横浜ゴムは26日、気候変動緩和対応の一環として、国内資源循環による航空業界の脱炭素化を推進するプロジェクト「Fry to Fly Project」に8月より参画したと発表した。
同プロジェクトは、
2024年8月27日
2024年7月4日
2024年2月9日
2023年12月7日
2023年9月14日
2023年3月2日
2022年12月14日
2022年9月2日
2022年7月8日
2022年2月22日
日本ゼオンと横浜ゴムは21日、両社が実施する「炭素資源循環型の合成ゴム基幹化学品製造技術の開発」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション(GI)基金事業/CO2等を用いたプラスチック原料製造技術開発」として採択されたと発表した。
GI基金事業は、「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」という国が掲げた目標の達成に向けて、エネルギー・産業部門の構造転換や、大胆な投資によるイノベーションの加速を目指して、経済産業省により設置された制度。この目標に経営課題として取り組む企業等に対し、10年間、研究開発・実証から社会実装までを継続して支援する。
日本における使用済タイヤの多くは、