INPEXなど、世界最大級メタネーション試験設備着工

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2023年10月31日

 INPEXと大阪ガスはこのほど、世界最大級となる家庭用1万戸分に相当する400N㎥‐CO2/hの試験設備のプラント本工事に着手した。

CO2メタネーションによるe-メタン事業のイメージ

 2021年より

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積水化成品工業 再生資材がトヨタの電動部品物流用途に採用

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2023年10月31日

 積水化成品工業は30日、リサイクル原料を活用した「ピオセラン RNW」が、トヨタ自動車の電動部品物流用途のリターナブル資材に採用されたと発表した。

「ピオセランRNW」リターナブル資材

 トヨタは、2015年に「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表。部品物流の資材を

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ENEOS 水島のCO2フリー水素利活用で共同検討

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2023年10月31日

 ENEOSは30日、JFEスチールとの間で、水島コンビナート(岡山県倉敷市)でのCO2フリー水素利活用について共同検討を開始したと発表した。

水島コンビナートの航空写真=写真提供:倉敷市

 両社が事業拠点を構える同コンビナートは、

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ENEOSと住友電工 MCH電解合成の技術開発で協業

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2023年10月30日

 ENEOSと住友電気工業は、ENEOSが進めている低コスト型有機ハイライド電解合成法「Direct MCH」の技術開発で協業を開始した。

「Direct MCH」の新たな電解槽を出展する。「ジャパンモビリティショー2023」の共同ブースイメージ

 住友電工は同開発に、バナジウムなどの

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商船三井など 水素燃料船の実証に向け基本設計承認取得

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2023年10月27日

 商船三井、商船三井ドライバルク、尾道造船、川崎重工業、ジャパンエンジンコーポレーションの5社はこのほど、ゼロエミッション燃料である水素を燃料とする多目的船のリスク評価を行い、日本海事協会から区画配置コンセプトに関する基本設計承認(AiP)を取得したと発表した。大型低速2ストローク水素燃料エンジンを主機関として搭載する船舶のAiP取得は世界初。

水素燃料多目的船(1万7500重量トン型)の完成予想図

 同船舶は

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JX石油開発など インドネシアLNG新設備で出荷開始

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2023年10月27日

 JX石油開発など8社による企業連合はこのほど、インドネシア西パプア州で、オペレーターであるbp社とともに推進する「タングーLNG拡張プロジェクト」について、今回増設した第3系列液化設備からの

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出光興産 バッテリー交換式EV事業、FOMMと協業検討

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2023年10月27日

 出光興産は26日、FOMM(神奈川県横浜市)と、SSのネットワークを活用したEV関連事業の推進を目的に、協業の検討に関する覚書を締結したと発表した。両社は、EVのメンテナンスや、軽自動車向けに

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三菱ケミG ホンダとの車体向けPMMA材料開発進む

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2023年10月27日

 三菱ケミカルグループは26日、本田技研工業(ホンダ)と共同で自動車ボディ部品用のPMMA(ポリメチルメタクリレート:アクリル樹脂)材料を開発中だと明らかにした。 

ゴム粒子配合の開発品を使用したしなやかな質感をもつ車体用部品(左)と、ボディ樹脂化による新たなデザイン例(右)

 これまでの成果で生まれた開発品を

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ブラスケム 東京に駐在員事務所開設、バイオPEを拡大

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2023年10月26日

 世界有数のバイオポリマーメーカーであるブラジルのブラスケムはこのほど、「I’m green(アイム・グリーン)バイオポリエチレン(PE)」の主要市場の1つである東京に、駐在員事務所を開設すると発表した。日本国内に現地社員を配置することで、日本市場への継続的な取り組みと、再生可能原料をもとにしたバイオポリマーによるソリューションのさらなる開発を強化していく。

 同社は15年以上にわたり、循環型の

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