AGC オミクロン株対応ワクチン候補の原料製造を受託

, , , , ,

2022年3月9日

 AGCのバイオ医薬品CDMO(開発製造受託)事業子会社のAGC Biologics(米国)はこのほど、BioNTech社(ドイツ)からCOVID‐19ワクチン原料のプラスミドDNAの製造を受託した。

 Pfizer(米国)とBioNTech社は

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

日本ポリプロ 人事(2022年4月1日)

2022年3月9日

[日本ポリプロ・人事](4月1日)▽退任(取締役)松田繁▽取締役田中真彦▽退任(執行役員品質保証部長兼日本ポリケム社統括部品質統括室)加藤秀樹▽同役員品質保証部長兼日本ポリケム社統括部品質統括室潮田勉▽退任(同役員企画管理部長)安田孝▽同役員、生産統括部長中川俊治▽同役員営業本部工業材料部長、同役員営業本部長小林明▽研究開発部長小林賢治▽企画管理部長高山淳一▽総務部長小祝則文。

日本ポリエチレン 人事(2022年4月1日)

2022年3月9日

[日本ポリエチレン・人事](4月1日)▽退任(取締役)松田繁▽取締役田中真彦▽退任(執行役員企画管理部長)田中雅人▽同役員企画管理部長安田孝▽企画管理部企画グループ世利卓也▽研究開発部長安川雄一郎▽総務部長小祝則文。

三菱ガス化学 循環型メタノール構想で対話型SLL契約

, , , ,

2022年3月9日

 三菱ガス化学はこのほど、日本政策投資銀行(DBJ)とDBJ‐対話型サステナビリティ・リンク・ローン(対話型SLL)による金銭消費貸借契約(契約期間10年、金額100億円)を締結したと発表した。

 対話型SLLは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

JNCおよび関連会社 人事(2022年4月1日)

2022年3月9日

[JNCおよび関連会社・人事](4月1日)▽経営企画室主席白石武▽事業化本部長縞田輝▽技術本部環境安全品質部長、JNC石油化学環境安全部長西尾浩昭▽同本部生産技術部長、同社生産技術部長髙橋雅人▽同本部CN推進室長成田憲昭▽液晶事業部長、同事業部営業部長木部茂▽情報材料事業部業務部長白幡誠▽JNC石油化学市原製造所長長脇紳二▽同社同製造所製造第2部長矢沢克人▽同社同製造所製造第1部長下口賦▽解兼同社市原研究所液晶技術開発センター長、同社同研究所長山口貴史▽同社同研究所同センター長、同社同研究所同センター液晶技術開発グループリーダー宮入孝博▽捷恩智顕示科技(蘇州)有限公司総経理、捷恩智液晶材料(蘇州)有限公司総経理早川雅治▽千葉ファインケミカル社長、日祥社長磐井誠司▽JNC開発社長付主席企画員白石安弘。

塩ビ 3月のインド向け輸出価格、4ヵ月ぶりに上昇

,

2022年3月9日

市場に底打ち感、農業用パイプなどの需要が回復

 塩ビ樹脂(PVC)の3月分のアジア輸出価格は、インド向けが前月比90ドル高の1740ドル/t、中国その他向けは同50ドル高の1310ドル/tで決着した。台湾大手メーカーも、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ダイセル 人事(2022年4月1日)

2022年3月9日

[ダイセル・人事](4月1日)▽アセスメント本部長補佐、顧問品質監査室担当兼レスポンシブル・ケア室担当上野貴史▽リサーチセンター長補佐、参与阪本聡▽アセスメント本部レスポンシブル・ケア室長補佐、参与北村義和▽バイオマスイノベーションセンター長補佐、参与丸山浩一▽同髙橋郁夫▽非常勤参与、サステナブル経営推進室長補佐吉野幸男。

 

ユニチカ 組織改正(2022年4月1日)

2022年3月9日

[ユニチカ/組織改正](4月1日)▽「サステナブル推進室」を技術開発本部から経営企画本部に移管し、「サステナビリティ推進室」に名称変更する▽事業所の運営および管理機能(総務、設備)である「宇治事業所」「岡崎事業所」「垂井事業所」を生産統括本部から管理本部へ移管し、「人事総務部」の所管とする▽生産統括本部に「設備統括部」を新設し、「宇治設計部」「岡崎設計部」はそれぞれ「宇治設計室」「岡崎設計室」に名称変更する。

 

出光興産 海水と生体アミンでCO2鉱物化、NEDO事業に

, , , , ,

2022年3月9日

 出光興産、北里大学、東京大学、日本海水の4者はこのほど、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の研究開発委託事業に、「海水と生体アミンを用いたCO2鉱物化法の研究開発」が採択された。4者は共同で、海水中のカルシウムを利用してCO2を固定化する技術開発を進めている。委託期間は2022~2024年度で、産業技術研究所および琉球大学が再委託機関として参画する。

 同事業は日本海水の水酸化マグネシウム製造プロセスから

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

三菱ケミカル MMA、MAAなど値上げ、今年2月以来

, , , , ,

2022年3月9日

 三菱ケミカルと三菱ケミカルメタクリレーツは8日、MMA(メタクリル酸メチル)、MAA(メタクリル酸)、メタクリル酸エステル類の国内価格について、4月1日出荷分からの値上げを決め、取引先との交渉を開始したと発表した。改定幅はMMA、MAA、メタクリル酸エステル類(BMA、HEMAなど)とも「25円/kg以上」。

 同社は、主要原料の1つであるナフサ価格の上昇などを背景に、今年2月1日出荷分から当該製品の価格改定を行った。しかしその後も国産ナフサ価格は高騰し、7万円/klを超える水準まで達している。加えて、アンモニア価格の上昇、原油高や天然ガス価格高騰によるユーティリティコストの上昇、物流費、その他副原料の上昇で、MMAとその誘導品の製造コストはさらに上昇している。

 同社は、今後も国内顧客へ良品質の製品を安定的に供給していくために、値上げせざるを得ないと判断した。