サンエー化研の上期 需要減と原燃料高騰で減収営業損失

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2022年12月8日

 サンエー化研は6日、2023年3月期第2四半期(4-9月期)の決算説明会を開催した。売上高は前年同期比5%減の141億円、営業利益は同8億円減の損失1億5000万円、経常利益は96%減の3000万円、純利益は5億4000万円減の損失2000万円の減収損失だった。

 山本明広社長は

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ADEKAの4-9月期 食品事業の赤字が響き減益に

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2022年11月29日

 ADEKAはこのほど、オンラインによる決算説明会を開催した。2023年3月期第2四半期(4-9月期)の決算は、売上高が前年同期比17%増の1964億円、営業利益が同4%減の151億円の増収減益だった。

 城詰秀尊社長は

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ニチバンの上期 海外事業好調で増収、原燃料高騰で減益

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2022年11月25日

 ニチバンは24日、都内において決算説明会を開催した。2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績は、売上高は前年同期比5%増の215億円、営業利益は同59%減の5億円、経常利益は同55%減の5億8000万円、純利益は同58%減の3億7000万円の増収減益だった。

 高津敏明社長は、

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太陽石油の4-9月期 増収も棚卸資産の切り下げで減益

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2022年11月14日

 太陽石油は11日、2023年3月期第2四半期(4-9月期)の決算を発表した。売上高は前年同期比384億円増の3048億円、営業利益185億円減の43億円、経常利益186億円減の39億円、在庫影響を除いた経常利益60億円減の37億円、純利益98億円減の36億円となった。

 当期間は、四国事業所において定期修理工事を実施している。売上高は、販売数量が減少した一方、原油価格の上昇に伴い販売価格が上昇し大幅な増収となった。損益については、9月末の原油価格の下落に伴う棚卸資産の簿価切り下げなどが響き減益となっている。

 

 

チッソの4-9月期 機能材料や加工品が好調で増益に

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2022年11月14日

 チッソは11日、2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比8%増の714億円、営業利益47%増の52億円、経常利益21%増の80億円、純利益57%減の48億円となった。

 田村秀人取締役総務部長は

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ENEOSの上期 在庫影響で増益もエネ事業は赤字に

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2022年11月11日

 ENEOSは10日、2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比56%増の7兆3940億円、営業利益17%増の3948億円、在庫影響を除いた営業利益は同31%減の1166億円、純利益は同18%増の2488億円だった。

齊藤猛社長

 同日の決算説明会で齊藤猛社長は

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カネカの4-9月期 ディスプレイの需給調整などで減益

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2022年11月10日

 カネカは9日、2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比15%増の3806億円、営業利益10%減の208億円、経常利益8%増の225億円、純利益12%増の166億円となった。

 マテリアル

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クレハの4-9月期 機能製品事業が好調で増収増益

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2022年11月10日

 クレハは9日、2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比29%増の1018億円、営業利益47%増の167億円、純利益47%増の122億円となった。

 セグメント別では、

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旭化成の4-9月期 売上は過去最高も需要の減少で減益

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2022年11月10日

 旭化成は9日、2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比14%増の1兆3512億円、営業利益24%減の858億円、経常利益28%減の864億円、純利益43%減の517億円となった。

堀江俊保常務

 オンライン会見において、堀江俊保常務執行役員は

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東レの4-9月期 機能化成品事業が低調で大幅な減益

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2022年11月9日

 東レは8日、2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比19%増の1兆2618億円、事業利益23%減の544億円、営業利益7%増の738億円、純利益3%減の591億円となった。

 セグメント別では、

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