可塑剤工業会 フタル酸系可塑剤の1月の国内出荷は6カ月連続で減少

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2019年2月25日

 可塑剤工業会がこのほど発表した需給実績によると、1月のフタル酸系可塑剤の国内出荷は、前年同月比10%減の1万5900tとなり、6カ月連続でマイナスとなった。

 品目別では、

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石油化学工業協会 MMAモノマーの1月の国内出荷は28%増

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2019年2月22日

 石油化学工業協会が21日に発表した1月のMMA(メタクリル酸メチル)の需給実績によると、モノマーの国内出荷は前年同月比28%増の1万2700t、輸出は同57%減の5400t。国内出荷は6カ月連続でプラス、輸出は8カ月連続でマイナスとなった。

 ポリマーの国内出荷は、

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石油化学工業協会 1月のエチレン生産は3カ月連続で減少

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2019年2月22日

 石油化学工業協会が21日に発表した主要石化製品18品目生産実績によると、1月のエチレン生産は前年同月比1%減の58万800tで、3カ月連続でマイナスとなった。稼働プラントの平均稼働率は98.4%となり、4カ月連続で95%を上回った。

 他の17品目については、主に稼働率要因から、低密度ポリエチレン(LDPE)や高密度ポリエチレン(HDPE)、塩ビモノマー、エチレンオキサイドなど12品目がマイナス、ポリプロピレン(PP)やポリスチレン(PS)、SBRなど5品目がプラスとなった。

 また、業界筋によると、

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日本スチレン工業会 ポリスチレンの1月の国内出荷は5カ月ぶりに増加

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2019年2月21日

 日本スチレン工業会がこのほど発表した需給実績によると、1月のポリスチレン(PS)の国内出荷は、前年同月比3%増の4万9700tで、5カ月ぶりにプラスとなった。

 用途別では、

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塩ビ樹脂 1月の総出荷は3%増、国内出荷減も輸出は堅調

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2019年2月21日

 塩ビ工業・環境協会(VEC)が20日に発表した需給実績によると、1月の塩ビ樹脂(PVC)の総出荷量は前年同月比3%増の13万8800tだった。そのうち国内出荷は、3%減の8万2500t、輸出は14%増の5万6300t。インド向けを中心とした輸出の伸長で、総出荷量は4カ月連続で前年水準を上回った。

 国内出荷を用途別で見ると、

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積水化学 PV・EVなど連携する新機能を開発、戸建て住宅に展開

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2019年2月21日

 積水化学工業住宅カンパニーは、スマートハウスをより普及させるため、太陽光発電システム(PV)と蓄電池、電気自動車(EV)を組み合わせた新機能を「スマートハイムTB」シリーズとして製品化した。PVと蓄電池、EVを接続するV2H(Vehicle to Home)スタンドの3機器を、1つのシステムとして連携するトライブリッドパワコンを標準採用し、暮らしに合わせた電気の使い方を提案する。

「スマートハイムTB」シリーズを採用したスマートパワーステーションFR の外観
「スマートハイムTB」シリーズを採用したスマートパワーステーションFR の外観

 同社では2014年に業界で初めてEVとPVが系統連携した住宅「VtoHeim」を発売した。昨年4月から順次、トライブリッドパワコンを採用した新機能を開発。新たに「スマートハイムTB」を開発したことで、従来品とともに「スマートハイムTB」シリーズとし、北海道・沖縄と離島地域を除く全国で、23日から戸建て商品に展開することにした。

 「スマートハイムTB」はトライブリッドパワコンとPVで構成している。EVを保有していない新築時に、2つの機器だけを設置することで、初期費用を抑えることができる。EVを購入した際には、リフォームでV2Hスタンドを増設でき、自宅でも屋外コンセント(200V)の約2倍速での充電が可能になる。

トライブリッドパワコン
トライブリッドパワコン

 従来品のうち、「スマートハイムVtoHeim TB」はトライブリッドパワコン・PV・V2Hスタンドで構成。EVを買い物や送迎、週末に利用する家庭向きで、EVが家にある時は蓄電システムとして使用できる。災害時にはPVからEVへの充電、EVから家庭内への給電が可能だ。

 「スマートハイムPlus TB」はトライブリッドパワコン・PV・蓄電池から成る。蓄電池を設置することで、自然災害などによる停電時にも、生活に必要な最低限の電力を確保することができる。蓄電池は暮らし方や家族構成に合わせ、4kWhと8kWhの2つの容量から選べる。EVを購入した際には、リフォームでV2Hスタンドを増設できる。

 「スマートハイムVtoHeimPlus TB」は、トライブリッドパワコン・PV・蓄電池・V2Hスタンドで構成されている。日常は電力会社からの電力購入を減らせて経済的。通勤などで日中、EVの不在時に停電が発生しても、蓄電池があるので電気を使うことができる。長期の停電でも蓄電池に加えEVの蓄電システムから給電できるため、消費電力が多い二世帯住宅でも安心だ。4パターンのいずれも1つのリモコンで操作が行えるので、増設時や停電時も容易に機能を使いこなすことができる。年間の販売目標は1000台。

 同社では「バリエーションを拡充することで、多様な家族構成や暮らし方に対応していきたい」と話している。

 

 

 

東ソー 高強度ジルコニアが大河内記念技術賞を受賞

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2019年2月20日

 東ソーは19日、「高強度ジルコニアの工業化と市場確立」で、公益財団法人大河内記念会より「第65回(平成30年度)大河内記念技術賞」を受賞したと発表した。今回の受賞は、加水分解法によるジルコニア微粒子の合成機構を究明して品質の安定した高品位ジルコニア粉末が製造できる量産技術を確立したこと、特に焼結体微細組織の定説を覆す粒界偏析誘起相変態を発見し、本質的な弱点である劣化を克服した新ジルコニアの開発に成功したことなど、高強度ジルコニアの工業化と市場確立に大きく貢献したことが高く評価されたもの。

 ファイン・セラミックスの一種である高強度ジルコニアは、1980年代に実用化。当時は適切な粉末製造技術が確立していなかったため、原料粉末の品質安定化と量産が困難な状況であり、また高温大気や熱水中では劣化が著しく常温使用に用途が制限されていた。

粉砕用ボール
粉砕用ボール

 同社は、これらの課題に取組み、ジルコニア粒子制御技術の開発と革新的な加水分解プロセスを確立したことで、高強度・高靱性に加えて劣化を著しく抑制した高信頼性を特長とするジルコニア粉末の製造を実現し、これまでに粉砕用ボールや光ファイバ用接続部品、各種構造部材に加えて、審美性に優れる歯科材料などさまざまな用途への利用を進めることで、高強度ジルコニアの市場形成の進展に寄与してきた。さらに、同技術は多様な形状の製品製造や広範囲な色調・透光性の制御も可能であり、高強度材料としての用途のほか光学機器や装飾品用途、触感性に優れた携帯機器部材など、新たな用途での展開が進むと期待されている。

歯科材料
歯科材料

 大河内賞は、大河内正敏博士の功績を称え、その遺志である生産工学の振興を目的として設立された大河内記念会が、日本の生産工学、生産技術の研究開発、および高度生産方式の実施などに関する顕著な功績を表彰する権威ある賞。今回、同社が受賞した「大河内記念技術賞」は、「生産工学および生産技術上優れた独創的研究成果をあげ、学術の進歩と産業の発展に貢献した顕著な業績」に贈られる。同社は、今回の技術賞受賞を励みとし、今後も革新的な研究開発に取り組んでいく。