
日本触媒はこのほど、ベルギー子会社のNSEで生産する高吸水性樹脂(SAP)について、国際持続可能性カーボン認証機関(ISCC)から再生可能電力を使用したカセイソーダを原料とするサステナブルSAPの認証を取得した。
主に紙おむつに使用されるSAPは、
2022年3月22日
2022年3月22日
シージーエスターはこのほど、フタル酸系可塑剤(DOP、DINP、DBP、PL‐200)とイソフタル酸系可塑剤(DOIP)について、4月1日納入分からの値上げを決定し、顧客との交渉を開始する、と発表した。改定幅は、DOP、DINP、DBP、DOIPが「67円/kg以上」、PL‐200が「34円/kg以上」。
先行き不透明感からナフサ価格のさらなる上昇が予想される中、可塑剤原料であるアルコールと酸の価格はすでに大幅に上昇し、同社の経営を圧迫。現状の原料コストと諸経費の上昇は、日々取り組む自助努力で吸収可能な限界を超えていることから、今後の安定供給を維持するためにも、価格改定による採算是正が必要だと判断した。なお、今後の情勢により原料価格がさらに上昇した場合には、改めて追加の価格改定をせざるを得ないとしている。
2022年3月22日
住友化学はこのほど、ポリエチレン(PE)およびポリプロピレン(PP)について、4月1日納入分から値上げを実施すべく、需要家との交渉に入ると発表した。対象製品と改定幅は、PEが「58円/kg以上」、PEのヘキサン使用製品「スミカセンα」「スミカセンHiα」「スミカセンE」「スミカセンEP」「エクセレンGMH」が「70円/kg以上」。PPが「58円/kg以上」。
主要原料である国産ナフサ価格は、原油価格の高騰と需給がタイトな状況を受け、昨年11月の値上げで想定していた水準を超えて推移している。加えて、PEの一部製品に原料として使用しているヘキセンは世界的な供給不足により、価格が高騰している状況。また、物流費などの諸経費も近年著しく上昇しており、今後もこの傾向が続くと見られる。
同社は、これらのコスト増加が自助努力だけでは吸収しえないものであることから、安定供給を継続するために、今回の値上げを決定した。なお、想定したナフサ価格が大きく変動する場合、価格改定幅の修正を行うこともあるとしている。
2022年3月22日
2022年3月22日
2022年3月22日
三井化学は18日、不織布と不織布関連製品を4月1日出荷分から値上げすると発表した。対象となるのは、不織布「シンテックス」「タフネル」「エアリファ」、通気性フィルム「エスポアール」、形状保持材料「テクノロート」の5製品で、改定幅はいずれも現行価格の「30%以上」。
ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー需給のひっ迫感から原油・国産ナフサ価格が急騰する中、不織布製品の主原料であるポリプロピレンやポリエチレン価格をはじめ、用役費、物流費なども高騰が継続している。同社はコスト削減に取り組んでいるが、今後も高水準の推移が継続すると予想される厳しい環境下、自助努力のみの吸収は不可能と判断し価格改定を決めた。
2022年3月22日
2022年3月22日
2022年3月22日
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