AGC 後付けタイプの太陽光発電ガラス 横浜市庁舎に採用

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2024年12月11日

 AGCは11日、同社が製造・販売する太陽光発電ガラス サンジュールについて、後付けタイプ(後付けサンジュール)の試験販売を12月から開始したと発表した。同製品は、横浜市の「公共施設を活用した次世代型太陽電池実証実験」に採択され、12月4日より横浜市庁舎の1階アトリウムに設置された。設置期間は2025年12月末までを予定している。

後付けサンジュール 導入イメージ(横浜市庁舎1階アトリウム外観)

 後付けサンジュールは、

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東レ 「REACTIS(リアクティス)」の技術を深化 高誘電率と高復元性を備えた伸縮性フィルムを創出

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2024年12月11日

 東レは11日、高い復元性を有する伸縮性フィルム「REACTIS(リアクティス)」の技術を深化し、高誘電率と高い復元性を備えた伸縮性フィルムを創出したと発表した。

誘電エラストマーアクチュエータの構成

 同開発品は、ロボットの

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出光興産など 次世代バイオ燃料「出光リニューアブルディーゼル」の実証実験 大林組の建設現場で開始

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2024年12月11日

 出光興産、大林組、松林(京都府宮津市)の3社は10日、大林組が建設現場で使用する建設機械および発電機向け燃料として、軽油代替で高いCO2削減効果のあるバイオ燃料「出光リニューアブルディーゼル」(IRD)を使用する実証実験を今年11月中旬から開始したと発表した。出光興産は実証結果をふまえ、2025年初めから新商品として「IRD」の販売を開始する予定。

バイオ燃料を使用した建設機械

 IRDは、

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日本触媒 ライラックファーマの株式を取得 100%子会社化

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2024年12月10日

 日本触媒は9日、ライラックファーマ(北海道札幌市北区)の全株式を2024年12月9日付で取得し、100%子会社化したと発表した。

 化粧品や医薬品において、

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