三菱ケミカルグループ 福島の脱炭素化と復興、プラットフォーム参画

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2023年4月12日

 三菱ケミカルグループは11日、環境省を事務局として設立された「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」に参画したと発表した。

 東日本大震災・原発事故によって被災した福島県の12市町村では、脱炭素化と

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日本化学工業協会 化学製品の取り扱い、消費者向けに冊子を発行

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2023年4月10日

 日本化学工業協会はこのほど、消費者向けに化学製品の取り扱いに関わる注意点などをまとめた冊子「気をつけよう 暮らしの事故」について、昨年発行したⅠ版、Ⅱ版に続き、Ⅲ版、Ⅳ版を発行した。

 化学製品は生活を

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住友商事など 豪州褐炭によるクリーン水素製造の事業化検討

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2023年4月10日

 住友商事と電源開発(Jパワー)はこのほど、豪州ビクトリア州ラトロブバレーのガス化褐炭を用いたクリーン水素製造事業の共同検討の覚書を締結した。

豪州褐炭によるクリーン水素事業

 これまで日本政府とNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の支援で

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商船三井など 国内初メタノール燃料タンカーの建造決定

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2023年4月7日

 商船三井など6社はこのほど、メタノールを舶用燃料に使用するエンジン搭載の内航タンカーの建造を決定した。メタノール燃料船は、商船三井グループで運航する5隻を含めて外航船での利用が広がっているが、内航船では同船が初めてとなる。

 6社はこれまで、

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ADEKA 食品事業、2023年新製品10品目を発表

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2023年4月7日

 ADEKAはこのほど、食品事業「RISU BRAND」の2023年度新製品を発表した。4月から順次販売を開始した。

 新製品のテーマは「おいしさと笑顔を食卓のあたり前に~Healthy&Sustainable~」。「笑顔」は

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出光興産 合成燃料のHIF社と戦略的パートナーシップを締結

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2023年4月6日

 出光興産は5日、南米・北米・豪州などで合成燃料(e‐fuel)の製造を行うHIF(チリ)と、合成燃料の生産や日本での実用化・普及を加速させるための戦略的パートナーシップに関するMOUを締結した、と発表した。

HIFとの合成燃料協業のイメージ

 e‐fuelは、

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三井化学 「アンリアレイジ」のパリコレに新素材提供

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2023年3月31日

 三井化学はこのほど、同社の組織横断的なオープンラボラトリー活動「MOLp」(モル、そざいの魅力ラボ)と三井化学ファインが先月、2月28日にフランス・パリで開催された2023‐24年秋冬パリコレクションで発表した、ファッションブランド「アンリアレイジ」にフォトクロミック(調光)材料を提供した。

光の違いによる4組の衣装の見え方の比較。各組左側は紫外線照射前のルック、右側は紫外線照射後のルック Photo Credit ©Koji Hirano

 素材協力をしたのは、

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積水化学工業 「あつぎの丘リードタウン」誕生、商業施設併設

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2023年3月31日

 積水化学工業はこのほど、「スマート&レジリエンス」際立ちのまちづくり「あつぎの丘リードタウン」(神奈川県厚木市)を本格展開すると発表した。3月9日に商業施設「@パレッテ!」がグランドオープン、17日に戸建分譲地「スマートハイムシティあつぎの丘」(全66区画)の販売を開始している。

「あつぎの丘リードタウン」全体区画図

 「あつぎの丘リードタウン」の特長として、

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九州大学など3者 CO2回収・利用装置の開発と検証で覚書

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2023年3月27日

 九州大学、双日、九州電力の3者はこのほど、同大学が開発中の大気からCO2を直接回収する「DAC:ダイレクト・エア・キャプチャー」を可能とする分離膜型CO2回収(m‐DAC)装置と、回収したCO2を燃料などへ変換し利用する装置を組み合わせた「CO2回収・利用(DAC‐U)装置」の用途を共同開発・検証する覚書を締結した。

九州大学が開発したCO2分離膜。CO2回収・利用(DAC-U)装置を支える基本技術のひとつ

 昨年2月、九大と双日は

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