大陽日酸 銅ナノ粒子を用いた転写型接合シートを開発

, , , ,

2023年1月20日

 大陽日酸はこのほど、車載向けパワーデバイスの接合材として、銅ナノ粒子を用いた転写型接合シートの開発に成功したと発表した。

転写型接合シートの転写・接合概要

 パワーデバイスは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

戸田工業と鳥取大学 Naイオン電池用の革新的負極材料

, , , ,

2023年1月19日

 戸田工業と鳥取大学はこのほど、超微細酸化鉄(Fe2O3)粒子とアンチモン(Sb)の複合化により、ナトリウム(Na)イオン電池の負極として優れた特性を発現することを発見した。

 リチウムイオン電池は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東北大学 CNFに半導体特性、バイオ素材の半導体に期待

, , ,

2023年1月18日

 東北大学の研究グループは、セルロースナノファイバー(CNF)組織を制御したナノサイズのシート材に、N型負性抵抗に基づく直流/交流変換、スイッチング効果、整流特性といった半導体特性が発現することを見出した。同シート材のI(電流)‐V(電圧)特性は、負電圧領域に顕著な現象を示すn型半導体特性を示した。

AKCFの-200~+100Vの範囲における昇降電圧に対するI-V特性(上下操作速度1.24Vs)

 また直流通電時の

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東レ そう痒改善剤「レミッチ OD錠」、韓国で販売を開始

2023年1月17日

 東レは16日、同社が創製したそう痒症改善剤「レミッチOD錠2.5㎍」について、韓国での販売提携先であるSKケミカルが食品医薬品安全処(MFDS)から医薬品輸入品目許可を取得し、今月から韓国で販売を開始したと発表した。

 東レは、日本国内において

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

UBE 製品別GHG排出量、データ提供を開始

, , ,

2023年1月17日

 UBEは16日、NTTデータと共同で、製品別のGHG排出量を算定するシステムを構築したと発表した。同日より順次、同システムで算定した製品別のGHG排出量のデータを顧客へ提供を開始する。

 UBEは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

信州大学 アスピリンからプラ合成、CRが容易な循環型

, , ,

2023年1月16日

 信州大学先鋭材料研究所の髙坂泰弘(こうさか・やすひろ)准教授らはこのほど、頭痛薬の主成分であるアスピリン(アセチルサリチル酸)を原料に、ケミカルリサイクル(CR)が容易なプラスチックを合成することに成功した。

アスピリンを単一原料に、様々な循環型プラスチックを合成

 今回、2019年に報告した技術を発展させ、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東レ スエード調人工皮革を増強、年産1500万㎡に

, ,

2023年1月13日

 東レは12日、スエード調人工皮革「ウルトラスエード」の生産能力を増強すると発表した。滋賀事業場(滋賀県大津市)および岐阜工場(岐阜県安八郡)で生産設備を増設し、生産能力を現在の年産約1000万㎡から年産約1500万㎡に拡大する計画。設備投資額は約100億円で、稼働開始は2024年後半を予定している。

 「ウルトラスエード」は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

信越化学 マイクロLED向け、プロセス技術など開発

, ,

2023年1月12日

 信越化学工業は11日、マイクロLEDディスプレイの製造に適用可能な新規プロセス技術を開発したと発表した。

レーザーで狙った場所に転写されたACFで接続されたマイクロLED チップ(35X60㎛)

 マイクロLEDチップは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東大など グリーンアンモニア合成につながる反応を開発

, , , , ,

2023年1月6日

 東京大学大学院らの研究グループはこのほど、常温常圧の温和な反応条件下で可視光をエネルギー源とし、窒素ガスからアンモニアを合成する世界初の反応の開発に成功した。

 イリジウム光酸化還元触媒(光触媒)と

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

電源開発など 深海域でのCO2ハイドレート生成を確認

, , , ,

2023年1月6日

 電源開発(Jパワー)と海洋研究開発機構はこのほど、深海域での現場海域実験で油圧シリンダーポンプから放出した液体のCO2がハイドレート化する現象を確認した。

 ハイドレートは水を

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について