日本ゼオン 役員人事(2022年6月29日)

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2022年7月1日

[日本ゼオン・役員人事](6月29日)▽常務執行役員、取締役基盤事業本部長兼トウペ取締役松浦一慶▽取締役、常務執行役員研究開発本部長兼総合開発センター長豊嶋哲也▽同、同執行役員管理本部長曽根芳之▽同、執行役員コーポレートサスティナビリティ推進本部長兼コーポレートサスティナビリティ統括部門長兼CSR推進室長渡辺えりさ▽同、同役員高機能事業本部長兼高機能樹脂事業部長兼ゼオンオプトバイオラボ社長小西裕一郎▽ゼオンエフアンドビー社長、同役員経営管理統括部門長江口勉▽化学品事業部長、同役員富永哲▽東京材料社長、執行役員大井喜信▽顧問社長付社長特命事項担当平川宏之▽経営技監、生産本部長川中孝文▽東京材料取締役会長、顧問今井廣史。

 

帝人 スーパー大麦を欧州で販売開始、大麦の本場へ進出

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2022年6月30日

 帝人はこのほど、スペインの食品商社EPSA社とスーパー大麦「バーリーマックス」についての販売代理店契約を締結し、欧州市場に本格的に進出したと発表した。

スーパー大麦を欧州で扱うEPSA社

 今後、EPSA社が販路をもつスペインおよびポルトガルにおいて、主にパンやシリアル用途向け市場をターゲットに同製品の採用を拡大し、機能性食品素材市場でのプレゼンス向上を図る。EPSA社はスペインを拠点に食品の製造・輸入・販売を行う食品専門の商社。スペインならびにポルトガルで事業を展開しており、パンやシリアルのメーカーとの取引に強みをもつ。

 欧州では

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アーク 独子会社が米新興EVメーカーの全車種共同開発

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2022年6月30日

 三井化学の完全子会社のアークはこのほど、ドイツ子会社のアーク・エンジニアリング(AEG社、ミュンヘン)が、米国の新興電気自動車(EV)メーカーであるマレン・オートモーティブ(Mullen Automotive)とEVの共同開発を進めると発表した。

アークグループの技術力と知見でEVを共同開発。マレン社のクロスオーバーEV「Mullen FIVE」を皮切りに、同社の全EV車種を手掛ける

 具体的には、

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昭和電工 半導体用高純度ガス事業、韓国SKと北米で協業

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2022年6月30日

 昭和電工と韓国SKは29日、半導体の製造工程で使われる高純度ガス事業について、北米協業検討覚書(MOU)を締結したと発表した。共同で北米での半導体用高純度ガス現地生産の検討を開始する。

 世界各国の半導体市場が

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デンカなど CO2からコンクリート製造、PJ本格始動

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2022年6月29日

 デンカ、鹿島建設、竹中工務店はこのほど、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション(GI)基金事業に採択された「CO2を用いたコンクリートなど製造技術開発」のプロジェクトにおいて、3社を中心とするコンソーシアムが本格的に始動したと発表した。コンソーシアムには、44社の民間企業、10校の大学、1つの研究機関が参画しており、キックオフ会議を開催している。

 GI基金事業は、

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BASF 中国での正極材生産能力を年内に年産10万tに

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2022年6月29日

 BASFはこのほど、過半数の株式を保有する中国BASF杉杉バッテリーマテリアルズ(BSBM)が湖南省長沙と寧夏省石嘴山で電池材料の生産能力を拡大すると発表した。

 電気自動車業界における

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日産化学 富山工場の硝酸製造を再開し受注を開始

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2022年6月29日

 日産化学はこのほど、富山工場(富山県富山市)の硝酸製造設備の不具合により停止していた硝酸の製造を再開した。

 4月25日に圧縮機の

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三井化学 22年「触媒科学賞」など受賞者3氏を決定

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2022年6月29日

 三井化学は、2022年「三井化学 触媒科学賞」と「三井化学 触媒科学奨励賞」の受賞者を決定した。

(写真左から)触媒科学賞を受賞したMelanie S. Sanford博士、触媒科学奨励賞を受賞したTodd K. Hyster博士とRobert J. Phipps博士

 「触媒科学賞」は、

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昭和電工 マイクロ波によるCR技術、共同開発を開始

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2022年6月29日

 昭和電工とマイクロ波化学は28日、マイクロ波を用いて使用済みプラスチックから基礎化学原料を直接製造するケミカルリサイクル(CR)技術の共同開発を開始したと発表した。2050年のカーボンニュートラル(CN)達成に向けて様々な取り組みを実施しており、CR技術の早期社会実装および事業化を目指す。

マイクロ波と従来法の比較

 両社は、使用済みプラに

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