経産省 8月のエチレン換算輸出入、12万tの出超に

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2019年10月21日

 経済産業省が17日に発表したエチレン換算輸出入実績によると、8月は12万4000tの出超となった。エチレン換算輸出は前年同月比22.0%増の19万2200tとなり、11カ月連続でプラスとなった。

 輸出上位品目の塩化ビニルモノマーは

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中国汎用樹脂輸入 8月は前年比で3製品がプラス

2019年10月21日

 PE3品目とも増加、PVCは減少傾向で弱含み

 貿易統計によると中国の8月の汎用樹脂輸入は、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)が前年の水準を上回ったものの、塩化ビニル樹脂(PVC)、ABS樹脂、EPSは下回る結果となった。ただ、前月比で見ると、PVCは28%減、PSは10%減、ABS樹脂は14%減と弱含んでおり、中国経済の減速をうかがわせる状況だ。

 8月の輸入を品目別で見ると、PEは、低密度(LD)が

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石化協 MMAモノマーの9月の国内出荷は4%減

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2019年10月18日

 石油化学工業協会が17日に発表した9月のMMA(メタクリル酸メチル)の需給実績によると、モノマーの国内出荷は前年同月比4%減の9060tとなった。

 ポリマーの国内出荷は、押出板・注型板向けが

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NEDO 防犯映像をAIで検索・分析するサービス開発

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2019年10月18日

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は17日、都内で記者会見を行い、小売店の防犯カメラ映像から来店客の行動や商品を検索・分析するサービス「AI Search(AIサーチ)」を開発したと発表した。

渡邊プロジェクトマネージャー
渡邊プロジェクトマネージャー

 ロボット・AI部の渡邊恒文プロジェクトマネージャーは「NEDOでは『次世代人工知能・ロボット中核技術開発』プロジェクトを進めている。今回の技術は2017年のAIコンテストで採択されたもので、さらにブラッシュアップしたことで今日の発表に至った」とし、「AIの社会実装を加速するためには、技術開発と

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石化協 9月のエチレン生産は12%増、稼働率93%

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2019年10月18日

 石油化学工業協会が17日に発表した主要石化製品18品目生産実績によると、9月のエチレン生産は前年同月比12%増の53万3400tだった。

 稼働プラントの平均稼働率は93.2%で、2カ月連続で95%を下回った。他の17品目については、

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東海カーボン M&Aの成否は「これからが勝負」と長坂社長

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2019年10月18日

 東海カーボンは16日、都内で記者懇談会を開催し、室伏信幸副社長が精錬ライニング事業について、榎谷謙士電極事業部長が電炉製鋼用電極の現状と展望を紹介した。

挨拶をする長坂社長01 最初に挨拶を行った長坂一社長=写真=は「この2年ほどでいろいろなM&Aをやった。世間では成功例として取り上げられているが、決して甘いものではないと思っているし、むしろこれからが東海カーボンの勝負時期だろうと考えている」と述べた。

 その1つ、炭素黒鉛製品メーカーの「TOKAI COBEX(TCX)」の精錬ライニング事業に関して、室伏副社長は同社買収による安定事業基盤とアップサイドシナジーに焦点を当てて説明を行った。

 TCXは現在、3つの事業を展開しており、アルミ精錬用カソードと高炉用ブロックは業界トップシェア、炭素電極は業界2位と、ニッチターゲット市場でトップクラスの存在感がある。このうち、カソード事業の安定性について、室伏副社長は過去の

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ブラジル5月の主要化学品輸出入実績  

2019年10月17日

 ブラジルの5月の主要化学品の輸出は、ポリプロピレン(PP)の3万3957t(前年同月比7.7%増)、低密度ポリエチレン(LDPE)が2万9704t(同24.2%減)で、次いで高密度ポリエチレン(HDPE)の

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東レ 柔軟性と復元性を両立した伸縮性フィルムを開発

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2019年10月17日

 東レはこのほど、優れた柔軟性と高い復元性を両立した伸縮性フィルム=写真=を開発したと発表した。

東レ新製品 同開発品は加工適性も優れており、フレキシブルなディスプレイ、ウェアラブルデバイスなどの幅広い分野への適用が期待される。現在、量産技術確立を進めており、今後、来年をめどに本格展開を行う方針だ。

 近年、折り畳みや巻き取りが可能なディスプレイや、衣服や肌に装着させて生体情報を収集するウェアラブルデバイスが実用化されている。

 ディスプレイでは、様々な環境下で繰り返し変形した時の復元性、衝撃吸収性など、ウェアラブルデバイスでは高い柔軟性と復元性を必要とするため、優れた柔軟性と高い復元性を両立するフィルムが求められている。しかし、従来技術では柔軟にしようとすると、復元性に必要な分子構造上のつなぎとめる部分が不足し、柔軟性と復元性がトレードオフの関係になっていた。

 こうした中、同社は、架橋構造に着目したポリマー設計と独自の成膜技術を用いることで、柔軟性と復元性を両立した伸縮性フィルムを開発。同社の既存フィルム(アラミド、PETなど)に比べ、弾性率が1000分の1、破断伸度500%を実現した。

 今回開発した伸縮性フィルムの特長として、①優れた物理特性:わずかな力で変形できる優れた柔軟性と、元の長さの2倍に引っ張る変形を繰り返してもヒステリシスなく(力と変形量の関係が、変形時と復元時で一致すること)、元通りに復元し、変形後、長時間保持しても復元する高い復元性を両立した。また、マイナス20~80℃の広い温度範囲でもこの特性を維持することに成功している。

 ②優れた加工適性:独自の表面層をもつことから、150℃での乾燥、熱処理が可能な耐熱性とスクリーン印刷やインクジェット印刷が可能な印刷適性を実現。また、高平滑からマット(艶消し)や凹凸形状まで、用途や加工工程に合わせて様々な表面形状への対応を可能にした。

 これらの特長により、従来のシリコーンフィルム、TPU(熱可塑性ウレタンフィルム)、アクリル架橋柔軟フィルムに比べても優位性があり、ディプレイ、回路基板、センサーなど各用途への展開が期待される。

 同社はすでにサンプル評価を開始しており、一部のユーザーとは量産化について検討を始めている模様だ。2020年頃までに事業化を進め、2025~2030年には年間売上高50億円を目指していく。

塩ビ樹脂 9月総出荷は16%増、7-9月期は10%増

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2019年10月17日

 塩ビ工業・環境協会(VEC)が16日に発表した需給実績によると、9月の塩ビ樹脂(PVC)の総出荷量は前年同月比16%増の15万2000tとなった。

 国内出荷は2カ月ぶりに増加に転じ、4%増の9万t、輸出は12カ月連続プラスで推移し、37%増の6万2000t。国内外で活況な荷動きが見られ、総出荷量は12カ月連続で前年の水準を上回った。

 国内出荷を用途別に見ると、硬質用は

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日本スチレン工業会 ポリスチレンの1-9月期国内出荷は前年同期比2%減

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2019年10月16日

 日本スチレン工業会が15日に発表した生産出荷実績によると、2019年1-9月期のポリスチレン(PS)の国内出荷は前年同期比2%減の48万2000tとなった。

 同日開催の定例会見で佐藤公会長(PSジャパン社長)は、「3Q(7-9月期)は、国内出荷が

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