日本ゼオン 東京の本社オフィスを全面リニューアル

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2022年4月25日

 日本ゼオンは22日、リニューアルした本社オフィス「Z‐SQUARE」を報道関係者に公開した。2030年のビジョン「社員の意欲に応える」に向けた全社戦略「個々の強みを発揮できる「舞台」を全員で創る」での働き方改革・従業員のエンゲージメント向上への取り組みの一環だ。

 新しい働き方を実現可能とする様々な仕掛けを用意し、

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伊藤忠商事 ナイロン循環再生のアクアフィル社に資本参画

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2022年4月22日

 伊藤忠商事はこのほど、ナイロン循環リサイクルに関するビジネスの推進・拡大に向け、伊Aquafil社(アクアフィル)への資本参画を決定した。

 同社は、独自の

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双日 バイオ由来MEG開発に参画、ブラスケムと合弁

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2022年4月22日

 双日はこのほど、ブラスケム(ブラジル・サンパウロ州)との間で、バイオマス由来のモノエチレングリコール(MEG)およびモノプロピレングリコール(MPG)の生産技術の共同開発を目的とした合弁会社を設立する契約を締結したと発表した。両社は

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ENEOSとトヨタ ウーブン・シティ水素供給で協働

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2022年4月22日

 ENEOSとトヨタ自動車はこのほど、静岡県裾野市にトヨタが建設を進める「ウーブン・シティ(Woven City)」で、CO2フリー水素の製造と利用を推進するため、共同開発契約を締結した。

建設する水水素ステーションのイメージ

 両社は昨年、同所近隣での水素ステーション建設や

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旭化成 アプリでリサイクルの見える化、有効性を調査

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2022年4月22日

 旭化成はこのほど、資源循環社会の実現に向けたデジタルプラットフォーム構築プロジェクト「BLUE Plastics(ブルー・プラスチックス」で開発したプロトタイプを用いた実証実験を実施し、消費者の意識・行動の変容に対する有効性を調査した結果を報告した。

BLUE Plasticで開発した消費者向けアプリのプロトタイプ

 同プロジェクトは昨年5月に発足。再生プラスチックの

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トクヤマ 廃石膏ボードリサイクル、室蘭市に第3拠点

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2022年4月22日

 トクヤマとトクヤマ・チヨダジプサム(TCG)は21日、廃石膏ボードリサイクル事業の国内3番目の拠点として、北海道室蘭市に新工場の建設を決定したと発表した。総事業費は約8億円。年産2万t(廃石膏ボード処理量)の製造能力で、2023年4月に稼働を開始する予定。

 TCGは、

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ダイセル 人事(2022年5月1日)

2022年4月22日

[ダイセル・人事](5月1日)▽解兼知的財産センターライセンスグループ主任部員、同センター知的財産ソリューショングループ主任部員今井清太▽解兼ダイセル物流事業本部副本部長、同社高橋一史(6月1日)▽ダイセル物流事業本部播磨物流センター副センター長圓山盛正。

 

JSR 人事(2022年3月17日)

2022年4月22日

[JSR・人事](3月17日)▽JSR Electronic Materials Taiwan Co.,Ltd.董事長、常務執行役員、デジタルソリューション事業統括、電子材料事業担当、エッジコンピューティング事業担当、電子材料事業部長兼JSR Micro Korea Co.,Ltd.代表理事須原忠浩(3月24日)▽JSR Micro Changshu Co.,Ltd.総経理兼董事邱増祥(3月31日)▽解兼JSRライフサイエンスベンチャーキャピタル合同会社職務執行者、筑波研究所長兼筑波事業所長兼JSR・慶應義塾大学医学化学イノベーションセンター副センター長宮本秀俊▽解兼ラピセラ代表取締役、イノベーション推進部長小林伸敏。

ENEOS CO2から合成燃料、次世代エネ加速

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2022年4月21日

GI基金活用し30年技術確立、40年商用化へ

CO2と水素から作られた合成粗油。複数の留分を含み、これを熱処理してCNなガソリンやジェット燃料などの合成燃料を製造する。ナフサの製造も可能

 脱炭素社会の実現に向けて、次世代型エネルギー事業に取り組むENEOSは19日、CO2と水素を原料とする合成燃料の製造技術開発が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション(GI)基金事業「CO2等を用いた燃料製造技術開発プロジェクト」に採択されたと発表した。

 同事業では、航空・船舶・モビリティ分野などのカーボンニュートラル化に向けて、CO2と再生可能エネルギー由来水素を原料に合成燃料の製造技術開発を行う。また、合成燃料コストの

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