NEDO CO2燃料化などの開発・社会実装事業を開始

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2022年5月30日

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、グリーンイノベーション基金事業の一環として「CO2等を用いた燃料製造技術開発プロジェクト」に着手した。期間は2030年度までで予算総額は1145億円。

 電力・水素エネルギーへの転換が

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昭和電工 低濃度CO2分離システム開発、GI事業に採択

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2022年5月27日

 昭和電工および日本製鉄はこのほど、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション(GI)基金に「革新的分離剤による低濃度CO2分離システムの開発」が採択されたと発表した。

 GI基金事業は、

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大阪ソーダ 全固体電池用イオン伝導性ポリマーが採択

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2022年5月26日

 大阪ソーダが開発中の「全固体電池用超高イオン伝導性ポリマー」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業/次世代蓄電池・次世代モーターの開発プロジェクトに採択された。

 同基金事業は、

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NEDO バイオマスエネルギーシステム導入・技術指針

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2022年5月9日

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、「バイオマスエネルギーの地域自立システム化実証事業」において「バイオマスエネルギー地域自立システムの導入要件・技術指針(第6版)」を公表した。

 バイオマス種(木質系、メタン発酵系)ごとに地域特性を生かしたシステムの事業性を評価し、実用性の

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ENEOS CO2から合成燃料、次世代エネ加速

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2022年4月21日

GI基金活用し30年技術確立、40年商用化へ

CO2と水素から作られた合成粗油。複数の留分を含み、これを熱処理してCNなガソリンやジェット燃料などの合成燃料を製造する。ナフサの製造も可能

 脱炭素社会の実現に向けて、次世代型エネルギー事業に取り組むENEOSは19日、CO2と水素を原料とする合成燃料の製造技術開発が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション(GI)基金事業「CO2等を用いた燃料製造技術開発プロジェクト」に採択されたと発表した。

 同事業では、航空・船舶・モビリティ分野などのカーボンニュートラル化に向けて、CO2と再生可能エネルギー由来水素を原料に合成燃料の製造技術開発を行う。また、合成燃料コストの

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東ソー CO2分離回収プロセス研究、NEDOに採択

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2022年3月31日

 東ソーはこのほど、九州大学、東京工業大学、および再委託先となるキッツマイクロフィルターと共同で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトの公募に対し、「革新的CO2分離膜モジュールによる効率的CO2分離回収プロセスの研究開発」を提案し採択されたと発表した。なお、委託期間は今年1月から2023年3月までを予定している。

革新的CO2分離膜モジュールによる効率的CO2分離回収プロセス

 同事業の目的は、

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長崎大学など AIと人の知識を融合して高精度病理診断

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2022年3月25日

 長崎大学と産業技術総合研究所(産総研)はこのほど、医師の専門知識と人工知能(AI)の特徴抽出技術を組み合わせ、診断根拠を説明可能な高精度病理診断のAIモデルを開発した。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「人と共に進化する次世代人工知能に関する技術開発事業」の一環。

 病理診断などの医療分野へAIを応用するには、

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大陽日酸 セメント製造時のCO2分離回収、設備を設置

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2022年3月25日

 大陽日酸はこのほど、太平洋セメントが実施する「炭素環境型セメント製造プロセス技術開発」において、CO2液化工程で協力し、今年2月にCO2液化設備を設置したと発表した。

 同研究開発は、

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ブリヂストン 廃タイヤからのイソプレン製造を産学共創

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2022年3月11日

 ブリヂストンはこのほど、産業技術総合研究所(産総研)、東北大学および委託パートナーのENEOS、日揮ホールディングス(HD)とともに、使用済タイヤから合成ゴムの素原料であるイソプレンを高収率で製造するケミカルリサイクル(CR)技術の共創を開始した。2030年までに、社会実装に向けた実証実験を行う。

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション基金事業/CO2等を用いたプラスチック原料製造技術開発」の実証事業「使用済タイヤからの化学品製造技術の開発」における研究開発項目の1つ「使用済タイヤの低温分解解重合による高収率リサイクル法開発」で、

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出光興産 海水と生体アミンでCO2鉱物化、NEDO事業に

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2022年3月9日

 出光興産、北里大学、東京大学、日本海水の4者はこのほど、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の研究開発委託事業に、「海水と生体アミンを用いたCO2鉱物化法の研究開発」が採択された。4者は共同で、海水中のカルシウムを利用してCO2を固定化する技術開発を進めている。委託期間は2022~2024年度で、産業技術研究所および琉球大学が再委託機関として参画する。

 同事業は日本海水の水酸化マグネシウム製造プロセスから

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