三菱ケミカル 「ソアロン」を使用したアパレルブランド展開

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2021年3月2日

 三菱ケミカルは1日、同社初となるアパレルブランド「age3026」(エイジ・サン・マル・ニー・ロク)を立ち上げ、同日から公式サイトにて販売を開始したと発表した。

ソアロン使用したアパレルブランド
ソアロン使用したアパレルブランド

「age3026」は、クリエイティブ オフィス イオのプロデュースの下、身近な5年先の未来である2026年を考えることから始めて、「千年先の未来まで美しい世界を紡いでいきたい」という想いを込めて立ち上げたアパレルブランド。

 木材パルプを原料として、三菱ケミカルのみが生産するトリアセテート繊維「ソアロン」を使用することで、環境へも配慮した高品質な服を完全受注生産する。また、「ボーダーレス」「ジェンダーレス」「トレンドレス」の3つの「レス」をコンセプトに掲げ、新しい時代、新しい暮らしに寄り添うようにデザインしている。

 三菱ケミカルはこれまで、天然原料と化学の力を組み合わせることで、サステナブルかつ機能的な新素材を多数開発してきた。今後も、「ソアロン」や「age3026」の提供を通じて、新たな時代に生きる一人ひとりに寄り添った事業を展開するとともに、環境課題の解決に貢献していく。

アパレルブランド「age3026」ロゴ
アパレルブランド「age3026」ロゴ

 

三菱ケミHD 新中計2カ年で早期事業回復図る

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2021年3月1日

DXを強力に推進し、R&Dや事業基盤の強化へ

 三菱ケミカルホールディングスは25日、オンラインによる事業説明会を開催し、4月から始動する新中期経営計画「APTSIS 25」Step1(2021~22年度)を発表した。

越智仁社長。新中計の事業説明会で
越智仁社長。新中計の事業説明会で

 コロナ禍で先行きが不透明なことを鑑み、中計をウィズコロナ、アフターコロナの2段階に分けることで、「Step1では事業の早期回復、事業基盤の強化、成長への布石に重点を搾り、Step2(2023~25年度)で成長を本格的に加速させていく」(越智仁社長)考えだ。

 Step1では、昨年2月に公表した中長期経営基本戦略「KAITEKI Vision 30」(KV30)に基づき、経営基盤、事業基盤、事業戦略などの強化を進めていくが、越智社長は

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カセイソーダ 20年の内需は6%減、輸出は4年連続増加

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2021年2月26日

 日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、2020年(暦年)のカセイソーダの内需は前年比5.8%減の301万5600tとなった。2017年の338万7200tをピークに3年連続で減少傾向が続いている。

 用途別では、化学工業用が

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クラレ 包装オンライン展示会、ガスバリア素材など紹介

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2021年2月26日

 クラレは、同社グループのオンライン展示会「包装オンライン展示会2021」(2月24~3月9日:入場無料)を開催する。

包装オンライン展示会
包装オンライン展示会

 同社は昨年より、デジタルマーケティング施策として、独自開催のオンライン展示会による商談機会の創出に注力。これまで開催した自動車業界向け、農業・畜産業界向け展示会は、各分野での総合的なソリューション提案が来訪者から好評を得ている。

 第3弾となる今回の展示会には、同社グループの6事業部が参加し、環境と人にやさしい包装ソリューションをテーマに、新製品である「エバール」樹脂SC銘柄を含め、包装材料として使われる11製品を紹介する。

 展示内容としては、環境にやさしい包装材料として、「リサイクル」「バイオマス環境対応」「食品ロス」「紙化対応」という4つのテーマでリサイクルや環境保護に貢献できる製品を紹介。また、「エバール」樹脂の新銘柄として、ガスバリア性を維持しながら、延伸性・収縮性をさらに向上したSC銘柄を紹介。オレフィン系素材との多層構造により、シュリンクバッグ、スキンパックなどの食品包装材に使用される二軸延伸多層フィルムへの展開が可能だ。

包装オンライン展示会イメージ

 さらに人にやさしい包装材料として、薬効成分を逃さず吸着しないバリア包装材「エバール」フィルム、農薬や工業薬品を手で直接触れることなく取り扱える個包装パッケージに使用される水溶性フィルム「クラリア」などを紹介する。

財務省 1月の輸入ナフサ価格はCIF3万1800円/kl

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2021年2月26日

 財務省が25日に発表した貿易統計によると、1月の輸入ナフサ価格は441.59ドル/t、CIF3万1800円/kl(為替レート:103.8円/米ドル)となった。なお、諸チャージ「2000円」を加算した国産試算価格は3万3800円/kl。

 1月の輸入ナフサ価格は、ドルベースで

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ダイセル 長期ビジョンと中期戦略をアップデート

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2021年2月26日

クロスバリューチェーン戦略、市場に価値を提供

 ダイセルは24日、中期戦略「Accelerate 2025-Ⅱ」について説明会を開催した。昨年6月に発表した中期戦略だが、その後にコロナ禍の対応を優先したことに加え、ポリプラスチックスの完全子会社化のシナジー効果を踏まえ全体の戦略をアップデートした。今回の中期戦略ではクロスバリューチェーン戦略を掲げる。

中期戦略説明会 小河義美社長
中期戦略説明会 小河義美社長

 小河義美社長は「市場のニーズを把握し、顧客に価値を提供するためには当社1社だけでは限界がある。川下企業を含めた垂直統合型のサプライチェーンに加え、同業他社との連携である水平統合も重要だ。この

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石化協 MMAモノマー、1月の国内出荷は微減に

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2021年2月25日

 石油化学工業協会が22日に発表した1月のMMA(メタクリル酸メチル)の需給実績によると、モノマーの国内出荷は前年同月比微減の9430tとなった。ポリマーの国内出荷は、押出板・注型板向けが

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汎用4樹脂 1月の国内出荷、HEDP以外はプラスに

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2021年2月25日

 業界筋によると、1月の汎用4樹脂の国内出荷は、低密度ポリエチレン(LDPE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)は前年を上回り、高密度ポリエチレン(HDPE)は微減の結果となった。

 PPでは射出成形分野や繊維分野など、PSは雑貨・産業用分野の出荷が増加した。PEでは、LDPEは前月に続きフィルム分野の出荷がほぼ前年並みとなったことでプラス。HDPEはフィルム分野の出荷減少が続いたが、出荷割合が大きい中空成形分野などの出荷増加もあり全体では微減となった。

 1月の出荷合計を品目別に見ると、

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石化協 1月のエチレン生産は4%増、稼働率99%に上昇

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2021年2月25日

 石油化学工業協会が22日に発表した主要石化製品18品目生産実績によると、1月のエチレン生産は前年同月比4.4%増の54万1400tだった。稼働プラントの平均稼働率は99.4%となり、前月から2.4ポイント上昇している。

 他の17品目については、

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