住友商事 米VCと再エネ事業会社設立、太陽光発電が中心

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2023年9月15日

 住友商事はこのほど、同社グループを通じて、米国のベチャーキャピタルで再生可能エネルギー事業の開発も手掛けるAC社とともに、太陽光発電を中心とした再エネ事業の開発を行う合同会社ペレニアル リニュアブルズ(PR社)を設立したと発表した。

 PR社は、AC社が

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帝人と日揮 「衣服回収の実態とLCA事例調査」発表

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2023年9月15日

 帝人と日揮ホールディングスはこのほど、東京大学と共同で、持続可能な繊維産業のエコシステム構築に向けた産学連携ワーキンググループ(WG)において、衣服の回収に焦点を当てた調査内容を2022年度版報告書「衣服回収の実態とLCA事例調査」として発表した。

 同WGは、発起人である日揮HD、帝人、東京大学に加え、衣料品の

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マイクロ波化学 凍結乾燥装置の評価で参加企業を募集

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2023年9月15日

 マイクロ波化学は14日、食品・医薬などを対象としたマイクロ波多段式凍結乾燥装置「SiriusWave」の導入を検討している企業向けに、無償サンプル評価への参加企業を募集すると発表した。

マイクロ波多段式凍結乾燥装置「SiriusWave」

 マイクロ波を使った凍結乾燥の

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レゾナックなど アンモニア・水素利用の研究開発で協働

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2023年9月15日

 レゾナック、三菱化工機、岐阜大学の3者は14日、総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)による戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の研究開発テーマ「アンモニア・水素利用分散型エネルギーシステム」において、燃焼器用改質器ユニットおよび燃料電池用改質器ユニットの研究開発で協働を開始すると発表した。期間は2028年3月までを予定している。

 アンモニアは、早期に社会実装可能な

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ブリヂストン 国内タイヤ4工場で国内初のISCC認証

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2023年9月14日

 ブリヂストンはこのほど、持続可能な製品の国際的な認証の1つ「ISCC PLUS認証」を国内の4つのタイヤ工場(久留米工場、鳥栖工場、栃木工場、彦根工場)で取得した。国内タイヤ工場での同認証の取得は同社が初めて。これにより、同グループ全体では国内外12拠点(日本6拠点、米国5拠点、イタリア1拠点)が認証された。

国内4タイヤ工場がISCC認証取得

同認証は、バイオマスなど

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横浜ゴム 自社太陽光発電と再エネ電力でタイヤ生産開始

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2023年9月14日

 横浜ゴムはこのほど、新城南工場(愛知県新城市)において、8月に正式稼働した自社太陽光発電システムと4月から導入している再生可能エネルギー由来の電力によるEV専用ハイパフォーマンスタイヤの生産を開始した。

自社太陽光発電と再エネ電力でタイヤ生産

 同太陽光発電システムの

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スズキ 静岡大とマイクロプラ判別技術で共同研究開始

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2023年9月14日

 スズキはこのほど、静岡大学との間でタンパク質のプラスチックへの吸着特性を活用したマイクロプラスチックの判別技術に関する共同研究契約を交わした。

マイクロプラスチック回収装置を搭載した船外機(左)と回収装置(右)

 静岡大学は、微生物の酵素やタンパク質を

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ポリプラ・エボニック 耐溶剤分離膜がBD精製PJ採用

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2023年9月14日

 ポリプラ・エボニックはこのほど、耐溶剤分離膜「ピュラメム」が、パートナー企業であるRITAとの連携により、新たなバイオディーゼル(BD)精製プロジェクトに採用されたと発表した。国内で2件目の導入事例になる。

バイオガス分離膜「ピュラメム」

 採用企業は、廃食用油を

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ハイケム 海洋生分解性プラなど国内販売で中国社と契約

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2023年9月14日

 ハイケムは13日、中国の聚仁化工(じゅじんかこう:湖南聚仁化工新材料科技)との間で、同社が製造するε‐カプロラクトン(イプシロン‐カプロラクトン)とその誘導体であるPCLポリオール(ポリカプロラクトン・ポリオール)、および海洋生分解性プラスチックPCL(ポリカプロラクトン)について、日本国内での販売代理契約を締結したと発表した。ハイケムは今秋から、同3製品の販売を開始する。

聚仁化工のε‐カプロラクトンの新設プラント(年産5万t)

 ε‐カプロラクトンは、

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三井化学とIBM 生成AI活用で新規用途発見数が倍増

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2023年9月14日

 三井化学と日本IBMは13日、生成AI(人工知能)の1つであるMicrosoft Azure OpenAIのGPT(対話型AI)と、IBMのAIであるIBM Watsonを融合することで、三井化学の製品の新規用途探索の高精度化と高速化を実現したと発表した。

 具体的には、4ヵ月間の実証実験を通じ、

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