決算

　信越化学工業は26日、2024年3月期第3四半期（4―12月期）の連結業績を発表した。

　売上高は

［信越ポリマー／3月期業績予想を修正］（25日）単位100万円、カッコ内は前回予想（2023年4月26日発表）。▽連結（通期）＝売上高104,000（111,000）、営業利益10,500（13,000）、経常利益11,000（13,000）、純利益8,200（9,000）。

［信越ポリマー／4―12月期決算］（25日）単位100万円。カッコ内は、対前年同四半期増減率▽連結＝売上高80,289（▲2.3％）、営業利益8,926（▲17.0％）、経常利益9,277（▲16.6％）、純利益6,850（▲10.2％）。

　ランクセスの2023年度第3四半期（1月―9月期）の業績は、売上高は前年同期比14％減の53億ユーロ、特別項目を除くEBITDAは45％減の4億2千万ユーロ、純利益は四倍の12億ユーロと、減収減益だった。ほぼすべての業界の需要低迷と顧客の継続的な在庫削減による、販売量の減少と稼働率低下によるコスト上昇が原因だ。

　セグメント別では、

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　リケンテクノスが発表した2024年3月期第2四半期（4―9月期）の連結業績は、売上高が前年同期比3％増の614億円、営業利益4％増の36億円、経常利益4％増の42億円、純利益5％増の25億円となった。

　十五日に開催された決算説明会において常盤和明社長は、

　マイクロ波化学は14日、2024年3月期第2四半期（4―9月期）の業績を発表した。売上高は前年同期比30％減の2億3800万円、営業利益1億9千万円減の損失2億6200万円、経常利益1億5900万円減の損失2億6300万円、純利益1億8300万円減の損失2億8800万円の減収損失だった。

　同日の決算説明会で、吉野巌社長CEOは