SEMI 世界のファブ装置投資額、2024年に回復へ

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2023年4月14日

 SEMIはこのほど、最新のレポートに基づき、2022年に過去最高額980億ドルを記録した半導体前工程製造装置(ファブ装置)の世界投資額が、2023年は前年比22%減の760億ドルと減少するものの、2024年には同21%増の920億ドルまで回復するとの予測を発表した。

 2023年は、半導体需要の減衰と

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ダウ日本 中学生向け科学教育プログラム第六回を実施

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2023年4月14日

 ダウ・ケミカル日本はこのほど、私立三田国際学園中学校(東京都世田谷区)で科学分野での仕事のやりがいや楽しさを伝える教育プログラム「カガクのチカラ」を実施した。約100人の同中学2年生を対象に、10人の同社グループ(ダウ・ケミカル日本、ダウ・東レ)のボランティア社員とボランティアの大学生が講師となり、科学が持続可能な社会を築く上で果たす役割やキャリアについて語り、生徒たちとワークショップを行った。

 同社は、科学分野における次世代育成に貢献すること、

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日本ゼオン 企業広告「次の扉篇」、4月から展開スタート

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2023年4月14日

 日本ゼオンはこのほど、新企業広告「次の扉篇」を制作し、テレビCMを4月から展開スタートすると発表した。

新CM「次の扉篇」

 同社は、中期経営計画がスタートした2021年度から

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デンカ がん治療用ウイルス製剤を増強、120億円投資

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2023年4月14日

 デンカはこのほど、注力事業の1つと位置づけるがん治療用ウイルス「G47Δ」について、事業基盤の強化と将来を見据えた供給力増強を目的に約120億円の戦略投資を決定したと発表した。ヘルスケア分野の中核拠点である五泉事業所(新潟市五泉市)に、新たに製造施設を設置するとともに、既存製造棟の建屋を改修する。竣工時期は第1段階が2025年度末、第2段階が2027年度下期を予定している。

 がん治療用ウイルス「G47Δ」製剤は、

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ENEOS ミャンマー天然ガス事業撤退の承認が完了

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2023年4月14日

 ENEOSホールディングスは13日、ミャンマーのイエタグンガス田事業からの撤退について、今月12日付で同国政府の承認手続きが完了したと発表した。これにより同社は、同国での石油・天然ガス開発事業から撤退した。

 イエタグンガス田事業は、

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【化学企業 入社式訓示⑧】中外製薬 奥田修社長CEO

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2023年4月13日

 入社おめでとう。中外製薬グループの一員として第一歩を踏み出す皆さんへ、当社の「価値観」についてお話しする。

 価値観は多種多様、人それぞれだ。しかし、中外製薬で働く皆さんに忘れずに

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【化学企業 入社式訓示⑧】太陽石油 岡豊社長

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2023年4月13日

 石油業界に対する世間の風当たりが強いが、当社は日本の重要インフラを支える業界の一員として、日々の生活を支えるエネルギーの供給責任を果たすと同時に、経営基盤をより一層強化し、「サステイナブルな事業体制の構築」を目指している。

 その実現に向け、森林資源を

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日化協、日本毒性学会のLRI賞、九州大の西田教授に

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2023年4月13日

 日本化学工業協会はこのほど、日本毒性学会内に設立した日化協LRI賞の第9回目の受賞者を九州大学大学院薬学研究院教授の西田基宏氏(テーマ「環境化学物質による心臓の頑健性低下の分子機構解明と心不全重症化の予防・治療戦略の構築」)に決定した。

 西田氏は、心臓の毒性薬理学的研究に従事。これまでに、

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次世代グリーンCO2燃料技術研究組合 マツダが参画

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2023年4月13日

 ENEOS、スズキ、SUBARU、ダイハツ工業、トヨタ自動車、豊田通商の6社が参加する「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」はこのほど、新たにマツダが参画したと発表した。

 同研究組合は、カーボンニュートラル(CN)社会実現のため、

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