旭化成など 資源循環DPF実証開始、再生材の利用促進

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2022年9月15日

 旭化成、小僧com、資源循環システムズ、ユニアデックスは14日、4社が手掛ける「資源循環デジタルプラットフォーム(DPF)実証事業」が、東京都環境局の令和4年度「事業系廃棄物3Rルート多様化に向けたモデル事業」に採択されたと発表した。

動静脈システムのデータ連携による資源循環デジタルプラットフォームの構築

 同実証では、旭化成が

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旭化成 リサイクルをアプリで確認、ファミマで実証実験

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2022年9月14日

 旭化成、ファミリーマート、伊藤忠商事および伊藤忠プラスチックスはこのほど、使用済みペットボトルを回収BOXに投函した後、リサイクル素材に加工されるまでを、スマホのアプリでトレース(追跡)できるサービスの実証実験を葛飾区のファミリーマート立石五丁目店で開始すると発表した。

ペットボトルリサイクルを確認できるアプリ

 実証期間は9月26日~11月25日までの約2カ月間を予定しており、アプリの稼働状況や、消費者の行動変容、再生プラの利用促進に与える影響などを検証する。

 実証内容は、サービス利用者がファミマの店舗(屋外)に設置された専用の回収箱に、使用済みペットボトルを投入。その際、

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旭化成 千代田区で換気OKキャンペーン、第3弾を開始

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2022年9月13日

 旭化成はこのほど、千代田区が「千代田区新しい日常店」に配布した同社のCO2センサーを活用する「換気OKキャンペーン第3弾~換気OK巡り~」を開始した。

無料アプリ「換気 View 」画面

 換気管理がされている認証店に訪問した際に、店の換気情報を専用アプリからシェアするだけで、抽選で賞品が当たる、誰でも参加できるキャンペーン。シェアされた換気情報は他のユーザーも確認することができ、お店選びの参考になる。

 過去に実施した第1弾キャンペーンでは

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旭硝子財団 地球環境問題などアンケートの調査結果発表

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2022年9月13日

 旭硝子財団はこのほど、第31回「地球環境問題と人類の存続に関するアンケート」調査結果を発表した。

環境危機時計の時刻の変化

 同財団は、1992年から毎年、世界の環境有識者を対象に環境アンケート調査を実施。今年は世界202ヵ国に調査票を送付し、127ヵ国の1876人から回答を得た。調査結果として、

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古河電工と北大、脱炭素・循環型社会実現に向け連携強化

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2022年9月12日

 古河電気工業はこのほど、北海道大学大学院工学研究院に寄附分野「地域元素資源利活用工学分野」を開設した。

 この制度は、民間などからの寄附を

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AGCなど 5G通信、移動体のリアルタイム表示に成功

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2022年9月12日

 AGC、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズはこのほど、トヨタ自動車と共同で、建物の窓ガラスに設置したカメラで撮影した車や自転車、人などの移動する物体(移動体)の映像を5G通信で伝送し、仮想空間のマップ(仮想マップ)上に表示する国内初の実証実験に成功したと発表した。4社は今年7月7日から同実験を実施していた。 

仮想マップのイメージ図

 近年、現実の

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三井化学 日本製紙とバイオコンポジットで連携

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2022年9月9日

自動車材など安定供給と25年度の本採用目指す

 三井化学は8日、日本製紙と連携し、木質バイオマス素材「セルロースパウダー」を高配合した、樹脂と同様の成形性をもつ複合素材「新規バイオコンポジット」の共同開発を開始すると発表した。

日本製紙が提供する「セルロースパウダー」(左)と、三井化学が生産する「新規バイオコンポジット」。試作段階ではセルロースパウダー配合率を80%強まで高めた

 その用途は日用品や容器に加え、

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京大と長瀬産業 サステナブル材料の開発を総合的に推進

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2022年9月8日

 京都大学大学院総合生存学館と長瀬産業はこのほど、サステナブルな材料の開発に関する議論・提案の場である「サーキュラーマテリアル」コンソーシアムを開設し、運営を開始した。

 京都大学がサステナブルな材料開発に関する

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双日とボーイング SAFと新エネルギー源利用で連携

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2022年9月8日

 双日はこのほど、ボーイング社と航空分野でのサステナビリティの実現と次世代エアモビリティの推進に関する覚書を締結した。

覚書を締結した(左)藤本昌義社長(双日)、Will Shaffer社長(ボーイングジャパン)

 2050年カーボンニュートラルを目指す国際航空分野の取り組みとして、持続可能な航空燃料(SAF)の活用拡大、電気、ハイブリッド、水素その他の新しい推進システムなどの先進的技術を研究し、低環境負荷エネルギー源の利用拡大に向け、日本国内を中心に両社連携した取り組みを推進する。

 米国最大の

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