験、今夏めどに札幌で

塩ビ工業・環境協会（VEC） , 定例記者会見 , 柳澤伸治専務理事 , 樹脂窓のリサイクル社会実装

2023年4月24日

　塩ビ工業・環境協会（VEC）が19日に開催した定例記者会見の中で、柳澤伸治専務理事は、塩ビ樹脂を材料にした樹脂窓のリサイクル社会実装に向け、今夏をめどに札幌周辺で大規模な実証試験を行うことを明らかにした。産廃業者、自治体、サッシメーカーが主体となり、マテリアルリサイクルを念頭に置いた実証実験を開始する。実証期間は1～2年以内を予定し、早期の社会実装を目指したい考えだ。

　日本サッシ協会の

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帝人　経産省のDX認定事業者に、積極的にDXを推進

帝人 , 経済産業省 , DX認定制度 , 「DX認定事業者」の認定を取得

2023年4月24日

　帝人はこのほど、経済産業省が定めるDX認定制度に基づいた「DX認定事業者」の認定を取得した。

　同制度は「情報処理の促進に関する法律」に基づき、

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東レRC　細孔径の新規測定技術を開発、材料開発を支援

東レリサーチセンター , 広範囲で測定する技術（水銀透過法）を開発 , 受託サービスを開始

2023年4月24日

　東レリサーチセンターはこのほど、対象とする気体や液体を分離するための細孔構造を選択的かつ、ナノメートルからサブミリメートルまでの広範囲で測定する技術（水銀透過法）を開発し、受託サービスを開始した。

　サステナブルな社会の実現に不可欠な

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積水化学工業　戸建・マンション一体「成田リードタウン」誕生

「成田リードタウン」（千葉県成田市） , 積水化学工業 , 本格展開

2023年4月24日

　積水化学工業は20日、「スマート＆レジリエンス」際立ちのまちづくり「成田リードタウン」（千葉県成田市）を本格展開すると発表した。昨年11月に戸建分譲地「スマートハイムシティ成田NT」（全48区画）の販売を開始しており、今月21より分譲マンション「ハイムスイート成田NT」（全105戸）の販売を開始する。

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積水化学工業と東海カーボン　CCUSプロセスの開発で提携

東海カーボン , 積水化学工業 , パートナーシップを締結 , CCUS（CO2の回収・有効利用・貯留）プロセスの実用化

2023年4月24日

CO2を2段階で炭素、固体炭素での貯留も検討

　積水化学工業と東海カーボンはこのほど、両社の技術を用いて革新的なCCUS（CO2の回収・有効利用・貯留）プロセスの実用化を目指し、パートナーシップを締結した。

　積水化学のケミカルルーピング反応技術で

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