【新年特集】JSR代表取締役社長兼COO 川橋信夫氏

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2022年1月5日

DSとLSに傾注、事業基盤を固めて成長加速

 ━2021年を振り返って。

  昨年はコロナ禍が収まらない状況だったが、世界経済全体が回復傾向となり、当社の各事業も収益が改善した。事業別に見ると、石油化学系のエラストマー事業は、対面業界である自動車業界の生産が戻ってきたことで販売量が増加し、コロナ禍前の2019年度と比較して上期の売上は90~95%の水準まで回復した。しかし、半導体不足や東南アジアからの部品の供給が滞った影響で自動車生産が減少し、9~10月をピークに下降傾向となっている。4Q(1―3月期)の状況を注視しているところだ。

 また同事業は、4月1日にENEOSへの譲渡を決定しており、それに向けた準備を進めている。ABSを中心とした合成樹脂事業も同様に、需要が戻ってきた。特に、車室空間の静音性に貢献する、きしみ音がしない「ハッシュロイ」は景気の動向に左右されず伸長している。

 一方、デジタルソリューション(DS)では、半導体材料が極めて好調となった。ウエハー市場は年成長率が8~10%と言われているが、当社の材料事業は

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産総研 酸化物系電解質材料で全固体LIBが室温作動

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2021年12月28日

産業技術総合研究所(産総研)はこのほど、次世代リチウムイオン電池(LIB)である酸化物系全固体電池用の高容量正極と負極を開発した。高エネルギーで “産総研 酸化物系電解質材料で全固体LIBが室温作動” の続きを読む

UBE三菱セメント 役員人事(宇部興産と三菱マテリアルのセメント事業統合会社・2022年1月1日商号変更)(2022年4月1日)

2021年12月28日

[UBE三菱セメント・役員人事](宇部興産と三菱マテリアルのセメント事業統合会社・2022年1月1日商号変更)(2022年4月1日)▽社長執行役員、全般統理、内部統制・監査担当小山誠▽代表取締役副社長執行役員、全般統理、経営企画担当平野和人▽常務執行役員、経理財務、人事、総務、情報システム、資材担当加藤秀樹▽同役員、関連事業部長西田宏▽同役員、生産本部長小野恭一▽同役員、環境エネルギー事業部長兼エネルギー企画部長花本雄三▽同役員、海外事業部長田中久順▽同役員、営業本部長大内茂▽上席執行役員、内部統制・監査部長奈良靖▽同役員、経営企画部長小野光雄▽同役員、品質保証、環境安全、資源、技術開発、研究所担当島裕和▽同役員、生産副本部長小島弘昭▽執行役員、営業副本部長兼関連事業副事業部長梅田睦▽同役員、人事部長椎木耕造▽同役員、九州工場長村山亮一▽同役員、大阪支店長山岡朋宏▽同役員、東京支店長堀籠朗▽同役員、伊佐工場長田邉正英。

ダイセル 人事(2022年1月1日)

2021年12月28日

[ダイセル・人事](2022年1月1日)▽解兼エンジニアリングセンタープラントエンジニアリンググループリーダー、執行役員同センター長瀧川高春▽同センター同グループリーダー、参与同センター長補佐阪口哲夫▽同センター戦略企画グループリーダー辻清光▽同センター同グループ兼同センタープラントエンジニアリンググループ和泉谷博雄▽同センタープラントエンジニアリンググループ副グループリーダー、同センター戦略企画グループ主席部員岡田正也▽同センタープラントエンジニアリンググループ主席部員福田浩之▽同吉本博之▽同センター同グループ主任部員秋吉栄宏(2022年2月1日)▽共栄殖産西村通。

BASF 産業規模のガス精製で組成をリアルタイム分析

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2021年12月28日

BASFはこのほど、CO2分離・回収設備の商用初号機を設置したアンモニア工場の立ち上げから50年を迎えた。以来、ガス精製分野の革新と “BASF 産業規模のガス精製で組成をリアルタイム分析” の続きを読む

クラレ 人事②(2022年1月1日)

2021年12月28日

[クラレ・人事②](2022年1月1日)【技術本部】▽海外技術統括部長大熊宏和▽生産プロセス・設備開発推進部長嶋村重孝▽設備技術統括部設備管理統括グループリーダー井垣匡裕▽同部設計統括グループリーダー小田義弘▽同部電装統括グループリーダー兼動力統括部主管石野浩▽技術開発センター化学プロセス開発グループリーダー江口賢【ビニルアセテート樹脂カンパニー】▽生産技術統括本部研究開発・品質統括部長(倉敷駐在)兼ビニルアセテートフィルムカンパニー生産技術統括本部研究開発・品質統括部長(倉敷駐在)兼IPマネジメントセンター主管(倉敷駐在)楠藤健▽ポバール樹脂事業部グローバルオペレーショングループリーダー加藤雅己▽同事業部グローバル生産技術グループリーダー中野賢一▽エバール事業部主管羽田泰彦▽同事業部市場開発部長兼同事業部製品・品質統括部長尾下竜也【イソプレンカンパニー】▽生産技術統括本部長資延信雄▽同本部生産技術統括部長西村望▽イソプレンケミカル事業部化学品販売部長大垣正泰▽同事業部品質・開発統括部長中山修▽エラストマー事業部長岸井史郎▽同事業部クラリティ事業推進部長兼同事業部同部販売マーケティンググループリーダー豊田恭郎。

積水化学工業 省エネ大賞に、ハイムの情報提供サービスが評価

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2021年12月28日

 積水化学工業はこのほど、同社住宅ブランド「セキスイハイム」の住居者に対する「スマートハイムナビ」「スマートハイムFAN」による省エネ情報提供サービスが評価され、「2021年度省エネ大賞」の製品・ビジネスモデル部門において「省エネルギーセンター会長賞」を受賞した。

2021年度省エネ大賞

 「省エネ大賞」は、省エネ意識、活動および取り組みの浸透、省エネ製品などの普及促進に寄与することを目的とし、産業、業務、運輸各部門における優れた省エネ取組みや、先進的で高効率な省エネ型製品などを表彰する制度。

 同社は、環境問題をはじめとする社会課題の解決や強固な経営基盤の構築を事業の成長力として位置づけ、「顧客価値」と「事業価値」の両立によるESG経営を推進している。その一環として、セキスイハイムの住居者に対し、2004年から省エネルギー推進につながる情報提供サービスに取り組んできた。

 今回、この取り組みの独自性と継続性が評価され、新設された「省エネコミュニケーション分野」での受賞となった。同社は今後もより多くのユーザーに、地球環境に貢献する住まいと住まい方の提供を通じ、脱炭素社会の実現に向けた貢献を拡大していく。

アジア石化市況 エチレン先安観で4週連続下落

2021年12月28日

原油・ナフサが軟化、芳香族は3製品とも弱含み

 アジア地域の11月第3週の石化市況では、エチレンは前週比30ドル安の1120ドル/tでの取引となった。これで4週連続の下落となる。中国景気に減速感が強まる中、需要減少と供給増により、先安観から需要家の間で買い控えが続いている。スプレッドについても、

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