三菱化工機 台湾で三菱ガス化の過酸化水素設備が竣工

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2023年6月23日

 三菱化工機はこのほど、EPC(設計・調達・建設)を実施した「過酸化水素製造設備」の竣工式が、台湾・台中市で執り行われたと発表した。

台湾で行われた竣工式のテープカット

 今回竣工した設備は、

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SEMI 300㎜ファブ投資額、2026年に過去最高に到達

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2023年6月22日

 SEMIは、最新のレポートで、世界の300㎜半導体ファブの装置投資が2023年の減少を経て来年から成長を再開し、2026年には過去最高の1190億ドルへ到達すると予測を発表した。

 ハイパフォーマンス・コンピューティングや

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双日 分離膜方式DAC技術の実用化に向け新会社設立

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2023年6月22日

 双日はこのほど、「m‐DAC」(分離膜を使ってCO2を大気から直接回収する)技術の2020年代後半の社会実装に向け、新会社Carbon Xtract(カーボン エクストラクト)を設立した。

m-DACのイメージ図

 九州大学と「m‐DAC」と関連技術の

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田辺三菱製薬 CVCがAMED事業で認定VCに採択

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2023年6月22日

 田辺三菱製薬はこのほど、同社グループのコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)であるMPヘルスケアベンチャーマネジメント(MPH)が、AMED(日本医療研究開発機構)が実施する「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」において、認定VCに採択され、AMEDと契約を締結したと発表した。国内大手製薬企業のCVCでは初の採択となる。

 新薬の開発には多額の資金を要するが、

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コニカミノルタと産総研 バイオプロセス技術研究ラボ

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2023年6月21日

 コニカミノルタと産業技術総合研究所(産総研)、AIST Solutionsはこのほど、「コニカミノルタ‐産総研バイオプロセス技術連携研究ラボ」を産総研つくばセンター(茨城県つくば市)内に設立した。バイオプロセスのスケールアップ時の課題解決と、微生物による高機能材料製造に向けた次世代バイオ生産マネジメントシステムの実現を目指す。

 生物由来の素材を使うものづくりや、

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ランクセス 高純度ベンジルアルコールの北米能力を倍増

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2023年6月21日

 ランクセスはこのほど、米国カラマ拠点(ワシントン州)のベンジルアルコールの生産能力を倍増した。同社はベンジルアルコールの主要メーカーで、クレフェルト・ユルディンゲン(ドイツ)、ボトレック(オランダ)、ナグダ(インド)拠点でもベンジルアルコールの生産を行っており、カラマ拠点は高純度ベンジルアルコールの製造拠点網のハブとして機能している。

 ベンジルアルコールは

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JSR 脂質ナノ粒子DDS、北海道大とパートナー契約

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2023年6月21日

 JSRはこのほど、北海道大学とドラッグデリバリーシステム(DDS)の1つである脂質ナノ粒子のための機能性脂質の製造・販売に関するパートナー契約を締結したと発表した。

 北大大学院の原島秀吉教授、佐藤悠介助教らが開発した機能性脂質「CL4H6」を用いた脂質ナノ粒子は、

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三井化学 PU原料のバイオマス化・実用化で経産大臣賞

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2023年6月20日

 三井化学はこのほど、「バイオ由来C5イソシアネートおよびその誘導体を用いたポリウレタンの実用化」の功績により、公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)が表彰する第22回グリーン・サステイナブルケミストリー(GSC)賞の「経済産業大臣賞」を受賞した。

授賞式の様子。(左から)薄井裕太氏、中川俊彦氏、山崎聡氏、龍昭憲氏

 三井化学は、

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ライオン ハミガキ組成開発期間を短縮、MIで約半分に

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2023年6月19日

 ライオンはこのほど、データサイエンスと研究員の知見を融合した実験計画手法を新たに確立し運用を開始した。同手法をハミガキの組成開発に応用したところ、実験回数を大幅に削減し、想定の約半分の期間で開発できた。

製品開発は、企画→組成開発→プロセス開発→生産など段階を経る。今回、研究所で行う組成開発の期間を大幅に短縮する手法を開発した

 ハミガキの組成開発には、

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